説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 7,019


【課題】光源を少なくできるともに、発光する意匠を容易に追加できる車両室内意匠の発光構造を提供する。
【解決手段】自動車1の室内2には、室内2の天井部Cから所定の照射範囲Kに向けて紫外線を照射するマップランプ装置60と、前記照射範囲K内に互いに離れて配置された意匠部としてのコンビネーションメータ10、ナビゲーション装置20、エアコン操作部30、パワーウィンドウスイッチ部40、及び、小物載置部50と、が設けられている。これら意匠部には、それぞれ前記紫外線を照射されることによって発光するように形成された発光意匠が設けられており、そして、マップランプ装置60によって紫外線が照射されると、各発光意匠が発光する。 (もっと読む)


【課題】両面を共用可能とする樹脂成形品を提供する。
【解決手段】プロテクタベース1は、車体パネルとの固定位置や向き、固定スペースに配慮したものとなっており、表裏両面を共用することができるように構成されている。具体的に、プロテクタベース1は、樹脂成形品本体としてのプロテクタ2と、このプロテクタ2に嵌合するスライド樹脂部品としてのプロテクタカバー3とを備えて構成されている。プロテクタ2は、二つのボルト挿通孔14、15と、プロテクタカバー3を嵌合させる部分としてのカバー嵌合部とを有している。ボルト挿通孔14、15は、表面となる第二面5及び裏面となる第一面4のそれぞれに開口する開口部が略同一形状となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの前端壁に無用の孔(ランス成形用の型抜き孔)を形成しないで済むコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング1Aが、端子収容室24の前端を画成する前端壁12を一体に有するアッパハウジング10と、前端壁が欠けることにより前方が開放されたロアハウジング20との2部品の合体品として構成されている。アッパハウジングの前端壁には、相手コネクタのオス端子の先端が挿入される挿入孔13が形成され、ロアハウジング20には端子収容室が形成されると共に、前端の開放部分を型抜き部として利用しながら成形されたランス26が設けられている。また、アッパハウジングとロアハウジングには、合体状態においての前後方向への両ハウジングの相対変位を阻止する規制部17、27と、上下方向への離反を規制して合体状態を保持するロック機構とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の単電池のそれぞれの充電量の最適化を高効率に行う。
【解決手段】充放電調整ユニット20の制御部24において、複数の単電池2のそれぞれを判断対象として、当該単電池を充電させるか、放電させるか、または充放電の双方を行わないかが判断され、複数の充放電管理ユニット30のそれぞれに対して、判断結果の情報が送信される。そして、複数の充放電管理ユニット30の制御部33は、受信した判断結果の情報に基づいて、個々のスイッチング部23をそれぞれオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】基板コネクタとこれに接続される相手側コネクタおよび相手側コネクタとの間で発生するインピーダンスのズレ(不整合)を最小限に抑えるとともに、内導体端子のプリント基板における占有空間を少なくする。
【解決手段】本発明のインナー端子44は、ハウジング41外に延出されたインナー端子44の一部である延び代(水平片)44dは、その先端部がハウジング41に向かうように、プリント基板48に向けて下方に折り返されている。 (もっと読む)


【課題】端子の構造の単純化により、コスト削減とコネクタの小型化・薄型化を図れるようにしたコネクタ端子の接続構造を提供する。
【解決手段】オスコネクタハウジング1Aの内部に、電線接続部61の外側面にコネクタ嵌合方向に平行な摺動接触面61bを有する第1端子60が収容されると共に、オスコネクタハウジングに、摺動接触面を外部に臨ませるガイド溝25が形成されている。メスコネクタハウジング110の開口の内部に、コネクタ嵌合時に前記ガイド溝に沿って挿入されることで、第1端子に弾性接触する線バネ状の第2端子160が設けられており、該第2端子に、コネクタの嵌合に伴い第1端子の摺動接触面61bに摺動接触するへの字状のバネ部161が設けられている。 (もっと読む)


【課題】より適切なタイミングで警報を行うことが可能な警報システムを提供する。
【解決手段】警報システム1はガスメータ40を備え、ガスメータ40は、使用されたガス器具10を判断するガス使用状況判断部と、ガス使用状況判断部により判断されたガス器具10の使用状況が予め定められた条件を満たす場合に、警報動作を実行する警報動作実行部43fを備えている。このように、使用されたガス器具10を判断し、且つ、そのガス器具10の使用状況から警報動作を実行することで、より詳細に異常を判断できることとなり、より適切なタイミングで警報を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】小型化された場合などでも相手側の雄型端子との接触荷重を十分に確保することができると共に、材料コストの削減を図れる雌型端子金具を提供する。
【解決手段】前端側に相手側の雄型端子が挿入される端子挿入口20を有する矩形筒状の端子接続部2を備え、端子接続部2は、それぞれ端子接続部2の上面部2a,2bから前端側に突出すると共に対向する筒壁2eに向けて屈曲し、互いに重ね合わされた一対の弾性接触片21,22を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに組み付けられるケース同士の合わせ部の防水性を向上させつつ、これらケース同士の組み付け作業を容易にすることができる防水ケースを提供する。
【解決手段】防水ケース1には、互いに組み付けられるケース本体3及びアッパーカバー4と、ケース本体3及びアッパーカバー4の合わせ部7を防水するために、ケース本体3の縁31aが挿入されるアッパーカバー4の溝44に装着されるパッキン6とが設けられている。パッキン6の第1の面61には縁31aが圧入されるスリット60が設けられており、第2の面62は弾性変形していない状態で第1の面61に対して傾斜している。このパッキン6は第2の面62が溝44の底面44bに押し当てられることによりスリット60によって分断された部分63a,64a同士が互いにずれて第1の面61に段差が生じる。そして、これら互いにずれた部分63a,64a同士の間に縁31aが圧入される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ受け部に用いられる耐熱樹脂量を少なくすることによりコストダウンを図ることができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、互いに組み付けられる箱体3及び箱体2からなるケース4と、ケース4に収容された基板5と、コネクタが嵌合されるコネクタ受け部9と、が設けられている。コネクタ受け部9は、鉛フリーはんだを用いたリフローはんだ付けにより基板5に電気接続された端子6と、端子6を保持した保持部19と、端子6の周りを囲んだ筒状の外壁8と、で構成されている。保持部19と外壁8とは別体で形成されている。また、外壁8は、2分割されてそれぞれ箱体3及び箱体2に一体成形されている。保持部19がリフローはんだ付け時に溶けない耐熱樹脂で形成され、外壁8がリフローはんだ付け時に溶ける非耐熱樹脂で形成されている。 (もっと読む)


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