説明

三菱レイヨン株式会社により出願された特許

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【課題】組成と物性の安定したレジスト用共重合体を供給する。
【解決手段】本発明は、アセタール基を有する(メタ)アクリル系単量体と、該単量体と共重合可能な他の(メタ)アクリル系単量体とを、上記単量体の合計量100質量部に対して0.016質量部以上の塩基性化合物共存下で重合するレジスト用共重合体の製造方法を提供する。さらに、本発明は、上記レジスト用共重合体を含むレジスト用組成物を提供する。さらに、本発明は、上記レジスト組成物と光酸発生剤とを含む組成物を、被加工基板上に塗布しレジスト膜を形成する工程と、上記レジスト膜に450nm以下の波長の光を照射して潜像を形成する工程と、上記潜像が形成されたレジスト膜を現像液で現像処理する工程とを有する、パターンが形成された基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
光学純度の高い光学活性N−アルコキシカルボニル−tert−ロイシン類を得ることにある。
【解決手段】
以下の工程を含む、光学活性N−アルコキシカルボニル−tert−ロイシンの製造方法。
(1)粗光学活性N−アルコキシカルボニル−tert−ロイシン(アルコキシカルボニル基の炭素数は2〜6)を含む溶液からN−アルコキシカルボニル−tert−ロイシンのラセミ混合物を析出させる工程
(2)析出させた前記ラセミ混合物を除去する工程 (もっと読む)


【課題】分子量分布の狭い重合体又はブロック重合体の合成を可能にし、重合後の除去が容易である制御ラジカル重合用触媒、及びその制御ラジカル重合用触媒を用いた制御ラジカル重合方法を提供する。
【解決手段】式1又は2で表される単量体から得られる重合体Aが、担体Bに化学的に担持された重合体担持粒状体と、遷移金属化合物とから形成される制御ラジカル重合用触媒を用いて重合する。[式1、2で、Rは水素又はメチル基、nは1〜10の整数。]


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【課題】(メタ)アクリル酸無水物とナフトールとを反応させることにより、高収率でかつ低着色な(メタ)アクリル酸ナフチルエステルを製造する方法を提供する。また、高い重合率が得られる(メタ)アクリル酸ナフチルエステルを製造可能な方法を提供する。
【解決手段】ナフトールと(メタ)アクリル酸無水物とを反応させて(メタ)アクリル酸ナフチルエステルを製造する方法において、前記ナフトールと前記(メタ)アクリル酸無水物との反応系内に、炭酸塩を存在させることを特徴とする(メタ)アクリル酸ナフチルエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】イソブチレン又は三級ブタノールからメタクロレイン及びメタクリル酸を高収率で製造できる触媒の調製方法を提供する。
【解決手段】イソブチレン又は三級ブタノールよりメタクロレイン及びメタクリル酸を製造するための、少なくともモリブデン、鉄、ビスマスおよびコバルトを含むメタクロレイン及びメタクリル酸製造用触媒の調製方法において、少なくともモリブデン成分、鉄成分及びコバルト成分の触媒原料のそれぞれ全量又は一部を水と混合して混合溶液を調製した後、該混合溶液に残りの触媒成分を混合することを特徴とする触媒の調製方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化合物を含有せず、粉体としての取り扱い性が良好な重合体を配合した、熱成形性に優れた(成形温度幅が広く、表面光沢性に優れた)熱成形用ポリオレフィン系シートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂(A)100質量部に対して、アルキル基の炭素数が2〜6のアルキルメタクリレート単位を主成分とし、質量平均分子量が15万〜2,000万であるアルキルメタクリレート系重合体(B)0.01〜20質量部が配合された熱成形用ポリオレフィン系シート。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂への密着性に優れ、ポリオレフィン系樹脂とその他の熱可塑性樹脂の相溶可剤として用いた場合にも優れた効果が得られる、ポリオレフィン改質(メタ)アクリル樹脂。
【解決手段】片末端のみが、α、β−不飽和カルボン酸または、α、β−不飽和カルボン酸無水物にて変性されたオレフィン系樹脂(A)とエポキシ基を有する(メタ)アクリル樹脂(B)を反応させて得られたポリオレフィン改質(メタ)アクリル樹脂(C)。 (もっと読む)


【課題】
L−カルニチンはビタミンBTとも言われ、生体内で脂肪酸の代謝に関係している重要な化合物である。心臓疾患治療剤、過脂肪質血症治療剤、静脈疾患治療剤等として注目されている。本発明は副反応により生成した不純物を低減するカルニチンの精製方法の提供、及び不純物が低減された純度の高いカルニチンを提供することにある。
【解決手段】
酸性物質及び/又は塩類を含有するカルニチン混合物に、アルコール溶媒を添加することにより不純物が低減されたカルニチンを得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マウスAcidic ribosomal phosphoprotein P0遺伝子(Arbp遺伝子)を高感度に検出するための新たなオリゴヌクレオチドプローブ、それを備えたマイクロアレイ、及びそれらを用いた当該遺伝子の検出方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)若しくは(b)のDNAの塩基配列及び/又は該DNAと相補的な塩基配列のうちの、連続する30〜80塩基を含むDNAからなる、マウスArbp遺伝子検出用オリゴヌクレオチドプローブである。(a)特定の塩基配列のうちの第500番目〜第1098番目の塩基からなる塩基配列を有するDNA、(b)上記(a)のDNAに対し相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAであって、かつマウスArbp遺伝子を検出し得る機能を有するDNA。 (もっと読む)


【課題】二方向について指向性を調整することができるプリズムシート、及び面光源装置を提供する。
【解決手段】プリズムシート13は、シート入射面15に複数の柱状プリズム19が並列配置されているプリズムシートであって、柱状プリズム19は、複数の光偏向セルを連続的に縦列して配置することによって形成されており、各光偏向セルは、同一形状の2つの略切頭三角錐形状のサブセルの底面同士を接合した形状を備え、各サブセルの底面の各頂点から切頭面の各頂点に延びる辺を連結して構成される光偏向セルの稜線部分が、サブセルの底面の位置を谷部とした略V字形状を有する。 (もっと読む)


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