説明

マックス株式会社により出願された特許

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【課題】低コストかつ装置の構造の簡略化を図りつつ、イニシャライズ動作時のラベルの逆剥離を検出する。
【解決手段】イニシャライズ動作時において、ドア開閉センサ等がオンになると(S200,S202)、捌き検出センサ等は、封筒経路M2に封筒98が残っていないか否かを検出する(S204)。制御部は、封筒が封筒経路M2に残っている場合には封筒排出動作を行う(S210〜S214)。封筒排出動作が終了すると、ラベル先端検出動作が開始される(S208)。封筒先端検出センサは、ラベルの逆搬送時に剥離プレートでラベルの逆剥離が生じていないか否かを検出する(S216)。制御部は、ラベルの逆剥離が検出された場合にはラベル先端検出動作(逆搬送)を停止すると共にエラー表示を行う(S220)。ラベルの逆剥離が検出されない場合には、先頭のラベルをサーマルヘッドの印字位置まで搬送し(S222)、印刷貼付動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び構成の簡素化が可能なラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、封筒10の搬送方向に対して最も下流に配置された排出ローラ54a及び貼付ローラ54bから、封筒スタッカ4の封筒ガイド41の先端までの距離Sを、封筒スタッカ4にセットされる封筒10の長さLより短く設定し、封筒10の先端が排出ローラ54a及び貼付ローラ54bに挟持された時点で、封筒10の後端は封筒スタッカ4に残り、封筒スタッカ4では、封筒ガイド41により封筒10の幅方向の位置が規制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、ラベルの貼付位置を調整可能としたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機では、装填部20にセットされるラベルロール30Aは、ラベルガイド28Aで幅方向の位置が規制されると共に、幅方向に沿った左右に偏らせた位置でセットが可能である。一方、封筒10についても、封筒ガイド41で幅方向の位置が規制されると共に、幅方向に沿った左右に偏らせた位置でセットが可能である。これにより、ラベルセット位置と媒体セット位置の組み合わせにより、封筒上におけるラベル貼付可能範囲が設定される。 (もっと読む)


【課題】ラベル用紙の直進性を確保できるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、装填部20にセットされるラベルロール30A及びラベルロール30Aから引き出されたラベル用紙3Aをガイドする元巻側ガイド部28bと、巻き取りリール27に巻き取られる剥離紙32Aをガイドする巻取側ガイド部28cが一体に形成されたラベルガイド28Aが、ラベル用紙3Aの幅に合わせた間隔で対向して設けられる。 (もっと読む)


【課題】ラベルに情報を印刷して剥離したラベルを被貼付部材に貼り付ける機能を備えるラベル印刷貼付装置において、ラベルに情報を印刷して剥離紙に貼着された状態で排出させる機能を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付装置100Aは、剥離プレート28と巻取リール14との間のラベル貼付経路M1上に設けられた剥離紙センサ70を備える。ラベル貼付経路M1にラベルシート90がセットされると(図2(A))、イニシャライズ動作時に剥離紙センサ70によりラベルシート90が検出される。この場合には、制御部によりラベル貼付モードが実行される。一方、ラベル印刷経路M3にラベルシート90がセットされると(図2(B))、イニシャライズ動作時に剥離紙センサ70にラベルシート90が検出されないので、この場合には制御部によりラベル印刷モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】燃焼室を容易に取り外し可能なガス燃焼式打込み工具を提供する。
【解決手段】ハウジング11内に配置されたシリンダ13と、前記シリンダ13の上方に設けられたシリンダヘッド21と、前記シリンダ13に対して摺動可能に配置されて燃焼室19を形成する可動スリーブ22と、前記シリンダ13の下方で射出口17を形成するノーズ部16と、前記ノーズ部16の先端方向に突出して配置され、被打込材に押し付けたときに内部に押し込まれて前記可動スリーブ22を摺動させることにより前記燃焼室19を密閉させるためのコンタクト部材28と、を有し、前記可動スリーブ22は、前記コンタクト部材28と分離可能に設けられ、前記シリンダヘッド21を取り外したときに上方から取り外し可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】機械本体側の接続部に付着した塵埃を取り除く自浄効果を発揮する燃料容器取付構造を提供する。
【解決手段】燃料を充填した燃料容器10を被取付体に取り付けるための燃料容器取付構造であって、前記燃料容器10は、前記被取付体の接続部20に挿入接続されて燃料を噴射するための噴出ノズル14を備え、前記接続部20は、前記噴出ノズル14を挿入可能な燃料流路21を備えるとともに、前記噴出ノズル14に押し込まれてこの燃料流路21内を摺動可能なノズルピストン23を備え、前記ノズルピストン23は、前記燃料流路21の開口方向に付勢され、前記燃料流路21との間に間隙Sが発生するように前記燃料流路21を塞ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】トリガの上部を有効に利用する。
【解決手段】被打込み材に押しつけられたときにボディ1に対して相対的に上方に移動して可動スリーブ6を閉じ方向に移動させるコンタクトアーム13と、トリガ10に組付くコンタクト手段13に係合可能に設けられた安全レバー23と、安全レバー23に係合可能に設けられたトリガスイッチレバー25と、トリガスイッチレバー25に押圧されて点火作動させるマイクロスイッチ26と、トリガの回動中心側に回動可能に連結されて閉じ状態の可動スリーブに係合するロックアウトバー43とを備え、コンタクト手段13が被打込み材に押し付けられることにより上方に摺動したときに安全レバー23を回動させた後にトリガ10を操作したときにのみ、安全レバー23がトリガスイッチレバー25に係合し、トリガスイッチレバー25にマイクロスイッチ26を押圧作動させる。 (もっと読む)


【課題】仕切り弁部材の開動作と、洗浄水の流入タイミングを工夫して、仕切り弁部材の上面への汚れの付着や、汚物の残留等を防止できるようにする。
【解決手段】便器洗浄用の洗浄水を給水する給水タンク4と、給水タンク4から給水される便器洗浄用の洗浄水が流入可能に設けられて排泄された汚物を受容する便器本体1と、便器本体1の下部に設けられて便器洗浄用の洗浄水と共に汚物を粉砕する粉砕装置2と、便器本体1と粉砕装置2との間に開閉可能に配設された仕切り弁機構部2aと、仕切り弁機構部2aを開閉動作させるように駆動する仕切り弁用モータ2cと、便器本体1への便器洗浄用の洗浄水の供給を開始するように給水タンク4を制御すると共に仕切り弁機構部2aの開動作を開始するように仕切り弁用モータ2cを制御する制御ユニット8とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気で汚物流動体を圧送する方式での圧送終了検出や汚物流動体の圧送時に配管詰まり等が発生した場合の異常検出を確実に実行できるようにする。
【解決手段】排泄された汚物と便器洗浄用の洗浄水とを受容すると共に当該汚物を粉砕して汚物流動体と成す粉砕装置2と、粉砕装置2からの汚物流動体に圧縮空気を作用させて当該汚物流動体を既設トイレ装置5まで圧送するエアーコンプレッサ6と、これによって汚物流動体に作用する圧縮空気の圧力を検出する圧力検出センサ16と、圧力検出センサ16から出力される圧力検出信号に基づいて汚物流動体に圧縮空気を作用させるようにエアーコンプレッサ6を制御するCPU83とを備えるものである。この構成によって、圧送タンク3の内部の圧力上昇や、その圧力降下等に対応して汚物流動体に作用させる圧縮空気の圧力を制御できるようになる。 (もっと読む)


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