説明

三菱鉛筆株式会社により出願された特許

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【課題】煩雑な組立工程を必要とすることなく、高精度にコリメータレンズと光ファイバを位置合わせできる光コネクタを提供すること。
【解決手段】一端にコリメータレンズ12を収容する収容部が形成され、他端に光ファイバ13が挿入される挿入孔が形成された金属製の保持部材11と、一端に前記保持部材11が挿入される第1の挿入孔が形成され、他端に前記光ファイバ13が挿入される第2の挿入孔が形成された樹脂継手14と、前記光ファイバ13の把持部を有し、前記樹脂継手14の通孔に挿入されるチャック15と、を備えた光コネクタであって、前記保持部材11の収容部近傍に形成された陥没部に、前記コリメータレンズ12および前記光ファイバ13の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行うとともに、前記通孔に挿入された前記チャック15が半径方向内側へ弾性変形することにより前記把持部で前記光ファイバ13を固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気泳動インクを気泡なく均一に充填でき、電極基板間隔を均一にできると共に、表示斑が無く、接着剤への粒子混入を抑制して基板の剥がれの防止が可能で高コントラストな電気泳動表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 第一の電極基板10上に絶縁性の構造体16,16…からなる複数のセル15,15…の形成工程と、一種類以上の電気泳動粒子と沸点の異なる2種類以上の溶剤を含む電気泳動インク前駆体Aをセルに充填する工程と、前記電気泳動インク前駆体Aから1種類以上の溶剤を除去する工程と、前期構造体上面の前記電気泳動粒子の除去工程と、粒子を含まない電気泳動インク前駆体Bを前記セルに充填する工程と、第一の電極基板と第二の電極基板20を貼り合わせる工程と、電気泳動インク前駆体B中に電気泳動インク前駆体A中の電気泳動粒子を分散する工程とを有する電気泳動表示装置30の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電気泳動インクを気泡混入なく均一に充填でき、電極基板間隔を均一に制御する事ができると共に、表示斑が無く、接着剤への粒子混入を抑制して基板同士の剥がれからくる破損の防止が可能で高コントラストな電気泳動表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 第一の電極基板上に絶縁性の構造体からなる複数のセルを形成する工程と、少なくとも一種類以上の電気泳動粒子と溶剤とを含み、微粒子の合計含有量が電気泳動表示装置が出来上がった際の電気泳動インクCよりも高い電気泳動インク前駆体Aをセルに充填する工程と、前記電気泳動インク前駆体Aから溶剤を除去する工程と、前期構造体上面に存在する前記電気泳動粒子を粘着体を用いて除去する工程と、粒子を含まない電気泳動インク前駆体Bを前記セルに充填する工程と、第一の電極基板と第二の電極基板を貼り合わせる工程と、を有することを特徴とする電気泳動表示装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電気泳動インクを気泡混入させることなく均一に充填でき、電極基板間隔を均一に制御することができると共に、表示斑が無く、接着剤への粒子混入を抑制して基板同士の剥がれからくる破損の防止が可能で高コントラストな電気泳動表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第一の電極基板10上に絶縁性の構造体16,16…からなる複数のセル15,15…を形成する工程と、少なくとも一種類以上の電気泳動粒子と溶剤とを含む電気泳動インク前駆体Aをセルに充填する工程と、前記電気泳動インク前駆体Aから溶剤を除去する工程と、前記構造体上面に存在する前記電気泳動粒子を除去する工程と、粒子を含まない電気泳動インク前駆体Bを前記セル15,15…に充填する工程と、第一の電極基板10と第二の電極基板20を貼り合わせる工程と、を有することを特徴とする電気泳動表示装置30の製造方法。 (もっと読む)


【課題】描画された絵を単に平面的でなく、視覚的効果、とりわけ立体的視覚効果が得られるように鑑賞可能な立体描画セットを提供する。
【解決手段】黒色又は暗色の描画用紙20と、前記描画用紙20上に有彩色で描線下の領域を被覆可能に描画可能な筆記具30と、プリズム特性を有するレンズが装着された立体メガネ40とを備えてなることを特徴とする立体描画セット10。 (もっと読む)


【課題】描画された絵を単に平面的でなく、視覚的効果、とりわけ立体的視覚効果が得られるように鑑賞可能な立体描画セットを提供する。
【解決手段】黒色又は暗色の背景台紙11と、前記背景台紙11に対し固定されるとともにこれを被覆する透明シート12と、前記透明シート12上に有彩色で描画可能かつ消去容易な筆記具30とを備えたことを特徴とする立体描画セット10。前記筆記具30は、少なくとも赤色及び青色で描画可能なものである。 (もっと読む)


【課題】強度が強く、滑らかな筆記感を有し、描線が濃く鮮やかな黒色となる鉛筆芯及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の鉛筆芯は、少なくとも黒鉛を含有する鉛筆芯において、グラフェンナノリボンが黒鉛のab面と接触していることを特徴とする。
上記特性の鉛筆芯は、例えば、少なくとも平面度が2μm以下のab面を持つa軸またはb軸とc軸のアスペクト比が5以上の鱗片状黒鉛に、黒鉛層2〜40枚、大きさはリボンの幅20〜300nm、長さは20〜30μm、端の形状ジグザグ端であるグラフェンナノリボンを接触後、固定させて複合した後、その複合黒鉛を用いて芯体を形成し、屈折率1.3〜1.5で25℃における粘度が7〜200mm/sとなる液体を含浸させることにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】通常は立体視メガネを用いて実現されるような立体視を、かかるメガネを実際に顔に装着しないでも実現可能とするような立体視体験装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体視体験装置10は、内面側に立体画が設置される下底面12と、前記下底面12に対向し1対の立体視レンズ33,33が装着されている上底面11と、前記下底面12及び上底面11の間に位置するとともに採光用の開口部23aが設けられている側面20とで構成される。前記開口部23aからは前記立体画を挿入又は交換可能である。前記側面20は、載置面に対してほぼ垂直をなす正面部21と、この正面部21に対して各々ほぼ直角をなす左側面部22及び右側面部24と、これら左側面部22及び右側面部24の間に位置するとともに前記正面部21に相対し、かつ、該正面部21に向かって傾斜している背面部23とで構成されているとともに、前記開口部23aは、前記背面部23に設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や部品の加工上の複雑さ、組み立て工数の増加を招くことなく、万年筆の持つ固有の弾力性を十分に発揮する万年筆型ボールペンを提供すること。
【解決手段】先端部にボール8を回転可能に保持した可撓性の金属板により形成されたペン先部材7が軸筒1の前端部に取り付けられる。前記ペン先部材7は、金属板の先端部を軸線を中心として円筒体状に丸め加工することで円筒部7aが形成され、この円筒部7aに、軸線と直交する方向に向かって開口部7bを形成して開口部内にボールハウス7cが施される。前記ボールハウス7cには、軸心に向かって形成された複数の内面突起7dによりボール受け座が施され、前記開口部7bの開口周縁を内側に倒すことで、ボール保持部が施される。前記ボール受け座とボール保持部との間のボールハウス7c内にボール8が回転可能に収容されて前記ペン先部材が構成される。 (もっと読む)


【課題】筆圧による検知位置のズレが少なく、スライド動作時のすべりがよく、柔軟な入力感を持ち、かつ、書道用の筆あるいは絵画用の筆のような入力が可能な入力尖端を備えた静電容量型入力パッド用のタッチペンの提供すること。
【解決手段】入力尖端が導電性繊維を含む穂筆と、穂筆の中央に配置される中芯からなるため、柔軟な入力感が得られるにも関わらず、筆圧による検知位置のズレが少なく、スライド動作時のすべりがよく、かつ、入力パネルを傷つけにくい静電容量型入力パネル用タッチペンとなる。 (もっと読む)


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