説明

三菱自動車工業株式会社により出願された特許

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【課題】外部機器への電力供給が可能なハイブリット自動車において、供給用電力が蓄電された蓄電池内の電力を適切に維持すること。
【解決手段】給電システム100では、外部機器200の使用予定時間が設定入力されると、外部機器200の使用予定電力量に基づいて、高圧バッテリー120の目標充電率を決定する。走行開始後は、高圧バッテリー120の残存充電率を監視し、残存充電率が目標充電率の下限値以上である場合はモーター走行を許可する。残存充電率が目標充電率の下限値未満となった場合、発電機を駆動させるとともに、モーター走行を停止し、残存充電率が目標充電率の上限値以上となると、発電機の駆動を停止するとともに、再度モーター走行を許可する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の温度を適切に調整でき、再生処理により排気成分を効率的に放出させることができるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】再生処理実行手段によって再生処理が実行される際に、排気浄化触媒の温度と設定温度との温度差に応じて、再生処理手段による炭化水素の供給時点における排気の酸素濃度を適宜調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車載機器の表示部の照明を、車両の前照灯のハイビーム状態に応じた適切な照度に自動調整できる照度制御装置を提供する。
【解決手段】前照灯点灯/消灯切替スイッチ2を操作し前照灯3を“点灯”の状態にし、前照灯Hi/Lo切替スイッチ1を操作して前照灯3を“ハイビーム”の状態に切り替えると、メータ類11の照明に夜間用の照度Lxnが設定されているか否かを判定する。メータ類11の照明に夜間用の照度Lxnが設定されていると判定されるとメータ類11の照明に第1の照度L1を設定する。この照度L1の照度情報はメータ照度レジスタ111に設定され、メータ類11の照明の明るさが制御される。メータ類11の照明に夜間用の照度Lxnが設定されていないと判定される場合にはメータ類11の照明に第2の照度L2を設定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置に関し、排気の昇温性能を向上させる。
【解決手段】筒内噴射を実施する多気筒の内燃機関10において、各気筒20内への燃料噴射を圧縮行程で実施する燃料噴射制御手段2と、燃料噴射制御手段2による燃料噴射時に、点火順序が連続しない一部の気筒の点火時期を他の気筒の点火時期よりもリタードさせる点火制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両運転中における運転者の体調悪化を未然に防止する。
【解決手段】運転者監視部1にて運転者の身体情報を検出し、当該身体情報を基に体調診断部2にて体調診断を行い、設定部6にて休憩推奨案内しきい値を設定、また、休憩可能場所までの距離に応じて休憩推奨案内しきい値を変化させ、判断部7にて体調診断の結果が休憩推奨案内しきい値以下と判断した場合、情報提供部8にて運転者に休憩を促す案内を行うことで、運転者の体調悪化を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、EGR量を正確に検出することのできる内燃機関の吸気系構造を提供する。
【解決手段】インテークマニフォールド(16)の屈曲部(16a)に空燃比センサ(18)を備え、屈曲部(16a)の上流であって屈曲部(16a)の外側となる方向にEGR通路(30)が接続され、導入口(30a)よりEGRガスを導入する。そして、インテークマニフォールド(16)内に、導入口(30a)方向視で導入口(30a)と板部(17a)とがオーバラップするように予混合調整板(17)を配設する。当該予混合調整板(17)は、板部(17a)の両端部に設けられる板バネ部(17b)を介してEGRガス導入方向に移動可能に配設する。また、板部17aに設けられた、歪みゲージ(17c)により板バネ部(17b)の伸縮度合いを検出し、当該検出結果に基づいて板部(17a)の移動度合いを算出する。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータで駆動されてパーキングロックを行うパーキングロック装置を有し、パーキングロックの確実性を確保しつつパーキングロックを確実に行うための動作の回数を低減する電動車両の提供。
【解決手段】車両100に電動動作を行わせる入力手段22、23によってオンされる電源SW24と、電動のPロック手段80にPロックを行わせるPロック制御手段28と、電源SW24のオンで起動され、パーキング要求状態でPロック制御手段80を動作させPロック手段80にPロックを行わせるシフト制御手段27とを備え、パーキング要求状態で、充電ガンの接続操作と異なる入力手段23によって電源SW24がオンされるとPロック手段80に基準位置学習動作を行わせ、充電ガンの接続操作に基づく入力手段22によって電源SW24がオンされるとPロック手段80の基準位置学習動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アイドリング停車中にアクセルペダルが踏み込まれている場合、その状態をドライバが認識することができるようにした、車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたアクセルペダル14aの開度を検出するアクセル開度センサ13と、アクセルペダル14aを動作させるアクチュエータ14bと、車両のアイドリング停車中に、アクセル開度センサ13により検出された開度が所定開度以上であるペダル踏み込み状態か否かを判定する判定手段1,2と、判定手段1,2により判定されたペダル踏み込み状態に応じて、アクチュエータ14bを制御するペダル制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、EGR量を正確に検出することのできる内燃機関の吸気系構造を提供する。
【解決手段】インテークマニフォールド(16)に屈曲部(16a)が形成され、そして屈曲部(16a)には、空燃比センサ(18)が備えられている。また、屈曲部(16a)の外側となる方向には、EGR通路(30)が接続されEGRガスを導入口(30a)より導入する。そして、インテークマニフォールド(16)内には、導入口(30a)方向視で案内板(17)の下流端(17a)の一部が導入口(30a)とオーバラップするように案内板(17)を配設されている。 (もっと読む)


【課題】設定車速を微調整することができ、短時間で設定車速を設定することができるようにする。
【解決手段】車両の車速を設定車速に維持して走行させる定速走行制御手段33と、設定車速を所定の車速幅ずつ変更するための調整手段20と、調整手段20に対する操作を検出し、この操作に基づく車速幅で設定車速を設定する設定車速制御手段31と、設定車速制御手段31で設定された設定車速を表示する表示手段14とを備える。設定車速制御手段31が、調整手段20に対する連続的な操作の終了を検出したら、一定時間は操作に基づく設定に係る車速幅を、一定時間以外での操作に基づく設定に係る車速幅よりも小さくする。 (もっと読む)


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