説明

アサヒビール株式会社により出願された特許

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【課題】容器に貼付されたラベルの良否がラベラ内で検査できるラベル検査装置を提供する。
【解決手段】自転しながら公転軌道3aを公転する容器2にラベル7を貼付するラベラ1と、ラベラ1の公転軌道3aを挟んで対向し、かつラベルの正面方向またはラベルの側面方向に設置された少なくとも一対の撮像手段12a〜12dと、撮像手段12a〜12dが撮像した容器2の画像をから容器2に貼付されたラベル7の特徴点を計測する画像計測演算手段と、ラベル7の良否を判定する基準値が設定された良否判定基準値設定手段と、画像計測演算手段が計測した特徴点と基準値とを比較演算してラベル7の良否を判定する良否判定演算手段とから構成したもので、ラベラ1内に撮像手段12a〜12dを設置するだけでよいため、既存のラベラにも容易かつ安価に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】さのうの色合いを損なうことなく着色されたさのう入り飲料を製造できる、さのう入り飲料の製造方法、及びさのうの色合いを損なうことなく着色されたさのう入り飲料を提供すること。
【解決手段】結晶状の油溶性色素粒子を飲料溶液に含有させる工程を有するさのう入り飲料の製造方法によれば、さのう入り飲料に含有される色素が結晶状の油溶性色素粒子であるので、さのうが色素に着色されてさのうの色合いを損なうことなく、着色されたさのう入り飲料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】容器に貼付されたラベルの良否がラベラ内で検査できるラベル検査装置を提供する。
【解決手段】自転しながら公転軌道3aを公転する容器2にラベル7を貼付するラベラ1と、ラベラ1の公転軌道3aを挟んで対向し、かつラベルの正面方向またはラベルの側面方向に設置された少なくとも一対の撮像手段12a〜12dと、撮像手段12a〜12dが撮像した容器2の画像をから容器2に貼付されたラベル7の特徴点を計測する画像計測演算手段22と、ラベル7の良否を判定する基準値が設定された良否判定基準値設定手段23と、画像計測演算手段22が計測した特徴点と基準値とを比較演算してラベル7の良否を判定する良否判定演算手段25とから構成したもので、ラベラ1内に撮像手段12a〜12dを設置するだけでよいため、既存のラベラにも容易かつ安価に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減でき、飲料水を確実に冷却できるディスペンサーの運転方法。
【解決手段】機体10と、冷却水Wが貯留された水槽1と、飲料水Wを流通させるための螺旋管2と、冷却水Wを冷却するための冷媒蒸発管3と、冷媒蒸発管3に圧縮冷媒を送るコンプレッサーと、冷却水Wを撹拌する撹拌機5と、撹拌機5を駆動させる撹拌モーター6と、機体10の前面に取付けられた注出ノズルと、を備えるディスペンサー100の運転方法であって、撹拌機5の回転速度が複数段階で切替え可能で、ディスペンサー100の使用直前に、コンプレッサー及び撹拌モーター6をONにし、撹拌機5の回転速度を低速度として冷媒蒸発管3に沿って冷却水Wを製氷し、ディスペンサー100の使用直後に、撹拌機5の回転速度を低速度として冷媒蒸発管3に沿って冷却水Wを製氷し、その後、コンプレッサー及び撹拌モーター6をOFFにするディスペンサーの運転方法。 (もっと読む)


【課題】缶の開栓を容易にする。
【解決手段】缶蓋1は、パネル部12に刻まれたスコア線14と、開口操作に応じてスコア線14で規定された領域を押し下げて開口を形成するようにリベット18によってパネル部12の表側に固定されたタブ16とを有する。パネル部12は、リベット18の位置から見て、開口が形成される位置の反対側の位置に、パネル部12の裏側方向に窪んだ凹部20を有する。凹部20の全体領域は、タブ16の指掛け操作部16aとパネル部12の外縁との間の領域及び指掛け操作部16aの下方の領域を含み、かつ、指掛け操作部16aの方向に凸をなす曲線形状を有し、凹部20の底面20aも、指掛け操作部16aの方向に凸をなす曲線形状を有する。 (もっと読む)


【課題】雰囲気ガスが流動しており、酸素濃度が低い環境においても、都市ガス、プロパンガス等を使用することなく、雰囲気ガスを燃焼用空気としてバイオガスを燃焼できるバーナの提供
【解決手段】本発明のバーナ10は、バイオガス流通路2と、雰囲気ガス流通路3と、少なくともバイオガス流通路2に接続されたノズル4と、そのノズル4の下流に設置されたフード5とを備える。このバーナは、雰囲気ガスが流動している環境に設置され、雰囲気ガスを燃焼用空気としてバイオガスを燃焼させるのに有用である。 (もっと読む)


【課題】酒類を製造するために十分な糖加水分解酵素活性を有しながら、β−グルコシダーゼ活性が抑制された芋液体麹を提供すること。
【解決手段】サツマイモを15〜60%(w/vol)の量で含有する液体培地を用いて、麹菌を培養する工程を包含する芋液体麹の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料を使用した飲料の製造方法であって、甘味の後味や香り立ちが良好で、良好なボディー感や旨みを有する飲料を製造可能な飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】さのうに香料を接触させて前記さのうに前記香料を吸着させる工程と、高甘味度甘味料を含有する飲料原液を調製する工程と、前記香料を吸着させたさのうと前記飲料原液とを混合する工程と、を含むさのう入り飲料の製造方法によれば、さのう入り飲料が高甘味度甘味料を含有するにもかかわらず、甘味の後味や香り立ちが良好で、良好なボディー感や旨みを有するさのう入り飲料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】液体試料中の微生物を、セルロース膜を用いたフィルター濾過により捕集した後、当該セルロース膜から効率よく微生物を遊離し回収する方法、及び当該方法により回収された微生物からDNAを精製する方法の提供。
【解決手段】(a)被検液体試料中の微生物を、セルロース膜に捕集する捕集工程と、(b)前記工程(a)の後、前記セルロース膜にアセトンを添加して、当該セルロース膜を溶解させる工程と、(c)前記工程(b)の後、得られたセルロース膜溶解物に、セルロース膜に添加したアセトンの1〜10倍量の水又は緩衝液を添加してセルロース繊維を析出させる工程と、(d)前記工程(c)の後、セルロース繊維が析出された水溶液から、アセトンを揮発除去する工程と、を有することを特徴とする、微生物の回収方法。 (もっと読む)


【課題】複数の容器を並べて包装した包装体の把持部を持ち上げた際、開口部の角部分に容器上周縁が接触しても該角部分の重量負荷集中を緩和でき、裂け難い包装具の提供。
【解決手段】円柱状の容器を複数個並べて包装する包装具であり、それぞれ板状材からなる天面部、側面部及び底面部とを備え、前記天面部から各側面部へ2本の切断線を設けて把持部を形成し、前記各切断線の間の前記天面部と各側面部との境界領域に、前記把持部が引き上げられた際に容器上縁部を突出させる開口部を形成してなる包装具において、前記開口部の前記天面部と各側面部との境界の折曲線を含む領域に、前記把持部が引き上げられた際に容器上縁部に接触するフラップを設けたことを特徴とする包装具。 (もっと読む)


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