説明

三菱自動車工業株式会社により出願された特許

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【課題】排ガス中に照射する光の透過光によりスモークの濃度を計測する排ガス計測装置において、白煙、黒煙の両方を分離して同時に計測可能とする計測装置を簡単な構成によって達成する。
【解決手段】排ガス通路3を横切って光路が形成されるように発光部5と受光部13とを設け、受光部13に透過光量を検出する透過光検出センサ15と透過光画像を生成する画像読取センサ17を備え、透過光検出センサ15からの透過光信号によって白煙と黒煙を含む排ガス中のスモーク濃度を検出する光透過度検出手段27と、画像読取センサ17からの画像信号を黒色もしくは白色の階調度で表して階調度判定を行い前記スモーク濃度における白煙濃度および黒煙濃度をそれぞれ分離して検出可能にする画像解析手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取付け剛性を確保しながら組付け作業の簡素化を図れるストラットバーの取付構造を提供する。
【解決手段】車幅方向Wに延在し、その両端60a,60bを車体1のストラット部30,31に固定するストラットバー60の取付構造において、ストラットバーの両端をストラット部に取り付ける取付部301,302とストラット部とで車体1を構成する骨格部材32,33を一体化して構造体7,8を構成し、ストラットバーの両端を、取付部301,302に締結して構造体に固定する。 (もっと読む)


【課題】キャビン部と前部構造体とが異種金属で構成されている場合でも、車体損傷の修復時の作業を迅速、低コストで行えるとともに、前部構造体を変更することで、サスペンションの取付け位置や車両剛性を変更して、車両の軽量化を図れ、走行性能の異なる車両に対応可能な車体構造を提供する。
【解決手段】車体1のキャビン部2、キャビン部よりも車両前方に位置する前部構造体3を有し、キャビン部2と前部構造体3とが異なる材質で構成された車体構造において、前部構造体3は、車幅方向Wに位置するサイドメンバ32,33と、サイドメンバよりも上方に位置しサスペンションを取り付けるサスペンション取付部材30,31とで構成された骨格部材7,8を有し、骨格部材7,8とキャビン部2とを着脱可能に結合した。 (もっと読む)


【課題】低コストで車両のバリエーションを増やすことが可能な車体構造を提供する。
【解決手段】車体1のキャビン部2とキャビン部に結合されることで車体の一部を構成する骨格部材7,8との間に介在するインタフェースブラケット5を有する。インタフェースブラケット5には、キャビン部と接合する第1の接合部51、車幅方向に位置して骨格部材と着脱可能に接合する第2の接合部52,53が形成され、キャビン部と第1の接合部51とを溶接し、骨格部材7,8と第2の接合部52,53とを締結して結合することで、骨格部材7,8の一部を構成しながら骨格部材7,8が交換できる。 (もっと読む)


【課題】自動車のインストルメントパネルに取り付けられるスイッチ装置にかかった雨水等の液体をその周囲に溜めないようにする
【解決手段】ケースとなるスイッチボディ201は、接点を切り替える切替突起402を有するスイッチ部材を収納している。スイッチボディ201に形成されたシーソー体取付用孔203の底面204から上方には、スイッチボディ201の内側と外側とを連通する筒部206が突出している。操作者が切替突起402を切り替えるためのシーソー体301は、筒部206の開口端を覆うとともに、筒部206の内部に延びて、切替突起402を挟みこんでいる。筒部206が突出するシーソー体取付用孔203の底面204からは、排水ガイド部501が突出している。排水ガイド部501は、この底面204の縁部と筒部206の外周面との間に連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業員が手感覚で行なう手動操作と同等の微妙な位置制御を低コストで可能にするアクチュエータを実現する。
【解決手段】
シリンダ14のピストンロッド20とエアサーボバルブ30の弁ボディ32とを一体に連結して負荷が作用する可動テーブル26を形成すると共に、該弁ボディの外部にスプール44に連結された操作桿66を設け、該スプールを移動させることによりエアサーボバルブ30の作動空気給排路を開放してピストン18を移動させると共に、ピストン18がスプール44と同一量移動したときにエアサーボバルブ30の作動空気給排路を閉鎖させてピストン18を停止させるようにして、可動テーブル26の位置を操作桿66の移動量に応じて移動可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両側にICチップの情報を読み取る装置を設置することなく、従来車両のスマートエントリーシステム等のシステム構成や通信データの内容等をそのまま流用することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】IC運転免許証5等のICチップの情報を読み取ることができる携帯機1と、携帯機1の情報に基づき車両2を制御する制御部3とを備え、携帯機1とICチップ間の通信により正規のIC運転免許証5等が挿入されていると判定された場合、ICチップの任意のデータを携帯機1から制御部3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】自動車の高電圧系遮断装置に関し、車両の衝突時には速やかに電源を遮断し且つ車両が実際に衝突していない場合には電源を遮断することなく車両の走行性を確保することができるようにする。
【解決手段】高電圧電源2により走行駆動力を得る自動車の衝突を検知する衝突検知手段11と、自動車の減速度を検出する減速度検出手段12と、衝突検知手段11からの衝突検知信号を受けるとともに、この衝突検知信号を受けた時点から所定期間内に減速度検出手段12で検出された減速度が所定値以上になったことを条件に、高電圧電源2の回路5を遮断するように制御する高電圧系遮断制御手段13とをそなえるようにする。 (もっと読む)


【課題】シフトアップ、シフトダウンいずれの変速指示でも素早い変速操作を低騒音で行えるとともに、装置の耐久性も向上するデュアルクラッチ変速機を提供する。
【解決手段】シフトレール部材40−43の表面から突出形成するアーム部500A〜503A及び500B〜503Bをシフト方向と直交するセレクト方向に移動させることで変速または変速解除すべき前進変速段に対応するシフトラグ部400−403を選択したあとで、アーム部500A〜503A及び500B〜503Bをシフト方向に移動させてシフトレール部材40−43を操作して対応する前進変速段のシフト入操作またはシフト抜操作を行うシフトセレクト部材50を備え、アーム部500A〜503A及び500B〜503Bを所定前進変速段に変速されている際に上段前進変速段と下段前進変速段に対応するシフトラグ部400−403をそれぞれ同時に選択するよう突出形成した。 (もっと読む)


【課題】振動や取り付け誤差等を吸収しつつ、内管と外管との充分なシール機能を確保できる二重管継手構造を提供する。また、部品点数の増加を抑えて配管構造を簡略化できる等の利点を有する二重管継手構造を提供する。
【解決手段】上流側排気管60aと下流側排気管60bとは、それぞれ内管6及び外管4からなる二重管である。これら排気管60a、60bは、継手1で接続されている。継手1は、内管6同士を接続する内管シール部材13と、外管4同士を接続する外管シール部材12を有する。両シール部材13、12は一例でともにスチールウール製であるが、外管シール部材12は内管シール部材13よりも高密度であってバネ定数が大きく形成されており、さらに内管シール部材13の軸方向の長さL1は外管シール部材12の軸方向の長さLよりも長く形成されている。 (もっと読む)


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