説明

モリト株式会社により出願された特許

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【課題】各種の遊園地、レジャー施設又は医療現場等で使用者の手首に装着し使用者を識別できる認識部材を具備する認識部材付リストバンドで、再利用可能な認識部材付リストバンドの提供。
【解決手段】第一側面部と第二側面部とこれらを連結する連結片からなる略コ字形状のバックルの第一側面部及び第二側面部の端部に固定ピンを介して使用者を認識する認識部材を具備するベルトを取付け、固定ピンを回動中心とし、一端部が連結片と当接するよう固定ピンと直交して連結ピンを取付け、ベルトの長手方向に貫通孔を列設したベルトの端部をバックルと固定ピンとの間に通し、連結ピンを貫通孔に挿通して環状を形成可能とし、バックルの第一側面部に設けた軸部を中心として回動可能に係合し、第二側面部の内側面に設けた段部又は貫通孔と係合し、係合解除の際に連結ピンを露呈させ、係合時に連結ピンを覆うカバーを具備する認識部材付リストバンド。 (もっと読む)


【課題】連結具をストラップと吊下げ物ホルダーの間に置く。
【解決手段】雌雄部材5,6からなるネックストラップ2用の連結具である。雌部材5は、雄部材6収容用のスロット51と、雄部材5の抜け止めとなる孔52と、吊下げ物のホルダー9との接続用開口53を有する。雄部材は、本体部と蓋部が合成樹脂により一体成型されていて、蓋部は本体部に対してストラップを挟み込んだ状態で、折り畳み可能である。本体部は、係合部72を備えた先端部と、ストラップ収容部を有する。係合部は、本体部の厚み方向にバネ作用を有する。 (もっと読む)


【課題】上部の蓋を開放しなくても、一側面のみを開放して、中身を側部からも取り出すことができるようにした通い箱を提供する。
【解決手段】底部2と、前後左右の側部3〜6と、上蓋部7からなる直方体状の容器である。前記前後左右の側部のつなぎ目がスライドファスナ8のスライダー81の上げ下げにより開閉可能となっている。内側に務歯82が露出しないように務歯に沿って務歯を覆う保護布片を設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】革靴、運動靴などに使用して脚力を増強するに好適な中敷に関し、中敷全体が重みを増すので、歩行に伴って脚力に適度な刺激が伝わり、単なる歩行、走行で脚力トレーニングをすることができ、サラリーマンや中高年者の健康維持に最適な中敷を提供する。
【解決手段】液体シリコン樹脂にアルミナ粉体を混入してなる合成樹脂エラストマーシート1Aの表裏面に不織布2または合成樹脂製フィルム3を熱圧着して足型に打ち抜いたことを特徴とする中敷。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、運動靴の底部に固定されるスパイク金具及びスパイク金具を備えた運動靴に関するものであって、スパイク幅等に影響されることなく、曲げ強度を向上させるスパイク金具及びスパイク金具を備えた運動靴を提供する。
【解決手段】 金属板からなる取付座板の外周縁部を延設して、一本乃至三本のスパイクが同一方向に略L字状に折曲して形成されるスパイク金具において、略L字状に折曲されたスパイクにおける折曲部の幅方向の一端部又は両端部には、取付座板及びスパイクによって形成される角部を面取りするようにして押圧した押圧部を具備したことを特徴とするスパイク金具。 (もっと読む)


【課題】バックル本体とバックル本体に係合可能に挿入される係止部材とからなるバックルにおいて、特殊な引き手金具、鍵及び磁石等の開錠用の付属物を有することのないもので、容易に取り外しができないバックルに関し、特に介護用衣服に用いられる介護衣服用バックル及び介護用衣服を提供する。
【解決手段】バックル本体とバックル本体に係合可能に挿入される係止部材とからなるバックルにおいて、バックル本体はベースとケースとを具備し、ベースは底面部から折曲される中央側面部と前方側面部と当接片とからなり、中央側面部には軸片を有し、前方側面部には係止片及び嵌合部を有してなり、ケースは上面部と長孔及び嵌合部を有する側面部とからなり、係止部材は突起部、係止部を有して先端部を有するよう折曲されてなるものであって、バックル本体のスライド機構により、中央側面部の軸片を中心としてケースが回動できることを特徴とする介護衣服用バックル。 (もっと読む)


【課題】環部に挿通されるバンドの締結操作性を向上させ、しかもバンド先端部の耐久性を向上させるようにしたヘルメット用顎バンドを提供する。
【解決手段】ヘルメットの両側部に設けられて、着用者の顎を拘束する1対のバンド1,2であって、一方のバンド1の先端に設けられた環部に、他方のバンド2の先端を通して引締めることにより、締め具合を調節するようにしたヘルメット用顎締めバンドにおいて、他方側のバンド2の先端部の周縁を合成樹脂製の縁枠7で一体に覆うとともに、該バンドの先端部における縁枠7の中央部に縦方向の隙間dを設けた。 (もっと読む)


【課題】高い接合強度を有し、ゴムバンドの両端部の接合を含む一連の製造作業を高速化して大量生産する。
【解決手段】原点位置Aにセットされたゴムバンド2の長手方向の先端部3aを把持して所定長さ引き出す工程と、引き出したゴムバンド2の基端部3b側を固定する工程と、引き出したゴムバンド2の先端部3aを原点位置Aに向けて折り返す工程と、折り返したゴムバンド2の先端部3aを原点位置Aの付近にある加工位置Cまで戻す工程と、加工位置Cにおいて先端部3aを基端部3bに重ね合わせた状態で超音波発振する超音波ホーン14を押し付けて先端部3aと基端部3bとを超音波溶着する工程と、ゴムバンド2の超音波溶着された部分の端縁をカットする工程とを備えてゴムバンドリング1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、くるみ釦を成形するくるみ釦成形機に関するものであって、構造の簡素化を図るとともに、耐久性を向上させるくるみ釦成形機を提供する。
【解決手段】 上型を被嵌させたカシメロッドと第1下型及び第2下型とからなり、生地及び係合部材を上型内へ保持させる第1工程と、係合部材の縁部を釦部材の外周縁に係合させる第2工程を有するくるみ釦成形機において、挿通孔を有した上型取付部にカシメロッドを挿通し両者を一体に設け、挿通孔に切換部材を挿脱可能とし、カシメロッドを被嵌する上型の側面に設けられる長孔に支持ピンを挿入して上型取付部に可動可能に設置し、長孔の範囲を、第1工程における切換部材の押入時において、上型の上端部が切換部材の下面と当接する位置、且つ、第2工程における切換部材の抜出時において、上型が可動した際、上型の上端部が挿通孔の上面と当接する位置の範囲とすることを特徴とするくるみ釦成形機。 (もっと読む)


【課題】雌部材側の固定位置が少なくとも3〜5段階に調整可能なランドセル等カバンの蓋止め具を提供する。
【解決手段】カバン本体と、垂れ蓋又は延長部のそれぞれに設けられた雌雄連結部材6,7からなる蓋止め具である。前記雌部材7は、板状で、中央に長手方向に伸びる中央スリット73があり、その中央スリット73から左右に枝状スリット74が複数対延びている。前記雄部材6は、係合突起651を有する係合部材65と、この係合突起651を上方に付勢する弾性体61と、係合操作を行う操作部材67を有している。前記係合突起651と前記枝状スリット74が選択的に係合可能であり、前記操作部材67によりその選択位置が維持される。 (もっと読む)


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