説明

住友電工デバイス・イノベーション株式会社により出願された特許

11 - 20 / 291


【課題】エッジコネクタの端子導体間にコネクタの接触子が落ち込まない構造の回路基板エッジコネクタを提供する。
【解決手段】多数の接触子が収容されたコネクタに挿抜されて電気的に接続される多数の端子導体13が配列された回路基板エッジコネクタ11であって、端子導体13の側面にコネクタの接触子17が落ち込んで接触しないように、ソルダレジスト14が形成されている。ソルダレジスト14は、端子導体13の厚さ以上に形成され、また、端子導体のエッジ側先端より先まで形成され、さらに、先端側が傾斜面で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 RF特性の劣化を抑制する光通信装置を提供する。
【解決手段】 光通信装置100は、LDチップ11と、LDチップ11に信号を入力するための入力端子72と、LDチップ11を搭載する第1プレート61の外側に電極ポスト65,66が配置されたTEC60と、光出力側の側壁73および、これに対向し入力端子72が設けられる側の側壁71を有するパッケージ70とを備え、TEC60は、電極ポスト65,66が、第1プレート61と、入力端子72が設けられる側の側壁71との間の間隙部78に位置する関係でパッケージ70内に配置され、間隙部78の電極ポスト65,66を除く位置には、入力端子72とLDチップ11との間を電気的に接続する配線83が設けられた配線基板80を有する。 (もっと読む)


【課題】回折格子構造のデューティ比のばらつきに起因するレーザ特性の悪化を低減する。
【解決手段】半導体レーザ素子1の製造方法は、第1方向に沿って交互に配列された凸部12bと凹部12aとを有する回折格子Gを半導体基板11の主面11a上に形成する工程と、回折格子Gを形成した後、主面11aを撮像し、撮像された画像データにおける凸部12bに対応する第1領域31と凹部12aに対応する第2領域32との面積比を示す値を算出する工程と、予め定められた結合係数κとなるように値に基づいてスペーサ層13の厚さdsを決定する工程と、回折格子Gを覆うようにスペーサ層13を成長する工程と、スペーサ層13上に活性層14を成長する工程と、を備え、凸部12bおよび凹部12aは、第1方向と交差する第2方向に沿って延在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱効率の改善と製造コストの低減とを両立することのできる半導体装置を提供すること。
【解決手段】表面側に電極面を有する半導体チップ10と、半導体チップ10の表面側と接合され、半導体チップ10の電極と電気的に接続されて、半導体チップ10の外周よりも外側へその電位を引き出すための配線が設けられた第1配線基板20と、接合材14を介して半導体チップの裏面側と接合された第1支持体30と、を有することを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】 良好な冷却とRF特性を得る光通信モジュールを提供する。
【解決手段】 光通信モジュール100は、半導体レーザ12とSOA14とが集積化されたLDチップ11と、上面にLDチップ11を搭載するTEC60と、LDチップ11に変調信号を入力するための入力端子72と、LDチップ11およびTEC60を収容し、光出力側の側壁77と対向する側壁71に入力端子72が設けられたパッケージ70と、を備え、TEC60は、光出力方向(Y軸方向)に沿った長さが、それに直交する方向(X軸方向)の長さに比べて大きく、LDチップ11は、TEC60のY軸方向の長さの中心よりも入力端子72側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 基板の研削が容易な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置の製造方法は、基板の一面に半導体素子を形成する工程と、半導体素子が形成された基板の一面の反対面をドライエッチングする工程と、ドライエッチングされた基板の反対面を研削する工程とを含む。基板は、半導体素子が形成された基板の一面の反対面をドライエッチングされることにより、該反対面に凹凸が形成される。そして、ドライエッチングされた基板の反対面を研削するときに、該反対面に形成された凹凸と、砥石、または砥粒の凹凸が、互いに十分に噛み合うことができる。したがって、砥石、または砥粒は、基板の表面を、すべることなく、効果的に研削することができる。 (もっと読む)


【課題】ドレインアイドル電流のドリフトを直接補償すること。
【解決手段】入力信号が入力するゲートと、出力信号が出力するドレインとを有するFETを含む電子回路の制御方法であって、前記FETのゲートに前記入力信号が入力してからの時間t経過後における前記入力信号x(t)に対応するドレインアイドル電流の変化量ΔIdq(t)を算出するステップS10と、前記変化量ΔIdq(t)を補償するためのゲートバイアス電圧Vgを算出するステップS12と、前記ゲートバイアス電圧を前記FETのゲートに印加するステップS14と、を含むことを特徴とする電子回路の制御方法。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ(ストライプ状の活性層)が高密度に配置された半導体レーザを提供すること。
【解決手段】互いに離間してストライプ状に設けられた、複数の活性層10と、活性層10のそれぞれに対応して、活性層10の上側に設けられた複数の電極12と、半導体からなり、活性層10の間の領域にそれぞれに設けられ、電極12よりも高い位置にその上面が位置する支持部40と、複数の電極12のうち1つと電気的に接続されるとともに、複数の支持部40によって支えられて、当該複数の支持部40の間に位置する電極12と離間した構造を備える配線16と、を備えることを特徴とする半導体レーザ。 (もっと読む)


【課題】 広い波長選択幅を実現する半導体レーザおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】 半導体レーザは、利得領域と光吸収領域とを備え、回折格子部とスペース部とからなるセグメントが前記利得領域および前記光吸収領域に対応して複数接続して設けられ、利得スペクトルのピーク波長が第1の周期を持つ第1回折格子領域を有し、前記光吸収領域は、n´−i×kで表される前記光吸収領域の複素屈折率nが変化したとき、−10≦Δn´/Δk≦10を満たす(nは前記光吸収領域の複素屈折率、iは虚数単位、kは消衰係数、Δn´はnが変化した場合のn´の変化量、Δkはnが変化した場合のkの変化量を示す)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、半田の拡散を抑制し、かつストレスを緩和することが可能な半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、基板10上に設けられた下地層12と、無電解メッキ法により下地層12上に設けられたNi層16と、Ni層16上に設けられた半田ボール20と、を具備し、Ni層16の半田ボール20側の領域である第2領域16bは、Ni層16の下地層12側の領域である第1領域16aに比べて硬い半導体装置、及び半導体装置の製造方法である。 (もっと読む)


11 - 20 / 291