説明

マックス株式会社により出願された特許

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【課題】バッテリコネクタに基板を効率的に一体化して生産性、組付性と共に耐環境性を向上させ、さらには部品点数の削減や工具本体をコンパクトに設計する充電電動工具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、バッテリコネクタ5の四囲に側板部6を立設して該バッテリコネクタ5をケース化し、バッテリコネクタ5に対し所要の電子部品を実装した基板3が所要の組付構造となるようにケース化したバッテリコネクタ5内に前記基板3を挿入し、ケース化したバッテリコネクタ5内に滴下されて固化したポッティング材によりバッテリコネクタ5に対し基板3を一体化した充電電動工具を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】レイアウトデータを保存するファイル数の削減を可能としたラベルプリンタを提供する。
【解決手段】ラベルプリンタ1Aは、それぞれが1枚のラベルに印刷可能な2種類のフォーマットのレイアウトデータで構成され、フォーマットの数に合わせた2枚のラベルに跨る複数枚出しレイアウトデータが、1つのファイルとして保存される不揮発性メモリ42と、不揮発性メモリ42から複数枚出しレイアウトデータを読み出してラベルに印刷を行う複数枚出しの処理では、2枚のラベルに連続して印刷する制御を行うCPU40を備える。 (もっと読む)


【課題】基板と操作パネルとを効率的に一体化して組付性と共に耐環境性も向上させる充電インパクトドライバを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、所要の電子部品を実装した基板10は側板部12を有するケース19内に収容され、基板10と操作パネル9とが所要の組付構造となるように基板10を収容したケース19内に操作パネル9を挿入し、当該ケース19に滴下されて固化したポッティング材により基板10と操作パネル9とを一体化した充電インパクトドライバを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ステープル12の打込み時の操作感に強弱を与えることにより縫合の終了を知らせる。
【解決手段】ステープラ本体1に設けたアンビル11の上部にフォーミングプレート8を設け、ステープラ本体1と操作ハンドル2とを握りこむことで、フォーミングプレート8によってステープル12の両側を折り曲げて傷口を縫合する医療用ステープラにおいて、ステープラ本体1と操作ハンドル2にはそれぞれ互いに係合可能な上部係合部16と下部係合部17とを設け、上部係合部16と下部係合部17の一方を係合時に弾性変形可能に形成し、ステープラ本体1と操作ハンドル2の握り込み時に上部係合部16と下部係合部17とを係合させ、上記ステープル12の折り曲げ終了のタイミングに合わせて上部係合部16と下部係合部17との係合を外して一方の係合部の変形を急激に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、綴り時にドライバとクリンチャとを正確に位置決めすることができる。
【解決手段】ステープル収納用マガジン1から供給されたステープルを被綴り用紙に向けて打ち出すドライバ駆動機構を支持したドライバ支持部4と、打ち出されたステープルを折り曲げるクリンチャ5を固定したクリンチャ支持部6とを上下に分離して配置するとともに、両支持部4、6を同時に左右方向に略同量だけ平行にスライド可能に設け、両支持部間に被綴り用紙をクランプした後に綴じ作動する中綴じ用ステープラにおいて、クリンチャ支持部6又はドライバ支持部4の近傍に位置決め手段18、25を設け、上記クランプ作動に連動させて上記クリンチャ支持部6又はドライバ支持部4と位置決め手段18、25とにそれぞれ設けた位置決め部20、21及び22、24同士を係合させる。 (もっと読む)


【課題】ステープラの左右方向における芯位置の許容範囲を拡大する。
【解決手段】多数のステープルを収納したマガジン1から供給されたステープルを綴り用紙に向けて打ち出すドライバ2を備えたマガジンユニット3を上記綴り用紙の側に移動可能に案内するガイドフレーム4と、上記綴り用紙をクランプする動作の後に打ち出されて綴り用紙を貫通したステープルの脚部13の先端を拾いこんで折り曲げる固定クリンチャ6とを上下に分離して配置した中綴じ用ステープラにおいて、固定クリンチャ6の左右両側に形成されたて上記脚部の先端を拾い込む各ガイド斜面5の頂部10と底部11との間の幅wを、マガジンユニット3とガイドフレーム4との間の隙間寸法にガイドプレートとマガジンユニット3の左右方向の部品積み上げ公差を加えた寸法と等しくなるように形成した。 (もっと読む)


【課題】リングギア18をコンパクトに固定することができる回転工具。
【解決手段】伝達部との間に、モータ5の回転軸6に固着された太陽歯車16と太陽歯車16に噛合する遊星歯車17と遊星歯車17に噛合するリングギア18とからなる遊星歯車機構7を配置した回転工具において、工具本体1のハウジングの内壁から突出させた環状突縁24と動力伝達部1bの収納ケース13との間に遊星歯車機構7を挟持するとともに、リングギア18の一側面に設けられた軸受けハウジング28の背面側には、該軸受けハウジング28の外周面から突出しない程度に形成された凸部33を設け、ハウジングの環状突縁24に凸部33と嵌合可能な嵌合凹部27を形成した。 (もっと読む)


【課題】誰が行なってもワイヤの切れ端が生じず、かつワイヤの先端位置を定位置に合わせることができる方法。
【解決手段】結束機本体1に回転可能に配置されたワイヤリールから所定量のワイヤをワイヤ送り手段7によりワイヤ切断部4を経てカールガイド6によって巻き癖をつけて送り出すことにより鉄筋の周囲に巻き回した後にワイヤ切断部4で回転カッタ10によりワイヤを切断するとともに巻き回されたワイヤの一部を把持して捩ることにより鉄筋を結束する鉄筋結束機における鉄筋結束方法において、イニシャライズ時には、回転カッタ10を切断作動させて切断部のワイヤの通路を遮断した後に、ワイヤを送り出し、その先端が回転カッタ10に当ったときにワイヤ送り手段7を停止させ、回転カッタ10を初期位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】グリップ長を握りに十分な程度に確保しつつ、全高を低く抑えることができるとともに、操作パネル23を外力から有効に保護する。
【解決手段】電動モータ5と、該電動モータ5によって駆動される作動機構とを設けた工具本体の下部にグリップ2を設け、グリップ2の下部に電動モータ5に電力を供給する充電池4を着脱可能に装着する充電池装着部2aを設けた電動工具において、充電池装着部2aの前部をグリップ2の前方に張出すように設け、この張り出し部15の上面で、グリップ2との基部の近傍に、下方に凹む凹陥部18を形成し、この凹陥部18の底面に操作パネル23を設けた。 (もっと読む)


【課題】充電池交換のタイミングを使用者に適切に判断させるため、電力の残量を細かく、視認性よく表示するとともに、充電工具を小型化し、使い勝手を向上させる。
【解決手段】充電池と接続したプリント基板12上に、上記充電池の電池電圧検出回路13と、マイクロコンピュータ14と、1個の2色発光LED16(発光ダイオード)と、この2色発光LED16から照射された光の色を表示する残量表示部11とを設け、上記電池電圧検出回路13により充電池の電池電圧を検出してマイクロコンピュータ14で演算し、この演算結果に対応して、上記2色発光LED16から上記残量表示部11に、2種類の単色と1種類の混合色とを別個に発光照射することにより、少なくとも3段階の電池電圧の残量表示を行う。 (もっと読む)


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