説明

ヤマトプロテック株式会社により出願された特許

31 - 40 / 46


【課題】実際の消防設備を使用しなくても、該消防設備の操作を仮想的にシミュレーションして、該消防設備の操作方法を体験的に学習できるようにすること。
【解決手段】商品のマニュアル情報が記録されたサーバーから該マニュアル情報をネットワークを介して情報端末装置に読み込み、該情報端末装置を用いて前記マニュアル情報を確認できるマニュアル提供システムであって、前記商品が消防設備であり、且つ前記マニュアル情報が前記消防設備の仮想操作シミュレーションであり、前記情報端末装置を用いて前記仮想操作シミュレーションを操作して前記マニュアル情報を学習できる構成にすることにより、実際の消防設備を使用しなくても、該消防設備の操作を仮想的にシミュレーションして、該消防設備の操作方法を体験的に学習できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 泡消火薬剤の発泡性能や混合率等の点検を少人数で簡単かつ短時間に能率よく行える閉鎖型泡消火設備の点検装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖型泡消火設備における混合装置の二次側に泡消火薬剤点検ユニット35を設ける。泡消火薬剤点検ユニット35は、給水本管12の途中に分岐接続され泡水溶液を給水本管12から取り出す分岐口36、この分岐口に取り出された泡水溶液の圧力を減圧するオリフィス37、このオリフィスの下流側で泡水溶液の放出量を規制するバルブ38、放出圧力を測定する圧力計39、バルブ38の放出部に取り付けられ感熱分解部を備えず放水口を開放した泡ヘッド41、この泡ヘッドから放出される泡の飛散を防ぐ泡飛散防止カバー42、および泡ヘッド41から放出される泡を採取する泡収集容器を備える。 (もっと読む)


【課題】 水道から分岐した給水管の途中にされたT型継手の分岐口に接続される住宅用の閉鎖型スプリンクラーヘッドにおいて、平常状態ではヘッド本体内への水の流入を完全に遮断させることによりスプリンクラーヘッド内での死水発生防止を全うする。
【解決手段】 平常時、ヘッド本体4の導水口2を第2バルブ35で塞いでヘッド本体4内での死水の発生を防ぐ。火災発生時、第2バルブ35は、感熱分解部分13の分解により降下して放水口3を開放する第1バルブ12の降下に伴い導水口2から降下して該導水口2を開放する。 (もっと読む)


【課題】水道から分岐した給水管の途中にされたT型継手の分岐口に接続される住宅用の閉鎖型スプリンクラーヘッドにおいて、平常状態ではヘッド本体内への水の流入を完全に遮断させることによりスプリンクラーヘッド内での死水発生を防止する。
【解決手段】平常時、ヘッド本体の導水口を第2バルブで塞いでヘッド本体内での死水の発生を防ぐ。火災発生時、第2バルブは、感熱分解部分の分解により降下して放水口を開放する第1バルブの降下に伴い導水口から降下して該導水口を開放する。 (もっと読む)


【課題】
ホース接続具をホース取付口に嵌入し、ホース取付口の一部を加締めてホース接続具とホース取付口とを固定した消火器を提供する。
【解決手段】
ホース接続具20は、ストッパーフランジ22と、規制フランジ23と、外周溝25とを備え、ストッパーフランジ22と規制フランジ23との間に溝部24が形成される。ホース取付口19は、開口33側に加締め部27が形成される。上記構成により、ホース接続具20をホース取付口19に嵌入し、規制フランジ23の外周面とホース取付口19の外周面とが面一になるまで加締め部27を加締める。この加締めによって、加締め部27の口壁34が塑性変形し、溝部24とストッパーフランジ22とに係合する。 (もっと読む)


【課題】 消火薬剤13を確実に火源に到達させ、有効で効果的な消火を行うことができる自動消火設備を提供する。
【解決手段】 消火薬剤13を充填した容器1と、容器1から延長され末端を閉じ、内部が加圧状態である樹脂配管4とを備え、該樹脂配管4を防火対象域6に張り巡らせ、火災発生時に炎12の熱により樹脂配管4が溶け弱くなった部分から消火薬剤13を放射させる自動消火装置において、前記樹脂配管4内の管路の周囲一部分又は全周を覆う網5,15,25を備え、火災発生時に炎12の熱により樹脂配管4が溶け弱くなった部分に穴4aが空き、その穴4aから放射される消火薬剤13を網5,15,25で拡散させる。 (もっと読む)


【課題】 店舗内で発生した火災の消火に適した店舗用消火設備を提供する。
【解決手段】 店舗用消火設備10は、放水型ヘッド11と、消火栓12と、水を水源14から放水型ヘッド11及び消火栓12に導く配管15と、水を放水型ヘッド11及び消火栓12に加圧送水するポンプ16と、放水型ヘッド11への送水を制御する電動弁17と、火災感知器18と、火災感知器18からの火災信号を受け、電動弁18の開放信号及びポンプ16の起動信号を発信する制御盤21に加え、消火栓12による放水操作を検知する検出手段24を備え、制御盤21は消火栓12による放水操作検知時に電動弁17の閉信号を発信する構成とし、放水型ヘッド11と消火栓12の組み合わせで有効な消火を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の色調に着色された回収消火薬剤が混在している状態でも、所定の色調に容易に調色することのできる調色方法を提供する。
【解決手段】 製造時期で異なった色調に調色されている消火薬剤を回収してなる回収消火薬剤、或いは、この回収消火薬剤を主成分としてバージン消火薬剤を混合した調整混合消火薬剤に黒の着色剤と赤色着色剤とを所定量混入して均一混合させることにより、マンセル値で5RP〜5YRの範囲内の予め設定した色調に調色する。 (もっと読む)


【課題】 全ての装置に通信手段等を設けずとも容易に故障の診断ができ、既存の装置にも容易に適用できるようにすること。
【解決手段】 防災装置と、該防災装置に備えられた状況表示手段と、該状況表示手段に表示された状況を撮影できる撮影手段と、該撮影手段により撮影した画像をサーバーに送信する通信手段と、該通信手段からサーバーに送信された画像から前記防災装置の状況を判断する処理手段とを設け、該処理手段には、前記状況表示手段に表示される平常時の画像を前記防災装置毎に予め記憶させておき、該状況表示手段に表示される平常時の画像と前記通信手段により送信された画像とを前記処理手段で比較して前記防災装置の故障状況を診断することにより、全ての装置に通信手段等を設けずとも容易に故障の診断ができ、既存の装置にも容易に適用できるようにすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ロープの解き延ばしが、必ずリールを建物の外へ投下することで行われるようにした安全性をより高めた緩降機を提供する。
【解決手段】 本発明の緩降機は、降下開始場所から建物の外にリール8が投下されたか否かに基づいて制御信号を出力する安全装置10,100を備え、例えば緩降機の使用開始から所定時間内にリール8の投下が検知されない場合、使用者に対してリール8の投下指示を音声により発動したり、リール8の投下を検知するまで調速器2にロックを掛け、リール8の投下を検知した時点でそのロックを解除して降下可能にする等、ロープ4の解き延ばしが、必ずリール8を建物の外へ投下することで行われるような、各種安全対策を講じる。このため、キンクKの発生を防止できると共に、使用者は、調速器2のすぐ下に吊り下げられている装着すべき着用具5又は6を装着し、安全に降下できる。 (もっと読む)


31 - 40 / 46