説明

オリジン電気株式会社により出願された特許

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このディスクの製造方法は、ディスク基板Dを回転させながら皮膜材料wを塗布し、それを乾燥させることにより皮膜Wをディスク基板D上に形成する工程と、前記回転中の前記皮膜Wの乾燥領域と未乾燥領域との境界の移動を検出する工程と、乾燥後の前記皮膜Wの膜厚分布を計測する工程と、前記検出された境界の移動と前記膜厚分布との関係に基づき、前記ディスク基板Dの回転数を制御する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 2枚の光ディスクの貼り合わせ方法において、接着層の厚み制御を容易にするとともに、接着層に気泡をなくす。
【解決手段】 (A) 第1の単板ディスク1に、液状の第1の樹脂7を供給し、(B) 回転させて遠心力により薄く引き延ばした後、(C) 紫外線照射装置8により硬化させて、これを接着層厚み調整層4とする。ついで、(D) この上に液状の第2の樹脂を供給し回転させて、(E) 薄く引き延ばした後に第1の単板ディスク1の上に重ねて、(F) さらに高速回転させて接着層の気泡をなくす。(G) 再度紫外線照射装置13により硬化させて完成する。 (もっと読む)


【課題】被制御装置を動作状態から不動作に遠隔制御する制御信号の検出回路に関し、この検出回路に用いられるコンデンサを小容量とし、小型軽量で動作安定な検出回路を得る。
【解決手段】被制御装置5を動作状態から不動作状態に遠隔制御装置12からの制御信号V1 により制御する際に、制御信号V1 が所定時間継続するか否かをコンデンサと抵抗器とを備えた検出回路により検知し、制御信号V1 が所定時間継続した場合に検出回路15が出力する遅延電圧V3 により被制御装置5を不動作状態に制御するようにした遠隔制御信号の検出回路15において、遠隔制御装置12にコンデンサ16と抵抗器17の直列回路を並列に設け、制御信号V1 によるコンデンサ16の端子電圧が所定値に上昇したときオン動作する半導体素子20を被制御装置5に直列に設け、半導体素子20の出力で被制御装置5を不動作状態に制御する。 (もっと読む)


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