説明

横河電機株式会社により出願された特許

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【課題】サイクリックボルタンメトリー法を用いて評価対象を詳細に評価することが可能な評価方法および評価装置を提供する。
【解決手段】サイクリックボルタンメトリー法を用いて評価対象を評価する評価方法において、サイクリックボルタンメトリー法により前記評価対象のボルタモグラムを取得するステップと、前記取得するステップにより取得された前記ボルタモグラムを、複数の既知のボルタモグラムに分解するステップと、を備えることを特徴とする。この評価方法によれば、サイクリックボルタンメトリー法により取得されたボルタモグラムを、複数の既知のボルタモグラムに分解するので、評価対象を詳細に評価することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】波長選択性が高く安定なシングルモード発振を実現するとともに、光ファイバへの結合効率を広い波長範囲で高めることができる波長可変光源を提供すること。
【解決手段】半導体レーザの出力光が回折格子に入射されて波長選択されるとともに、前記半導体レーザと前記回折格子との間にファーフィールドパターンを水平方向に広げるための第1のプリズムが設けられた外部共振器型の波長可変光源において、前記回折格子の0次光の光路中に、前記第1のプリズムに起因する波長分散を補償する第2のプリズムを配置したことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招くことなく被駆動部分の質量を軽量化できる光学顕微鏡を提供する。
【解決手段】第1の機構は、複数の対物レンズの中から選択された任意の一の対物レンズの光軸を観察光軸に一致させる使用位置に一の対物レンズを位置付けるように、レンズ支持部材を移動させる。第2の機構は、第1の機構により使用位置に移動されてくる上記一の対物レンズを待機して受け入れるとともに、上記使用位置に位置付けられた上記一の対物レンズを上記レンズ支持部材が固定された状態で上記観察光軸に沿ってスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて被測定流体の流速分布を測定する超音波測定器に関し、特に、反射相関測定方式による相関演算の演算量を減らし、演算時間を短くするとともに、大きな流速まで測定できる超音波測定器を提供する。
【解決手段】超音波信号が被測定流体中の超音波反射体によって反射され、この反射された複数の超音波信号に基づいて被測定流体の流速分布を測定するとともに、超音波発信部から発射された超音波信号が超音波受信部に到達するまでの伝播時間に基づいて平均流速を測定する超音波測定器100において、相互相関値を流速範囲内で演算する相関演算手段220と、平均流速と比較する比較流速を演算する比較流速演算手段230と、比較流速が、平均流速に対して所定範囲内にある場合、被測定流体の流速分布を演算する流速分布演算手段240と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷回路に対して、それぞれ所望の電源電圧を供給する複数電源供給装置において、短絡を検出し、負荷回路および電源回路を保護する。
【解決手段】負荷回路に対応して設けられ、出力オンオフ信号に基づいて、所望の電圧を出力する電源回路と、複数の電源回路のうち第1の電源回路を除く電源回路に対応して設けられ、対応する電源回路に対する出力オンオフ信号がオフの場合に当該電源回路の電圧出力端において基準値以上の電圧を検出するとFAIL信号を出力する短絡検出回路と、第1の電源回路から残りの電源回路に対して、所定の時間間隔をおいて出力オンオフ信号を順次オンにするとともに、FAIL信号が出力されたことを検出すると、すべての電源回路に対する出力オンオフ信号をオフにするシーケンス回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の処理モジュールを有するフィールド機器において、従来の共有データの整合性を保つための排他制御を行い、リアルタイム性要求のために全体を把握して各モジュールに優先度を設定し、データの重要度に拘わらず同じチェックを行う手法に対し、開発が容易で、システムが過負荷にならないように、重要な共有データとその他の共有データを分けてアクセス処理を行うことにより、共有データへのアクセスを効率的にする。
【解決手段】共有データを重要なデータとその他のデータに分割し、重要な共有データの書き込みはIW処理部22でアクセス権限とデータの範囲チェックを行った後、排他アクセス部23で排他制御を行い、重要なデータの読み出しとその他のデータのアクセスにはIW処理部22の処理を行わないで、排他アクセス部23で排他処理を行うことにより、システム負荷の増加を抑えて、かつ共有データの整合性を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】長期間の需要負荷を推定する予測モデルを構築する機能を有し、より精度の高い次年度のエネルギーシミュレーションを行い、プラントの低コストおよび省エネルギーにも貢献するプラント最適運転計画装置を実現すること。
【解決手段】プラントモデルを用いてプラントの運転計画を立案するプラント最適運転計画装置において、前記プラントの状況をリアルタイムに取得する取得部と、前記プラントの稼働あるいは非稼動設定を入力するイベント入力部と、前記プラントの需要予測計算あるいは実績収集に必要な設定を行う需要予測定義部と、この需要予測定義部で自動的に予測した需要を実行する需要予測部と、前記取得部により取得された前記状況と前記需要予測定義部で定義された需要定義をプラントモデルに当てはめることにより、プラントの運転計画をリアルタイムに作成する需要予測部と、前記需要予測部により作成された運転計画を提示する計画提示部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査装置本体と外部機器との間におけるデータの受け渡しを最小限にすることにより、テスト効率を改善できる半導体検査システムを提供すること。
【解決手段】測定対象チップが形成され複数の領域に分割されたウェーハを所定複数枚数nのロット単位で管理するとともに、前記ウェーハを検査装置本体と外部機器との間におけるデータ通信を行いながら複数ショットに分けて測定するように構成された半導体検査システムにおいて、
前記検査装置本体には、前記外部機器から前記ロット毎に伝送されるショット毎のXY座標情報およびオンウェーハ情報を格納する情報格納部を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】各種の光トランシーバを、1台の構成で自動測定により効率よく測定評価できる光トランシーバ測定装置を提供すること。
【解決手段】評価ボードに着脱可能に実装される光トランシーバを測定評価する光トランシーバ測定装置であって、前記光トランシーバを駆動するための電源回路と前記光トランシーバを測定評価するための測定評価回路が実装され、前記評価ボードと着脱可能に接続するための信号系コネクタと電源系コネクタを有することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】複数のシーケンサに対して異なるパターンデータを生成して試験を行わせる場合において、簡単なプログラム構成で動作制御を行うことを目的とする。
【解決手段】DUT1に対して入力するパターンデータを生成するシーケンサ4を複数備えた半導体試験装置であって、全てのシーケンサ4を対象とする全指定領域と一部のシーケンサ4を対象とする個別指定領域とにシーケンサ4の動作制御を行う命令を記述したメインプログラム12を記憶するプログラム記憶部5と、全指定領域に記述した命令を実行するときには全てのシーケンサ4を対象とし、個別指定領域に記述した命令を実行するときには一部のシーケンサ4を対象として動作制御を行うシーケンサ制御部7と、を備えている。 (もっと読む)


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