説明

ぺんてる株式会社により出願された特許

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【目的】 隔壁部材の移動抵抗を抑制して、圧縮気体の圧力を、圧力が不足せず過剰にもならない必要十分になるよう設定し、塗布液の吐出阻害または過剰吐出を抑制する塗布具を提供する。
【構成】 塗布液を収容する容器内に圧縮気体を密閉して収容すると共に、この容器内に圧縮気体と塗布液とを区画する、隔壁部材と、この隔壁部材と容器内壁との間に、任意の平滑面上に前記撥塗布液流体を塗布したものに対する塗布液の接触角(25℃)が90゜より大きい撥塗布液流体とを配置した塗布具とする。 (もっと読む)


【課題】 従来公知のステアリン酸金属塩などを使用した固形描画材より、良好な発色性と曲げ強さを共に有した固形描画材を提供する。
【解決手段】 平均粒子形が0.4μm以上3.0μm以下で、アスペクト比が5以上30以下である板状ステアリン酸金属塩を使用することを特徴とする固形描画材。 (もっと読む)


【課題】 近年においては、製品のスマートさや高機能性など、更なる高級感や付加価値が求められるようになってきたが、キャップの内部に凹部や凸部を形成しているため、その凹部や凸部による制約を受け、より一層の高級感を図ることは困難であった。
【構成】 少なくとも一方の軸の表面に加飾を施すと共に、相対的な回転を防止する回転防止手段を具備してなる軸と軸との連結構造において、前記回転防止手段を加飾のための位置決め部とすると共に、他方の軸で覆った軸と軸との連結構造。 (もっと読む)


【課題】 これまで、電子制菌装置や作用極や対極自体の故障、又は制菌装置と作用極や対極との配線等に問題が起こった場合と、単に一時的に熱交換器の液流量や流速が不足した場合の区別がつかないため、液流量や流速が正常状態になった時点でも再起動することができずに、電子制菌装置の停止期間が長引いてしまうという問題があった。
【解決手段】 熱交換器に供給される液流量、液流速、液圧力のうち少なくとも一つを検出する手段を設けると共に、この検出したデータに基づき電子制菌装置の電源出力を制御することにより、単に一時的に熱交換器の液流量や流速が不足した場合には液流量が正常状態になった時点で再起動することができ、結果として、電子制菌装置の停止期間を短くすることができるばかりでなく、作用極や対極を劣化させたり、溶出させたりせずに、電極の寿命を長くすることが出来る。 (もっと読む)


【目的】
ノイズが大きいときはAC電圧振動レベルを大きくし、ノイズが少ないときにはAC電圧振動レベルを小さくし、特定周波数ノイズの場合は別の電圧振動周波数に切り替えることにより安全性を確保し、S/N比が良くなり耐ノイズ性に優れ、且つ電気的に安全なタッチパネル装置を目的とする。
【構成】
センサーパネルに均一な面抵抗体を配設し、前記面抵抗体の各点または前記面抵抗に接続された媒体の各点を特定周波数で電圧振動するAC電圧駆動部と、前記AC電圧駆動部と同じ周波数を通過させるバンドパスフィルターと、AC電流からAC電圧に変換する電流−電圧変換部からなり、前記比例したAC電圧の振幅より指または導体物が前記面抵抗体にタッチした位置を検出する装置であって、前記AC電圧振動する電圧のレベルを少なくとも2段階以上切り替え制御できる手段と前記AC電圧振動する周波数を少なくとも2段階以上切り替え制御できる手段を備えたことを特徴とするタッチパネル装置。 (もっと読む)


【目的】 ペン先となるペン体の視認方向反対側が簡単に視認でき、線引きの終点を容易に認識できると共に、吐出性が良好な筆記具を提供する。
【構成】 外装体内から突出したペン先部材の被筆記面との接触部の後部に被筆記面視認用の空間部を形成すると共に、被筆記面との接触部の後部のインキ通路の断面積を被筆記面との接触部の面積以上とした筆記具とする。 (もっと読む)


【目的】
筆跡入力ペンのデータ受信装置に普通記入用紙を容易に、確実に挟み込むことで筆記データの誤入力を防止し、操作性を向上させる。
【構成】
筆跡入力ペンのデータ受信装置背面に紙を挟むための可動部を設け、可動部にはコイルバネの受けと上下にスライドする軸を設ける。受信装置底面には可動部軸を保持、上下スライドをガイドする軸受けとコイルバネの受けを設ける。可動部と紙保持部は別部品で構成され保持部と連結する可動部軸の端面を保持部が受信装置底面に圧接するように傾斜に加工することでコイルバネの反発力で紙を挟むことができ、挟んだ紙がズレたり、抜け落ちないようにゴムを保持部に設ける。保持部には受信装置底面との間に紙が奥まで挿入されることを抑制するリブを一体成形する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、有機溶剤を液媒体として使用した、いわゆる油性ボールペンに使用する油性インキ組成物に関し、下向けで、長期間放置しても、インキ吐出部よりインキ漏れがしない油性ボールペン用インキ組成物を提供することを目的とする。
【構成】 着色材と有機溶剤と該有機溶剤に可溶な樹脂と薄片状微細結晶が凝集した多孔質粒子とを少なくとも含むボールペン用油性インキ組成物。
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【課題】 シャープペンシル(軸筒)の後端部にノック操作部を配置し、そのノック操作部をノックすることによってチャック体を前進せしめ、拡開し、その拡開したチャック体に後続する2本目の芯を落とし込む機構が開発された。しかし、筆記状態を一端中止し、シャープペンシルを持ち替えて後続する2本目の芯の繰り出し操作を行わなければならず、折角の前記効果を著しく損ねてしまっていた。
【解決手段】 軸筒の内部に芯の前進は許容するが、芯の後退は楔作用によって阻止するボールチャク機構を配置すると共に、そのボールチャック機構の前方に芯を軽く保持するスライド部材を前後動可能に配置したシャープペンシルであって、前記軸筒の前方にスライド部材を作動せしめるノック部材を配置する一方、前記ボールチャック機構の後方にはそのボールチャック機構を作動せしめる傾斜板を配置し、その傾斜板を前記ノック部材によって揺動せしめたシャープペンシル。 (もっと読む)


【目的】 簡易な方法にてガラスなどの透明な部材に不透明処理やギラツキ防止処理を施すことができる。
【構成】 塩化ビニル単位部分と酢酸ビニル単位部分とを含む共重合樹脂と、クマロン・インデン・スチレンの共重合樹脂とを有機溶剤に溶解させて、共重合樹脂の不均一な部分を形成した樹脂組成物を透明材料上に塗布するなどして、樹脂組成物の皮膜を形成する。
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