説明

株式会社コーアツにより出願された特許

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【課題】簡易、かつ、確実に消火設備の配管系路の接続状態を検査することができる配管接続検査装置を提供すること。
【解決手段】噴射ノズル5から消火剤貯蔵容器3に貯蔵されている消火剤を噴射する消火設備1の配管系路7の接続状態を検査するもので、検査を行う配管系路7に配設された噴射ノズル5に対向して配置可能とした音波出力手段2Bと、消火剤貯蔵容器3と噴射ノズル5とを接続する配管系路7に設けた検査用開口部40に配置可能とした、音波出力手段2Bから出力された音波を受信し、受信した音波を表示する音波受信表示手段2Aとから構成する。 (もっと読む)


【課題】流体の流れによって弁体にかかる抗力を利用することにより、流体の圧力変化の影響を受けにくく、かつ大流量にも適応可能な定流量弁を提供すること。
【解決手段】流体流路14に配設した弁体11に対して減圧前の流体の静圧がかかる弁体11の上流側の面の受圧面積と下流側の面の受圧面積及び減圧後の流体の静圧がかかる弁体の上流側の面の受圧面積と下流側の面の受圧面積がそれぞれ等しくなるようにすることで、弁体11の移動方向の面に流体の静圧が均等にかかるようにすることによって流体の静圧による差圧が作用しないように構成するとともに、流体の流れによって弁体11にかかる抗力を、この抗力と釣り合う方向に弁体11を付勢するばね13の付勢力とバランスさせることにより、弁体11の移動方向に沿って形成した流路開口部12の断面積を変化させ、流体の圧力変化にかかわらず流体の流量を略一定に保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】消火剤貯蔵容器から消火剤の放出を行わずに容器弁の点検を行うことができるようにしたガス系消火剤貯蔵容器用容器弁を提供すること。
【解決手段】消火剤貯蔵容器2の開口部21に装着する容器装着部11と、火災時に開放される弁部12とを備えたガス系消火剤貯蔵容器用容器弁1において、容器装着部11と弁部12の間の消火剤流路13に、消火剤流路13を遮断可能とする開閉弁14を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガス流路に配設した流路弁が供給側ガス圧の影響を受けず、出口側ガス圧を安定的に維持できるとともに、構造が簡単で、部品点数が少なく低コストの減圧装置を提供すること。
【解決手段】ガス流路21に配設した流路弁22に対して、流路弁22の摺動方向と直交する方向に供給側ガス圧P0がかかるようにするとともに、流路弁22の摺動方向に出口側ガス圧P2及び基準ガス圧P1がそれぞれ所定の面積割合でかかるように構成する。 (もっと読む)


【課題】管路構成を簡易にして、設備の構築コストを低廉化できるガス系消火設備を提供する。
【解決手段】二酸化炭素を液体状態で充填した起動用ガス容器11から放出される起動用ガスを、定圧遮断器11a及び起動用ガス管路13を介して、消火対象区画6に選択的に不活性消火剤ガスを供給する選択弁9を開放する選択弁開放装置10、ライン制御弁14、消火剤ガス貯蔵容器1の消火剤ガス貯蔵容器弁2を開放する消火剤ガス貯蔵容器弁開放装置20及び基準ガス圧のガスを貯蔵している定圧ガス容器15の定圧ガス容器弁16を開放する定圧ガス容器弁開放装置16aに供給するとともに、起動用ガスが供給されることによって定圧ガス容器弁16が開放された定圧ガス容器15から放出される基準ガス圧のガスを、起動用ガス管路13−0を介して、消火剤ガス貯蔵容器弁2に供給して、流路弁に基準ガス圧がかかるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガス流路に配設した流路弁が供給側ガス圧の影響を受けず、出口側ガス圧を安定的に維持できるとともに、構造が簡単で、部品点数が少なく低コストの減圧装置を提供すること。
【解決手段】ガス流路に配設した流路弁22を有天筒状の弁体で構成し、この流路弁22の周壁22aをガス供給口21a1、21a2の開口面と平行に摺動させることによって、流路弁22の摺動方向に長いスリット状の複数のガス供給口21a1、21a2を開閉するようにするとともに、流路弁22によるガス供給口21a1、21a2の閉鎖側のガス供給口21a1、21a2の長さを複数のガス供給口21a1、21a2の間で異なるように形成する。 (もっと読む)


【課題】消火剤ガスが放出される際に発生する騒音を低減できるようにしたガス系消火設備用の消音機能を有する噴射ヘッドを提供すること。
【解決手段】消火剤ガスを使用するガス系消火設備において消火対象区画に消火剤ガスを放出するために設置される噴射ヘッド1Aに消音器3Aを配設する。 (もっと読む)


【課題】流体の流れによって弁体にかかる抗力を利用することにより、流体の圧力変化の影響を受けにくく、かつ大流量にも適応可能な定流量弁を提供すること。
【解決手段】流体流路14に配設した弁体11に対して減圧前の流体の静圧がかかる弁体11の上流側の面の受圧面積と下流側の面の受圧面積及び減圧後の流体の静圧がかかる弁体の上流側の面の受圧面積と下流側の面の受圧面積がそれぞれ等しくなるようにすることで、弁体11の移動方向の面に流体の静圧が均等にかかるようにすることによって流体の静圧による差圧が作用しないように構成するとともに、流体の流れによって弁体11にかかる抗力Dを、この抗力Dと釣り合う方向に弁体11を付勢するばね13の付勢力とバランスさせることにより、弁体11の移動方向に沿って形成した流路開口部12の断面積を変化させ、流体の圧力変化にかかわらず流体の流量を略一定に保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】消火に対する確実性と人に対する安全性の両方を満たすようにした環境試験設備におけるガス系消火方法及びその設備を提供すること。
【解決手段】恒圧恒温室Ra、Rbを備えた環境試験設備におけるガス系消火方法において、恒圧恒温室Ra、Rbの室内の気圧及び気温のデータに基づいて、ガス消火剤を放出した後の恒圧恒温室Ra、Rbの室内の酸素濃度が10%以上で、かつ、消火設計濃度以下を維持するように、ガス消火剤の放出量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ガス流路に配設した流路弁が供給側ガス圧の影響を受けず、出口側ガス圧を安定的に維持できるとともに、構造が簡単で、部品点数が少なく低コストの減圧装置を提供すること。
【解決手段】ガス流路21に配設した流路弁22に対して、流路弁22の摺動方向と直交する方向に供給側ガス圧P0がかかるようにするとともに、流路弁22の摺動方向に出口側ガス圧P2及び基準ガス圧P1がそれぞれ所定の面積割合でかかるように構成する。 (もっと読む)


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