説明

株式会社村田製作所により出願された特許

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【課題】フェライトの回路基板に対する実装位置ずれの影響を排除してアイソレーションの中心周波数の変化を防止できる非可逆回路素子を得る。
【解決手段】永久磁石41により直流磁界が印加されるフェライト32と、該フェライト32に配置された第1中心電極及び第2中心電極、回路基板20を備えた非可逆回路素子。第1中心電極の一端(接続用電極35b)とコンデンサC1の一端は第1端子電極21の端部21a,21bに接続され、第1中心電極の他端(接続用電極35c)とコンデンサC1の他端は第2端子電極22の端部22a,22bに接続され、端部21a,22aとが回路基板20上で互いに180°逆方向に延在した状態で形成されている。 (もっと読む)


【課題】確実にめっき処理を行なうことができる、バレル容器を提供する。
【解決手段】
本発明に係るバレル容器は、被めっき物を収容する多角筒形のバレル容器1であって、バレル容器1の両端面に当該バレル容器の回転軸に対して垂直に形成された一対の端壁部10と、一対の端壁部10の間に互いに隣接して形成された複数の側壁部20と、を備え、側壁部20には、バレル容器1の内側と外側を連通する開口部21が形成され、開口部21の少なくとも一つは、バレル容器1の内側において、隣接する2つの側壁部20によって形成される接線と接していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電源端子から見たインピーダンスの低下と部品点数の削減と十分なノイズ防止対策とを図ることができるバイパスコンデンサ実装構造を提供する。
【解決手段】動作電源用パターン4、ビアホール22f、パターン60、3端子コンデンサ8、パターン50、ランド51〜54、ビアホール21a〜21d,22a〜22d、ランド31〜34で、DDR−SDRAM10の動作電源用電源端子11〜14への動作電源供給経路を形成した。また、パターン60、抵抗61、基準電源用パターン6、ビアホール21e,22e、ランド35で、基準電源用電源端子15への基準電源供給経路を形成した。これにより、動作電源用電源端子11〜14で生じたノイズ電流を、3端子コンデンサ8によって、動作電源や基準電源に入力する前段で除去する。 (もっと読む)


【課題】基板のインピーダンスを低減させ、しかも、電源パターンと電源供給パターン間の電磁気的結合による高周波電流の発生を防止することにより、不要放射ノイズを抑制したノイズ対策構造を提供する。
【解決手段】IC10の電源端子11,13に接続される電源パターン3−1,3−2と、グランド端子12に接続されるグランドパターン4とを、多層回路基板2の上層21に並設し、グランドパターン5−1と電源供給パターン6とグランドパターン5−2とを、下層22に並設する。そして、3端子コンデンサ7−1を電源パターン3−1とグランドパターン4とグランドパターン5−1と電源供給パターン6とに接続し、3端子コンデンサ7−2を電源パターン3−2とグランドパターン4とグランドパターン5−2と電源供給パターン6とに接続した。 (もっと読む)


【課題】 触覚フィードバック機能を有するタッチ式の入力装置において、触覚フィードバックに起因する音響ノイズを低減することが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】 入力装置1は、タッチスクリーン10と、該タッチスクリーン10を振動させてユーザの指先に触覚フィードバックを与える圧電アクチュエータ12と、触覚フィードバックにより発生する音響ノイズを打ち消す音波を出力するスピーカ14と、圧電アクチュエータ12、スピーカ14等を統合的に制御する電子制御ユニット20とを備えている。電子制御ユニット20は、触覚フィードバック信号を生成する触覚フィードバック信号生成部23と、該触覚フィードバック信号に基づいて圧電アクチュエータ12を駆動する駆動回路21と、触覚フィードバック信号と逆位相の音波信号を生成する音波信号生成部24と、該音波信号を増幅してスピーカ14を駆動する増幅回路22とを有している。 (もっと読む)


【課題】アイソレータの周囲に配置された電子部品に対するアイソレータの磁界による悪影響を低減することである。
【解決手段】コアアイソレータ30bは、フェライトと、直流磁界をフェライトに印加する永久磁石と、フェライトに設けられ、一端が入力ポートに電気的に接続され、他端が出力ポートに接続されている第1の中心電極と、第1の中心電極と絶縁状態で交差するようにフェライトに設けられ、一端が出力ポートに接続され、他端がグランドポートに接続されている第2の中心電極と、を有し、かつ、直流磁界の方向が回路基板2の主面に平行となるように回路基板2に実装されている。パワーアンプ6a,6bは、アイソレータを構成せず、かつ、回路基板2に実装されている。ヨーク60bは、回路基板2の法線方向から平面視したときに、コアアイソレータ30bと重なるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内において圧電ファンの振動板の中央部下方に実装される発熱体を冷却する冷却能力を向上させるとともに、装置本体の小型化を図った冷却装置を提供する。
【解決手段】ケーシング30内部では、発熱体50、51で発生する熱によって空気が暖められ、発熱体50、51の各上方に暖気が発生する。圧電ファン101の振動板111の固定端は、発熱体50の上方に振動板111の自由端以外の腹H2がくるとともに発熱体51の上方に振動板111の自由端の腹H1がくる位置で、振動板111の幅方向が発熱体50及び発熱体51の各上面に対して垂直となるよう回路基板P2に固定される。圧電ファン101の駆動時、振動板111の2箇所の腹H1、H2のそれぞれが、発熱体50及び発熱体51の各上方で揺動する。これにより、発熱体50、51の各上方の暖気が拡散される気流AF、AFが生じ、発熱体50と発熱体51が同時に冷却される。 (もっと読む)


【課題】優れた放熱性を有し、かつ、電子部品(回路部品)を回路基板に強固に固定できる回路モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板12には、主面S2に凹部Gが設けられている。ICチップ14は、凹部G内に実装されている。絶縁性樹脂16は、凹部Gを埋めるように充填されている。ビアホール導体V1〜V5は、絶縁性樹脂16に設けられている。グランド電極18は、絶縁性樹脂16が充填された凹部Gを覆っている。ビアホール導体V1〜V5の一端は、グランド電極18に接触している。ビアホール導体V1〜V5の他端は、ICチップ14に接触している。 (もっと読む)


【課題】 部品内蔵基板において、内蔵された電子部品の下側の封止樹脂層に隙間が形成されないようにし、はんだフラッシュ現象の発生を防ぐ。
【解決手段】 平面上に隣接して配置された第1のランド電極3aおよび第2のランド電極3bと、第1のランド電極3aに第1の導電性接合材4aを介して接合される第1の端子電極1aと、第2のランド電極3bに第2の導電性接合剤4bを介して接合される第2の端子電極1bを備えた電子部品1と、封止樹脂層5とを含んで部品内蔵基板を構成し、第1の導電性接合材4aの接合高さを、第2の導電性接合材4bの接合高さよりも高くして、電子部品1が傾斜をもって実装されるようにした。 (もっと読む)


【課題】成膜装置の稼働率と被処理物の処理効率を向上させることができるハースライナーカバー交換機構を提供する。
【解決手段】小径孔16Bと大径孔16Aとで構成された鍵穴状の穴16が形成された鍔部10Bを有し成膜装置のハース14の上部に設けられるハースライナーカバー10を交換するハースライナーカバー交換機構であって、垂直方向に移動可能となり、かつ垂直方向に延びる軸30の軸回りに回転可能になるハンド36を有し、ハンド36は穴16に引っ掛けてハースライナーカバー10を保持する保持部38を備え、ハンド36が軸の軸回りに回転するときの回転方向の接線は小径孔16Bから大径孔16Aに延びる穴16の中心線と一致し、保持部38が穴16に挿入された状態でハンド36が軸30の軸回りに回転することにより保持部38と穴16が係合する。 (もっと読む)


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