説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

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【課題】軽量で耐摩耗性に優れ、柔軟性を有して電線の組込み作業を容易に行うことができる、特に自動車ワイヤーハーネスに使用される電線保護チューブを提供することである。
【解決手段】複数の樹脂層で構成された多層構造を有し、熱可塑性樹脂を発泡させて得られる発泡層と、該発泡層の外側に位置するポリアミド樹脂からなる層とを含み、該ポリアミド樹脂の曲げ弾性率が1.0〜2.7Gpaであることを特徴とする電線保護チュ一ブとする。 (もっと読む)


【課題】メッキムラを抑制することが可能なメッキ前処理方法を提供する。
【解決手段】メッキ前処理方法は、超臨界二酸化炭素に難溶で有機金属錯体30を溶解及び還元することができる油剤を繊維10上に塗布する第1工程と、第1工程において油剤が塗布された高強度繊維10に対して、有機金属錯体30が溶解した超臨界二酸化炭素を接触させる第2工程と、第2工程を経た有機金属錯体30を回収する第3工程と、第3工程後、超臨界二酸化炭素を接触させた高強度繊維10から油剤を除去する第4工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路基板に対する端子本体の整列状態を安定的に保持可能にし、相手方コネクタの着脱操作によって受ける外力や外部振動を受けることによっても、ホルダやこのホルダ内に設置される回路基板に対する保持を安定化でき、さらにコンタクト等を含む端子本体の変形を未然に防止可能にする。
【解決手段】回路基板Bの厚み方向に貫通する貫通孔23に端子装着部Tの一部が入り込むことによって、インデント18、20の回路基板Bの平面方向への移動を規制し、一方、係止片17の一部がホルダ27の係止片収容溝41に収容されることによって、コンタクト11の長手方向および短手方向への移動を規制し、コンタクト11はその一部がホルダ27の上面に当接し、かつ、端子装着部Tはその一部が回路基板Bの下面に当接することによって、コンタクト11および端子装着部Tの移動を規制する構成である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で各コネクタモジュールのIDを設定することが可能なコネクタモジュール及びコネクタモジュールのID設定方法を提供する。
【解決手段】IDの設定用に用いる端子a〜端子dは、それぞれフューズを介して電源パターン25、及びグランドパターン29と接続される。そして、ID設定用の端子(端子a〜端子d)と、電源端子またはグランド端子の一方との間に冶具42を取り付けて電流を流し、フューズを切断する。その結果、端子a〜端子dは、電源パターン25またはグランドパターン29のうちの一方と接続されることになるので、IDを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】安価且つ経路保持に係り汎用性のあるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス9は、経路保持をするにあたり経路保持部材17を用いる。経路保持部材17としては、剛性を有する棒形状のものを曲げて形成する。経路保持部材17は、屈曲部20の両側にそれぞれ取付固定される一対の取付用曲げ部24と、この一対の取付用曲げ部24を繋ぐ連結用曲げ部25とを有する。連結用曲げ部25には、屈曲部20の外側曲率形成部分21よりも内側曲率形成部分22に近い側に中間が当接する第一曲げ戻り規制部26を形成する。 (もっと読む)


【課題】混合ガス状態を判定することができるガスメータを提供する。
【解決手段】超音波信号の送信手段12と、受信手段13と、受信した超音波信号を増幅する増幅手段13aと、増幅手段13aのゲインを調整するゲイン調整手段14aと、受信時におけるゲインが予め設定された規定値以上か否かを判定する第1の判定手段14aと、ゲインが予め設定された規定値以上であると判定された場合、混合ガスであると判定する第2の判定手段14aと、予め設定された受信回数Nのうち、混合ガスであると判定された回数n(N>n)が予め設定された規定値以上か否かを判定する第3の判定手段14aと、混合ガスであると判定された回数n(N>n)が予め設定された規定値以上であると判定された場合、計量中のガスは混合ガスであると最終判定する第4の判定手段14aと、第4の判定手段14aの判定結果に基づきガスの計量の停止を指示する指示手段14aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】湾曲したワイヤハーネスをよりコンパクトに配索することを可能とするハーネス用プロテクタを提供する。
【解決手段】ハーネス用プロテクタ1は底壁15と底壁15から立設した一対の側壁16及び仕切り壁22とを有しかつ端部に湾曲した湾曲部19が設けられているとともにワイヤハーネス2を収容するプロテクタ本体11と側壁16及び仕切り壁22の少なくとも互いに相対する内面に設けられかつワイヤハーネス2をプロテクタ本体11に位置決めする位置決め部12とを備えている。位置決め部12が湾曲部19に連なりかつ当該湾曲部19よりもプロテクタ本体11の中央寄りに設けられた直線部18に設けられている。 (もっと読む)


【課題】見栄えの良いレンズであって、しかもゲート痕が発生してもスイッチノブにキズが付くことがない樹脂成型レンズを提供する。
【解決手段】シーソー式スイッチノブを挿入する挿入口を備えた室内照明灯の樹脂成型レンズ20において、金型D1とD2で樹脂成型するにあたり、挿入口の内側側面に樹脂成型用ゲートGおよびG1を設置して形成し、かつ、ゲートG、G1により発生するゲート痕G2の高さよりも背の高い突起20Tをゲート痕G2の近傍に形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減及び組み付け工数の削減によるコストの低減と、固定接点と可動接点の接触信頼性の向上を図る。
【解決手段】スイッチノブの操作に伴いスライドするバネ性を有した可動接点としてのアームバネ42と、アームバネ42が弾性接触しながら摺動する可動接点摺動部14と、可動接点摺動部14に形成された谷部14aと、バスバー20の端縁で構成された固定接点22と、を備え、固定接点22が設けられた谷部14aと、この谷部14aに隣り合う谷部14aとの間に溝部23が設けられており、溝部23の位置にあるアームバネ42に当接してアームバネ42を谷部14aへの係合方向とは逆向きに押圧するリブ15cを備える。 (もっと読む)


【課題】曲げ可能であるとともに所望の形状に保持することが可能な、また、プロテクタほど構造を複雑化せずにコストを抑えることも可能な、ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの製造方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス9は、一又は複数本の導電路を備えるとともに、直管状の先付外装部材20と管状の後付外装部材21とを含む外装部材16を備える。ワイヤハーネス9は、後付外装部材21を設ける前の状態において、隣り合う先付外装部材20同士の間で導電路を曲げ可能にする。後付外装部材21は、これを設けた後にワイヤハーネス9を所望の形状に保持する。 (もっと読む)


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