説明

アサヒビール株式会社により出願された特許

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【課題】人指による把持に近い試験条件で容器の滑り性を試験することができ、かつ、その試験のデータを信頼性の高いデータとして利用すること可能な新規な技術を提案する。
【解決手段】飲料缶1などの容器周面1aに接触する擬似人指部24A・24Bを有する少なくとも二つの把持用機構20A・20Bと、前記把持用機構20A・20Bについて前記容器周面1aを押圧する方向の荷重である把持力FA・FBを発生させるための把持力発生機構30と、を有する試験装置10とする。 (もっと読む)


【課題】噴き濁りの主要因となる小麦麦芽を用いず、大型醸造設備に適した下面発酵酵母を用いて、ヴァイツェンビール様のフルーティー香を有する発酵麦芽飲料を製造する方法の提供。
【解決手段】発酵原料として大麦麦芽を用いてマイシェを調製し、当該マイシェに糖化処理を行って麦汁を調製する仕込工程と、得られた麦汁に下面発酵酵母を接種し、発酵を行う発酵工程と、を少なくとも有し、3ppm以上の酢酸イソアミル及び/又は300ppb以上の4VGを含有する発酵麦芽飲料を製造することを特徴とする、発酵麦芽飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】芋液体麹において、糖加水分解酵素活性を増強すること。
【解決手段】生のサツマイモの本体から分離された、サツマイモの末端部を有するサツマイモの切れ端を含有する液体培地を用いて、麹菌を培養する工程を包含する芋液体麹の製造方法。 (もっと読む)


【課題】亜硫酸を高い効率で排出し、かつ、硫化水素産生の少ないセルフクローニング酵母を提供する。より具体的には、本発明は、亜硫酸高排出能が高く、かつ、硫化水素産生能の低いセルフクローニングビール酵母を提供する。
【解決手段】亜硫酸を排出するタンパク質をコードする遺伝子SSU1を高発現するセルフクローニング酵母株、特にSSU1を高発現するセルフクローニングビール酵母株。 (もっと読む)


【課題】微生物が製品等に混入していた場合に、偽陰性判定をすることなくPCR法で確実に検出可能なPCR検査システムを提供すること。
【解決手段】サンプル中に存在し得る微生物の標的遺伝子配列を増幅する第1のプライマー対、および、前記サンプル中の陽性対照遺伝子配列を増幅する第2のプライマー対、を用いてPCR反応を行うことを含む微生物検出方法であって、前記PCR反応における前記標的遺伝子の検出感度と前記陽性対照遺伝子の検出感度が同等である、前記微生物検出方法。 (もっと読む)


【課題】甘味、酸味、苦味のばらつき感を抑えたノンアルコールビールテイスト飲料を提供する。
【解決手段】甘味料と酸味料と苦味料を含有する飲料に、グルコン酸ナトリウムを含有させることで甘味、酸味、苦味のばらつき感を抑えたノンアルコールビールテイスト飲料とする。酸味料としてクエン酸、リンゴ酸、酢酸、酒石酸、グルコノデルタラクトン、リン酸、コハク酸、アスコルビン酸、フィチン酸、乳酸又はそれらの塩から選ばれる1以上を、苦味料としてホップ由来の苦味物質、カフェイン、ゲンチアナ抽出物、ペプチド類、テオブロミン、アロイン、ナリンジン、ニガヨモギ抽出物、β−グルコオリゴ糖、キナ抽出物から選ばれる1以上を、甘味料として果汁、糖類又は高甘味度甘味料を使用する。 (もっと読む)


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