説明

三菱自動車工業株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な構成にして低コスト化を図りつつドライバへ適切な注意喚起を行うことの可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】相関関係判定部(13)により、道路線形・対向車位置演算部(12)で演算する道路線形及び他車の位置情報及び進行距離演算部(22)から入力される自車の進行距離Lxにより演算される自車の位置情報に応じて自車及び他車の相対位置を判定し、表示a、表示b、表示cのいずれかで表示灯(15)を点灯させ注意対象の方向を示し、同時に状況に合わせた音声で注意内容を報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペダルからかなり離れた地点に配置したペダルストロークセンサでも、容易かつ高精度なペダル振れ角の検知が行えるペダルストロークセンサの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、ペダルストロークセンサ20を、ペダル15から離れ、ペダルストロークセンサの回動中心とペダルの回動中心とが異なるペダルブラケット11の地点に設けておき、離れたペダルとペダルストロークセンサとの間をリンク機構30で連結して、ペダルの振れをリンク機構を通じてペダルストロークセンサへ伝える構成とした。これで、ペダルストロークセンサは、がたつきの発生を伴わないリンク機構でペダルと連結され、常にペダルストロークセンサで高精度なペダル振れ角の検知が行える。 (もっと読む)


【課題】 ドア端部とドア開口縁部との間に設けられた静電容量式タッチセンサの誤検出を防止するとともに見栄えの向上を図る。
【解決手段】ドアを閉じる際に人体の一部又は物体が挟まるとこれを検出するドア挟み込み防止用タッチセンサにおいて、タッチセンサ4が静電容量式のタッチセンサであって、ドア2に嵌着する基部5と、基部5から前方に突出するように形成された突出部6と、基部5からドア端部よりも前方であって且つ基部5よりも外側に向けて延びる第1の舌部11とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ウォータポンプの回転軸と軸受け部との摺動面の摺動性を劣化させることなく車両の検査や調整を行う上で有利な車両の冷却装置を提供する。
【解決手段】ウォータポンプ11の回転軸1204と軸受け部1206との潤滑は冷却水によって行なわれる。冷却水が無い状態でのウォータポンプ11の不用意な動作を防止する場合には、ECU20の初期化動作の期間、閉成信号Sc2が停止されることにより、常時開成のウォータポンプ用リレー18によるウォータポンプ11への電力P1の供給が停止される。初期化動作が終了したならば、駆動停止を指令する駆動制御信号Sc1をウォータポンプ11に供給した後、閉成信号Sc2を有効とする。これによりウォータポンプ11に対する電力P1の供給が可能な状態とされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池監視ユニットの内部部品の耐電圧を上げることなく電池セル数を増やすことのできる電気自動車の電池モジュールを提供する。
【解決手段】複数の電池セル(3)を上位4セル(3a)と下位4セル(3b)に2分割し、下位4セル(3b)には、電源回路(12)、CPU(13)と通信部(14)を接続し、上位4セル(3a)には、上位4セル(3a)と下位4セル(3b)間での消費電圧のバラツキを防止する消費バラツキ調整回路(15)を接続する。 (もっと読む)


【課題】車体の動的変化や姿勢変化に応じてタンク内の冷却水水面が変動したり、タンク内に流入する冷却水量が増加しても、冷却水出口に冷却水内の気泡が吸い込まれないような車両用の冷却水タンクの構造を提供する。
【解決手段】冷却対象物2〜4をつなぐように車両1に形成された冷却流路5内を駆動ポンプ7の作動によって循環する冷却水12をタンク内部に導入する冷却水導入口81と、タンク内の冷却水12Aを冷却経路内に排出する冷却水出口82を備えた冷却水タンク8の構造において、タンク内に同タンク内の空間を仕切る隔壁83,84を設け、タンク底部8Aの端にタンク内の端の空間を深くする凹部85を形成し、隔壁で仕切られた空間A〜Cを連通する開口部831,841を各隔壁のタンク底部寄りに形成し、冷却水導入口82を凹部85に形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓋部材が不意に開くことを抑制しつつ蓋部材の開動作を容易にできるようにするとともに、充電口の配置のレイアウトの自由度を向上することができるリッド装置を提供する。
【解決手段】リッド装置20は、車体の凹部50を覆う大きさを有する蓋部材70と、蓋部材70を、凹部50を開閉可能に車体に支持するヒンジ装置80と、蓋部材70が凹部50を閉塞する全閉位置P1にある状態をロック可能であるとともに、当該ロックを解除可能なストッパ装置90と、蓋部材70が凹部50を開いた状態を保持する全開固定スプリング100と、ストッパ装置90のロックが解除された際に70蓋部材を開方向に跳ね上げるポップアップスプリング110とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にして締結部材の緩みを検出することの可能な二次電池異常検出装置を提供する。
【解決手段】複数の電池セル(11)の電極端子(12)同士を連結する導電性を有する接続板(14)と、接続板と電極端子とを締結する締結部材(16)と、締結部材による接続板と電極端子との締結部に近接して設けられ、締結部周りの温度を検出する温度検出手段(32)と、温度検出手段の温度検出値に基づき電池セルまたは締結部材の異常を判定する異常判定手段(40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電流計の検出誤差に起因する不具合の発生を抑制できるモータ駆動電流制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ駆動電流制御装置20は、レゾルバ16と、APS71と、電流計45,46と、モータ制御装置60とを備える。モータ制御装置60は、電気自動車10がドライブレンジ状態であり、レゾルバ16の検出結果によるモータ13の回転数が零であり、APS71の検出結果によるアクセルペダル70の踏み込み量が零であり、モータ13に対する回転要求がない状態を、モータ13に電流が流れていない状態として電流計45,46の検出値を補正する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にして、電池監視ユニットと電池制御ユニット間の通信線の基準電位を補機バッテリの基準電位とし、通信線の共通化を図った電気自動車の電池監視装置を提供する。
【解決手段】電池監視ユニット(21)のCPU(23)と通信部(25)の間に電圧整合部(24)を配設してCPU(23)と通信部(25)の電気的な接続を無くし、該通信部(25)を電池制御ユニット(10)の通信部(11)と同電位である所定の低電圧での作動とした。 (もっと読む)


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