説明

国立大学法人徳島大学により出願された特許

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【課題】顕著に強いウイルス増殖抑制作用を有する新規な抗ウイルス剤の提供。
【解決手段】レンギョウ、キンギンカ、キキョウ、ハッカ、タンチクヨウ、カンゾウ、ケイガイ、タンズシ及びゴボウシと、レイヨウカク又はロコンとを含む生薬の抽出物を有効成分として含有する抗ウイルス剤。 (もっと読む)


【課題】安価、低侵襲性、かつ全自動化への応用可能であることを特徴とするインフルエンザ罹患リスクの予測方法を提供すること。
【解決手段】被験者から採取した検体中の総IgAに対する抗インフルエンザIgAの比率を測定することを含む、インフルエンザ罹患リスクの予測方法。 (もっと読む)


【課題】新規なヌクレオシド三リン酸誘導体、核酸プローブ、および簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができるマルチラベル化核酸プローブ、そのマルチラベル化核酸プローブの製造方法、そのマルチラベル化核酸プローブまたは核酸プローブを用いた標的核酸の検出方法を提供する。
【解決手段】トランスグルタミナーゼ(TGase)を用いて、予め共有結合的に複数の標識部分を導入したマルチラベル化核酸プローブを使用することにより、または、標的核酸にハイブリダイズさせた核酸プローブに、共有結合的に複数の標識部分を導入することにより、簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イチゴの重要病害で初期症状が似ている病原菌を早期に検出し、同定しうる検査方法を提供することを課題とする。より詳しくは、炭疽病、疫病および萎黄病等の病原菌の検出方法を提供することを課題とし、具体的には、検査に使用しうるオリゴヌクレオチド(プライマー)を提供することを課題とする。
【解決手段】各病原菌の遺伝子特異的に増幅し、増幅産物の分子量が異なるように設計された各プライマーを混合したプライマーミックスを用いて遺伝子増幅操作を行い、増幅産物の分子量を測定することによる。 (もっと読む)


【課題】
脊髄腫瘍やヘルニアなどによる神経に対する圧迫を取り除くため、椎弓や黄色靭帯などの一部を切除する脊椎手術に関し、とくに脊椎内視鏡手術おいてワーキングポートを通した先で広い作業範囲を確保することを特徴とする、脊椎内視鏡手術に適した骨切除鉗子を提供する。
【解決手段】
一端に棒状の刃を設け他端に可動ハンドルを設けた上部プレートと、一端に金敷状の刃を設け他端に固定ハンドルを設けた下部プレートとを、離脱しないように、かつ、スライド可能な状態で連結し、該棒状の刃と該金敷状の刃との間に対象物を挟み切除する骨切除鉗子であって、上下のプレートが上部プレート方向に段を設けていること、または、下部プレート方向に湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高分岐ポリマーを用いた光パターニング組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明の高分岐ポリマーを用いた光パターニング組成物は、分子内に2個のラジカル重合性不飽和二重結合を有するラジカル重合性モノマーAと、分子内に酸分解性基および1個のラジカル重合性不飽和二重結合を有するラジカル重合性モノマーBを、該ラジカル重合性モノマーAおよび該ラジカル重合性モノマーBの合計モル数に対して5モル%以上200モル%以下の重合開始剤Cの存在下で重合させることにより得られる高分岐ポリマーを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蛍光集団の統計データを簡単かつ高精度に取得する。
【解決手段】本発明の蛍光集団の評価装置は、蛍光集団の蛍光観察画像(If)と、その蛍光観察画像と同一視野の透過観察画像(It)とを入力する入力手段と、前記入力された透過観察画像上で前記蛍光集団の像の存在する第1領域群を検出する第1検出手段(Mt)と、前記入力された蛍光観察画像上で前記第1領域群に相当する領域群を参照領域群に設定する設定手段(If’)と、前記蛍光観察画像上に設定された参照領域群から統計データを取得する解析手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易なプロセスで調製可能な触媒を用い、ピルビン酸塩製造プロセスにおける廃棄物量を低減でき、かつ、高効率のピルビン酸塩を得ることができるピルビン酸塩の製造方法を提供する。
【解決手段】乳酸塩をピルビン酸塩へ酸化脱水素する反応において、25体積%以上の酸素含有ガスで加圧し、パラジウム元素又はその化合物を含有する触媒を用いることを特徴とするピルビン酸塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、害虫を特異的に駆除することが可能な、RNA干渉を利用した害虫駆除剤を提供することを目的とする。
【解決手段】特定の標的遺伝子の全部又は一部と相補的な塩基配列を含むセンス鎖、及び前記センス鎖と相補的な配列からなるアンチセンス鎖からなる二本鎖RNAであり、前記標的遺伝子に対してRNA干渉を有する二本鎖RNAを含有し、前記標的遺伝子が害虫に含まれるものである害虫駆除剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】緑膿菌に対してのみ抗菌性および/または殺菌性を発現する新規な抗菌・殺菌性化合物を提供する。
【解決手段】抗菌・殺菌性化合物は、緑膿菌を用いたファージディスプレイ法にて有効と判定された特定のアミノ酸配列を有するペプチドのN末端もしくはC末端に導入したL−システイン残基のチオール基と第四アンモニウム塩とを共有結合により結合させた、第四アンモニウム塩−ペプチド化合物である。 (もっと読む)


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