説明

小林マシナリー 株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、光源の光を無駄なく導光し、効率の良い拡散が可能である導光板を提供することにある。
【解決手段】LED等の光源5と、該光源からの光の反射、透過をコントロールする導光板6と、該導光板からの光を拡散する拡散板7と、からなり、上記導光板6には、上記光源5からの光を無駄なく導光して効率の良い拡散が可能な導光溝8が設けられており、該導光溝8は、断面形状が楔形で、平面形状が交差形状に形成されていると共に、該導光溝8は、光源5からの距離が近いところが粗く、光源5からの距離が遠いところが密になるように、光源5からの距離に応じて密度を徐々に変化させて形成されていると共に、深さ一定に形成されている。
【効果】本発明によれば、特に加工が容易で、しかもコストが安価であって、光源の光を無駄なく導光し、効率の良い拡散が可能である導光板とすることが出来、従来の問題点の解消を図ることが出来る効果がある。 (もっと読む)


【課題】ベース形状成形と凹凸形状成形との2つのプレス成形をすることが出来るプレス型及びプレス成形方法に関する。
【解決手段】プレス型は、上型1の底面及び下型2の頂面を所定のベース形状に形成させると共に、上型の底面、または下型の頂面の何れか一方にのみ、ディンプル、ビード等の所定の凹凸形状に対応する位置に、所定の溝5を設け、且つベース形状成形後に凹凸形状を形成する際、上型の底面と下型の頂面との間に成形補助材を介在させることで、ベース形状成形型と凹凸形状成形型との2つの成形型を1つの成形型で兼用させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】特に簡易な構造で、かつ製造が容易で、しかもコストが安価なプレス型、及びプレス成形方法を提供する。
【解決手段】プレス成形に際して使用する上型1、下型2の何れか一方にのみ、成形対象となる鋼板等の成形材料3に成形する凹凸形状に対応する位置に、円形や長円形等の筒状の直穴その他の溝5が設けられている。 また、プレス機械の上型1と下型2との間に、成形対象となる鋼板等の成形材料3と共に、紙、合成樹脂等の圧縮可能材料からなる成形補助材7を介在させて成形するものであり、成形補助材7の種類や厚さや圧縮率を可変することにより、鋼板等の成形材料3に成形する円形や長円形等の凹凸形状の深さを制御して所望の形状にすることができる。 (もっと読む)


【課題】スライド及びボルスタの変形を防止するために、構造が単純で、安価なプレス金型装置の提供。
【解決手段】スライド2下面及び/又はボルスタ5上面に固定される支持体30は、スライド2下面等に固定された固定台31上に固定された取付台34と、スライド2下面等からの高さレベルを調整するために取付台34上で回動可能な作動駒37と、この作動駒37上に配設される高さ調整駒46及び押出駒40とから構成され、作動駒37の上面に高さレベルが異なる第1段差部38を形成すると共に第1段差部38の最下部から最上部に向けて徐々に高くなるように連続した第1傾斜面39を形成し、押出駒40の下面に高さレベルが異なる第2段差部44を形成すると共に第2段差部44の最下部から最上部に向けて徐々に高くなるように連続した第2傾斜面45を形成し、作動駒37の回動により両段差部38と44とを接離させて高さレベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】スライド及びボルスタの変形を防止するために、構造が単純で、安価で、既設のプレス金型装置にも応用できる、極めて実用的なプレス金型装置の提供。
【解決手段】ボルスタ3の取付溝10の底面上に一方の規制部材22を載置させ、上方から他方の規制部材26を取付溝10の幅狭部10Bの他方の側面10B2と一方の規制部材22の傾斜側面23との間に一方の規制部材22の傾斜側面23に他方の規制部材26の傾斜側面24を摺動させながら位置決めし、ボルト28を他方の規制部材26の挿通孔に挿通させると共に一方の規制部材22の螺合孔に先端部を螺合させ、一方の規制部材22と他方の規制部材26とで取付溝10の幅狭部10Bを形成する開口縁部を拡開するように押圧した状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、両面テープを使ってマークやロゴが表示されたラベルやレッテル等の銘板に正確かつ簡単に貼付することができる両面テープ貼付装置を提供する。
【解決手段】本発明の両面テープ貼付装置1は、ラベルやレッテル等の銘板Aを製品に貼付し得るように銘板Aに両面テープTを貼付する装置であって、銘板Aや両面テープTが載置される固定台が中央に立設された固定治具2と、固定台の中央の固定穴に可動可能に嵌合される内側可動治具3と、固定台の外側に可動可能に嵌合される外側可動治具4と、固定治具に連設されると共に負圧による吸着力または加圧による押圧力により両面テープ及び銘板を所定の位置関係に位置決めすることができる空気圧装置5と、から構成されている。
【効果】本発明装置によれば、銘板に両面テープを貼付する場合、一度で正確かつ容易に作業できるようになり、従来の目視に頼る手作業による正確な位置に貼付するのが困難になるという問題点の解消を図り、使用勝手を飛躍的に向上出来る効果がある。 (もっと読む)


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