説明

アイリスオーヤマ株式会社により出願された特許

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【課題】コストの増大を抑えつつ、高い柔軟性を有する包材、及びこの包材を用いた発熱体、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】発熱材料を封入する発熱体用の包材であって、包材は、少なくとも一部が2以上の樹脂シートによる多層構造をなす1以上のシート状部材であり、樹脂シートは、融点の差が120°C以下の関係にある同一又は異なる樹脂によってそれぞれ形成されており、1つの包材を折り曲げた状態で、又は少なくとも2つの包材を重ね合わせた状態で、発熱材料を封入するように固着される構成としている。 (もっと読む)


【課題】引出の収納性を高めることができるチェストを提供する。
【解決手段】引出12を、上下に型開きされる金型によって成形し、左右の側面61、前面62、後面63を、抜き勾配によって上方へ向かうに従って外側へ広がるように形成する。側面61下部に、チェスト本体11の内レールと対を成す金属製の外レール65を設ける。外レール65に、引出21の下面71側部の段部72に固定される下部固定面73と、下部固定面73より起立して引出21の側面61下部の後退部74に固定される起立面75とを設ける。 (もっと読む)


【課題】発熱材料の片寄り、偏在を抑えつつ、発熱開始までの立ち上がりが速く、さらに、安価な材料を用いて簡便な構成によって製造できるためコストを増大させることのない発熱体を提供する。
【解決手段】発熱材料と、発熱材料を保持する芯材と、芯材を収容する包材と、を有する発熱体であって、芯材は、発熱材料を内部及び/又は表面に保持可能な発熱材料保持体と、発熱材料保持体に対して重ねて設けられる重ね部材と、を有する。発熱材料保持体はポリプロピレンを含む不織布であり、前記重ね部材はポリエチレンを含む。発熱材料保持体と重ね部材とは、超音波溶着されている。 (もっと読む)


【課題】発熱材料の飛び散りや舞い上がりを防止して、あらかじめ定めた量の発熱材料をより確実に包材内に供給することのできる、発熱体の製造方法、及びこの方法を実現するための発熱体の製造装置を提供する。
【解決手段】包材を供給する包材供給工程と、包材上の発熱材料供給位置に発熱材料を供給するとともに、発熱材料保持手段により発熱材料を発熱材料供給位置に保持する発熱材料供給工程と、包材で発熱材料を封入する封入工程と、を備える。発熱材料は鉄を含み、発熱材料保持手段は、磁力によって発熱材料を発熱材料供給位置に保持する磁力発生手段である。 (もっと読む)


【課題】衣替え作業に要する時間を大幅に削減し、かつ、作業者への負担を大幅に軽減する。
【解決手段】少なくとも、チェスト本体と、チェスト本体に出し入れ可能に収容された衣装収納用の第1ケースと、を備えるチェストと、チェスト外に設置される衣装収納用の第2ケースと、を有し、第1ケースと第2ケースとを交換可能に構成することによって、チェスト内での衣装収納と、チェスト外での衣装収納と、を選択可能とした。また、チェスト本体には、第1ケースを支持するガイド部材が設けられ、ガイド部材は、第1ケースの全体がチェスト本体から露出する位置まで、第1ケースを引き出し可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】筋繊維が多く含まれる原料肉であっても、乾燥肉として製品化した後に、手で簡単に所望の大きさにちぎることができ、しかも安価に製造できるペットフードを提供する。
【解決手段】 筋繊維を含む原料肉に、タンパク質分解酵素を添加し、乾燥してなる折り割れ性の優れたペットフードである。タンパク質分解酵素は、プロテアーゼが好ましく、原料肉は、ささみ肉、ムネ肉、モモ肉等の鳥肉が好ましい。ペットフードは、秤量工程1で秤量された原料肉を、浸漬工程2においてタンパク質分解酵素を添加した水溶液に漬け込んだ後、乾燥工程3及び失活工程4を経て製品化され、袋詰め工程5で袋詰めされて出荷される。 (もっと読む)


【課題】水槽水を自然発生的に増殖する微生物により効率的に浄化処理を行うとともに、特に浄化処理の立ち上がり時において安定した浄化処理を行うことができるようにする。また小型化を図り、メンテナンスを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】水槽水の導入口4と導出口5を有するケース本体1内に、酸化処理濾材14と、アンモニア吸着材13と、還元性装填材16を収納し、前記導入口4から導入した水槽水を、これら酸化処理濾材、アンモニア吸着材及び還元性装填材を通して浄化処理した後、前記導出口5から水槽内に返水する。酸化処理濾材14はシリカを主原料とするリング材が好ましく、アンモニア吸着材13は、無機粘土鉱物を主原料とする吸着材が好ましい。また還元性装填材16は、生分解性プラスチック材が好ましい (もっと読む)


【課題】複数枚連結された袋体をその開口部が開いた状態で順に取り出すことができ、連結箇所を簡便に破断することができるとともに、最初の袋体を簡易に取り出すことができ、次の袋体を取り出し口において確実に保持することができるようにする。
【解決手段】複数積層されたシート状の袋体と、この袋体の収納容器1とを有し、積層袋体の上下方向に隣接する袋体の開口部側を連結するとともに、収納容器1に袋体取り出し口部2を設けている。収納容器1の取り出し口部2は、最初の袋体を取り出すために必要な広域部分となる舌状開口部2aと、この舌状開口部2aの拡口側に連続して形成され、続く袋体を引き出すために必要な狭域部分となるスリット状開口部2bからなっている。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製チェストにおける引出の摺動自在性を向上させる。
【解決手段】 引出は前側を前支柱フレーム32Fと前フレーム33F、後側を後支柱フレーム32Rと後フレーム33Rで囲繞された空間部34内に引き出し自在に収容されている。両側フレーム51には、下部抱持片511と一対の上部抱持片512、513とで構成される抱持部510が設けられており、また、前支柱フレーム32Fの内側面には前係止片514が、後フレーム33R上には後係止片515が各々形成されている。そして、金属製の固定レール53は前記下部抱持片511と一対の上部抱持片512、513間にて狭圧されて抱持されているとともに、前係止片514は固定レール53の前端部を、後係止片515は固定レール53の後端部を各々係止している。 (もっと読む)


【課題】 背もたれと椅子型本体との間に作業スペースを確保しつつ、簡易さ操作でカバー部の開閉を行うことができる。
【解決手段】 トイレ10は、便器本体18を備えた椅子型本体12と、便器本体18の上方に設置される便座20と、椅子型本体12に揺動自在に取り付けられて便座20の開口部を開閉自在に覆うカバー部14と、椅子型本体12に支持された背もたれ16とを備えている。カバー部14は、2カ所で相互に揺動自在に連結された3つの分割片14A乃至14Cから成っている。これらの分割片14A乃至14Cは、揺動により水平状態に保持された第一片14Aを底辺とする三角形を形成するように折り畳まれて、椅子型本体12と背もたれ16との間の空間を通過して椅子型本体12の後方に変位することにより便座20の開口部を開き状態とすると同時に、作業スペース26を形成する。 (もっと読む)


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