説明

押尾産業株式会社により出願された特許

31 - 32 / 32


【課題】安定的な自立を確保して、より完成度の高い自立袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】自立袋は、内容物を収納する包装袋2と、包装袋2の上部に配設される口具と、熱可塑性樹脂からなり包装袋2の少なくとも側縁10の外面を覆う補強材3とを備えている。補強材3の下端部3aは、包装袋2の底縁14よりも上方に位置する。また、下切欠き13内に突出している。 (もっと読む)


【課題】従来の合成樹脂製の鏡餅容器のような不自然な強い光沢がまったくなく、光沢が抑えられた艶消し(マット)調の表面を備え、実物の鏡餅に似た今までにない独特の風合、質感をもち、また滑りにくく、さらに帯電性が小さく、表面に埃が付着しにくい鏡餅容器を提供する。
【解決手段】鏡餅形状をなす容器本体3の底部に開口部5を形成し、該開口部5から容器本体3の内部に餅等の内容物を収容可能とした鏡餅容器1において、容器本体3は、木質系充填材と熱可塑性樹脂とを含む樹脂組成物を成形して得られた基材シート層と、該基材シート層の片面に積層された熱可塑性樹脂層と、を備えた複合シート材からなり、かつ該複合シート材を基材シート層が容器の外面となるように熱成形することにより鏡餅形状に成形する。 (もっと読む)


31 - 32 / 32