説明

株式会社リコーにより出願された特許

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【課題】電流値を精度良く検知する。
【解決手段】磁気抵抗素子11を備えた電流センサ10であって、測定対象となる負荷Aへの電流Iを、磁気抵抗素子に流すセンス電流Ibと、磁界発生用配線部wcへの電流Iaと、に分岐させ、磁気抵抗素子11の磁界発生用配線部wcへの電流に応じた出力変化と、センス電流Ibに応じた出力変化とに基づいて負荷Aへの電流を測定する。 (もっと読む)


【課題】電力検知を精度良く行う。
【解決手段】磁気抵抗素子11を備えた電力検知センサ10であって、測定対象となる負荷Aに印加される電圧を、磁気抵抗素子11の抵抗成分に基づいて検知し、負荷Aに流れる電流を、磁気抵抗素子11の近傍に配置される電気配線waより発生する磁界に基づく磁気抵抗素子の出力変化、および磁気抵抗素子11の磁気抵抗変化に基づいて検知し、電力検知を行う。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス等に付着する雨滴等からの反射光と外乱光との識別精度を高めることを課題とする。
【解決手段】光源からフロントガラスに向けて光を照射し、フロントガラスに付着する雨滴で反射した反射光を画像センサにより受光して、雨滴の画像を所定の撮像周波数で連続撮像し、撮像した画像に基づいて雨滴を検出する際、上記光源として、上記撮像周波数とは異なる駆動周波数で強弱する光を照射するものを用い、上記反射光を選択して透過させる光学フィルタを通じて上記反射光を上記画像センサで受光して、上記撮像周波数と上記駆動周波数との違いによって生じる画像上のビートを検出し、ビートが検出された画像領域を、付着物が映し出された画像領域であると判別する。 (もっと読む)


【課題】より広い電流レンジの測定を可能とする。
【解決手段】電流を検知するための素子として、磁界の強度に応じて抵抗値が変化する磁気抵抗効果を利用した磁気抵抗素子を用いる。磁気抵抗素子の近傍に配置した配線に測定対象の電流が流れた際に発生する磁界に応じた当該磁気抵抗素子の抵抗に基づき、当該測定対象電流の電流値を測定する。また、磁気抵抗素子を、IV特性の直線領域において純抵抗として用いて、当該磁気抵抗素子に測定対象電流を直接流して電流値の測定を行う。これらの、磁気抵抗素子の磁気抵抗効果を利用した電流測定と、磁気抵抗素子を純抵抗として用いた電流測定とを、測定対象電流の電流値に応じて切り替える。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り、抵抗及び帯電特性の変動がなく、画像部へのキャリア付着、及び、非画像部への地肌かぶりのない高耐久な電子写真用キャリア、および該電子写真用キャリアの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも、芯材及び被覆層を有する電子写真用キャリアの製造方法であって、前記芯材に被覆層形成用塗工液を塗工する工程を有し、該被覆層形成用塗工液を塗工する工程は、芯材に被覆層形成用塗工液を塗工しながら、マイクロ波を照射し、かつ、揮発した物質を系内から除去するものであることを特徴とする電子写真用キャリアの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を用いた場合においても、耐ホットオフセット性、耐熱保存性を確保しつつ、低温定着性にも優れ、長期撹拌における帯電安定性が良好なトナー、並びにこのトナーを用いた現像剤、画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】少なくとも第1の結着樹脂と、第2の結着樹脂と着色剤を含有するトナーであって、前記第1の結着樹脂が少なくとも昇温速度5℃/分での示差走査熱量計におけるガラス転移温度が二箇所Tg1およびTg2に観察され、Tg1は−20℃〜20℃の範囲であり、Tg2は35℃〜65℃の範囲であって、それぞれのガラス転移に伴うベースラインの差h1およびh2の比率h1/h2が1.0未満であり、前記第2の結着樹脂の数平均分子量Mnが8000〜25000であり、ガラス転移温度Tg3が−5℃〜15℃であることを特徴とする電子写真用トナー。 (もっと読む)


【課題】ベルトに生じる斜行規制のためのベルト寄り止め構造を用いた場合の問題に鑑み、ベルト端部がフランジに突き当たることで生じる波打ちに拘わらずベルト上に形成された情報に対する正確な検出精度を維持することができる構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト7Aが掛け回されるローラ71,72の一つ72にベルトの斜行を抑制するベルト寄り規制部72Aが設けられた画像形成装置100において、ローラ間でのベルトの展張面において、ベルト寄り規制部72Aを備えたローラ72よりもベルト移動方向下流側でベルト寄り規制部72Aから遠ざかった位置に、ベルトに形成される情報画像を検出する光学センサ74およびこれに対向してベルト7Aに当接して張力を付加する位置に配置されたセンサ対向部材75を設け、ベルト寄り規制部72A側で生じたベルト7Aの波打ちが減衰した状態で情報画像の検出を実行することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】転写ベルトを像担持体から離間させた際の離間距離を十分に確保することができると共に、転写ニップ幅を所望の幅に形成することが可能な転写装置を提供する。
【解決手段】転写ニップよりもベルト走行方向上流側で転写ベルト8の内周面に接触するバックアップ部材30と、バックアップ部材30を保持するバックアップ保持部材32と、転写部材11Yを保持する転写保持部材31と、転写保持部材31とバックアップ保持部材32とを連動連結する連結部材33と、転写保持部材31、バックアップ保持部材32、連結部材33のいずれかに駆動力を与える駆動手段とを備える転写装置である。転写部材11Yとバックアップ部材30とを転写ベルト8に押し付ける方向とは反対方向に移動させることで、転写ベルト8を像担持体2Yから離間させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
会議の途中で映像が消えないようにし、会議の進行を妨げないようにすることができる装置や方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、複数の入力デバイスと接続可能で、1つの入力デバイスから映像信号の入力を受け付け、表示装置に映像を表示させる制御を行う表示制御装置である。表示制御装置は、入力される映像信号を構成するフレーム画像の画像データを取得するキャプチャ手段と、映像信号の入力の有無を検知し、入力の有無に応じて表示装置に映像またはフレーム画像を表示させるように指示する信号検知手段と、入力がなくなったことを検知し、フレーム画像を表示させる指示を受けた場合に、キャプチャ手段が最後に取得した画像データからフレーム画像を生成して表示装置に表示させる制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】搬送管を挿入されて、内部の粉体を搬送管によって外部に送り出される粉体収納容器について、装着される粉体搬送装置における粉体漏れを防止する構成に起因して粉体搬送装置が大型化することを抑制できる粉体収納容器、粉体搬送装置、及び、この粉体搬送装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー補給装置60は、ノズル開口部610を開閉するノズルシャッタ部材612と、ノズルシャッタ部材612を搬送ノズル611に対して挿入方向に付勢するノズルシャッタバネ613とを有するものであり、トナー容器32は、先端開口形成部305の外周面がトナー補給装置60側の嵌合部615sと嵌合することで、トナー補給装置60に対する回転軸方向に直交する方向の位置決めを行うものであり、先端開口形成部305における容器先端側の端部よりも容器後端側に、ノズル受入部材330の端面330fを設けた。 (もっと読む)


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