説明

横浜ゴム株式会社により出願された特許

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【課題】従来とは異なる方式により、パンク修理剤を用いてタイヤのパンクを修理しても、タイヤの空気圧情報等のタイヤ情報を適切に計測し取得できる送信装置およびシステムを提供する。
【解決手段】送信装置は、タイヤ空洞領域に充填される気体の情報を計測するセンサと、計測した情報を無線により送信する送信機と、前記センサおよび前記送信機を覆う筐体と、を有する。筐体に、筐体の壁を貫通した複数の貫通孔が設けられ、前記貫通孔は、部材により、前記タイヤ空洞領域と前記筐体の内部空間との間が非連通となっている非連通貫通孔を含む。あるいは、筐体に、前記筐体の壁を貫通した貫通孔が少なくとも1つ設けられ、さらに、前記筐体の面から突出する突起と、前記筐体の壁を挟んで、前記突起の位置と対応する反対側の位置に設けられた凹部と、を備え、前記突起が折り取られることにより、前記凹部の位置に貫通孔を生成する貫通孔生成手段が、筐体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる新たな方式により、パンク修理剤を用いてタイヤのパンクを修理しても、タイヤの空気圧情報等のタイヤ情報を適切に計測し取得できる送信装置およびシステムを提供する。
【解決手段】送信装置は、タイヤ空洞領域に充填される気体の状態を、タイヤ情報として検出するセンサと、検出したタイヤ情報を無線により送信する送信機と、前記センサおよび前記送信機を覆い、壁により前記タイヤ空洞領域から画された内部空間を備え、前記壁を貫通した貫通孔が設けられた筐体と、前記貫通孔に係止されて前記筐体に装着される係止部材と、を有する。前記係止部材は、前記タイヤ空洞領域と前記内部空間とを連通する連通孔あるいは連通溝を備える。 (もっと読む)


【課題】優れた乗り心地性と静寂性を損なうことなく、高い操縦安定性を実現して、これら諸特性を両立できた空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】タイヤトレッド部に少なくとも2枚のベルト層を配し、該ベルト層のうちタイヤ径方向の最も内側に配されたベルト層と、少なくとも1枚以上配されたカーカスプライとの間に、タイヤ接地幅の90%〜115%の幅を有するとともに、車両装着時の外側と内側とでJIS硬度が下記(a)式を満足して相違するゴムシートを配置した空気入りタイヤ。
Hsout >Hsin ………(a)
ただし、Hsout:車両装着時の外側のJIS硬度、Hsin :車両装着時の内側のJIS硬度 (もっと読む)


【課題】ソーナー装置用カバーの音響特性シミュレーションに要する時間を低減すること。
【解決手段】ソーナー装置用カバーの音響特性シミュレーション方法は、カバーを複数のファセットで分割して表現する手順と、トランスデューサが射出した音波を音線として取り扱い、音線の進行方向を設定する手順と、音線の進行方向と、ファセットの座標とに基づいて、音線とファセットとの交点を求める手順と、音線の進行方向と、ファセットを表現する情報とに基づいて、交点でのファセットに対する音線の入射角度を求める手順と、音線の入射角度と音線の透過率との関係を示す透過情報と、ファセットに交わる音線の入射角度とから音線の透過損失を求める手順とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボールの転がり距離を確保する上で有利なパターを提供する。
【解決手段】パター10は、シャフト12と、ヘッド14とを備えている。ヘッド14は、ヘッド本体18と、フェース面22と、薄板状の板片30とを備えている。ヘッド本体18は、細長いブロック形状を呈し、厚さ方向の一方に前面を有している。フェース面22は、フェース面22の中央に形成されゴルフボールが打撃される領域であるボール打点領域24と、ボール打点領域24の周囲に位置する環状の周囲領域26とを備えている。ボール打点領域24は平滑面28で形成されている。平滑面28の表面硬度は、ビッカース硬さでHv800以上Hv10000以下である。平滑面28の十点平均粗さは0.0001μm以上0.1μm以下である。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる新たな方式により、パンク修理剤を用いてタイヤのパンクを修理しても、タイヤの空気圧情報等のタイヤ情報を適切に計測し取得できる送信装置およびシステムを提供する。
【解決手段】送信装置16は、タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態を、タイヤ情報として検出するセンサ28、検出したタイヤ情報を無線により送信する送信機30と、センサ28および送信機30を覆う筐体22と、を有する。筐体22の表面に、筐体22の内部空間38とタイヤ空洞領域との間を接続する開口部42が設けられ、この開口部42は、筐体22の表面から一方向に突出した突出部44の頂部に設けられる。突出部44の高さは1mm以上であり、貫通孔36の開口部42の面積は0.4mm2以下である。 (もっと読む)


【課題】サイプによる新品時のブロックやリブの剛性の低下を抑制するとともに、摩耗進行時にブロックやリブの剛性が過度に高くなることがなく、加硫成型時における金型抜けの悪化を効果的に改善することのでき、ブロックやリブの全体における剛性を均一にすることのできる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】サイプ12の屈曲部13によって新品時におけるブロックの倒れ込みを抑制することができる。サイプ12は、屈曲部13の凹凸の大きさがサイプ12の長さ方向中央側に向かって徐々に小さくなるように形成されているので、摩耗進行時に屈曲部13によるブロック剛性が過度に高くなることがない。この場合、サイプ12の長さ方向一端側の屈曲部13と長さ方向他端側の屈曲部13とは、サイプ12の幅方向に対して互いに反対方向に凹凸をなすように形成されているので、サイプ12の幅方向一方に対する剛性と他方に対する剛性とが等しくなる。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる新たな方式により、パンク修理剤を用いてタイヤのパンクを修理しても、タイヤの空気圧情報等のタイヤ情報を適切に計測し取得できる送信装置およびシステムを提供する。
【解決手段】送信装置は、タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態を、タイヤ情報として検出するセンサ、検出したタイヤ情報を無線により送信する送信機と、前記センサおよび前記送信機を覆う筐体と、を有する。筐体の表面に、筐体の内部空間とタイヤ空洞領域との間を接続する開口部が設けられ、この開口部は、筐体の表面から一方向に突出した突出部の頂部に設けられる。突出部の高さは1mm以上であり、貫通孔の前記開口部の面積は0.4mm2以下である。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いた構造物の解析において、構造物の断面の解析結果を理解しやすく表示させること。
【解決手段】まず、タイヤを複数の節点で構成される複数の要素に分割してタイヤモデルを作成する(ステップST1)。次に、コンピュータを用いてタイヤモデルの解析を実行する(ステップST2)。そして、表示手段に表示させる物理量が設定され(ステップST3)、この物理量を表示手段に表示させる表示処理をコンピュータが実行する(ステップST4)。表示処理においては、解析が終了した後の解析モデルから、表示手段に表示させるタイヤモデルの断面の物理量をコンピュータが取得するとともに、コンピュータは、設定した転写条件に基づき、取得した物理量をタイヤモデルの子午断面形状から作成された転写モデルへ転写し、転写後の転写モデルを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】使用者の体型や好みに広く対応することのできる椅子を提供する。
【解決手段】この椅子は、座面部10の前端から前後方向長さの1/3の位置よりも後端側に穴11が設けられ、穴11が座面部10の前端から前後方向長さの2/3の位置が含まれるように設けられるとともに、座面部10の幅寸法の2/3以上の幅寸法を有し、複数のエアーセル70が互いに略水平方向に並ぶように穴11内に設けられ、座面部10が木製であり、座面部10の上面がJIS−A硬度計で15°以上となっていることから、着座者が着座すると座骨結節の近傍が各エアーセル70によって軟らかく支持されるとともに、着座者の両大腿の近傍が座面部10の前端側によって支持され、着座者の両大腿の位置が安定する。 (もっと読む)


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