説明

ロンザ リミテッドにより出願された特許

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本発明は、3-メチルピリジンの選択的調製方法に関し、水に溶解したアクロレイン及び一以上のアンモニウム塩を高圧下で200-400°Cの温度で連続的に反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒド、パラアルデヒド、アンモニアおよび酢酸から3−メチル−ピリジンを合成する方法であって、前記化合物は反応に至らされ、前記方法は、a)260−300℃の反応温度、b)0.7−1.4Mol/Molのホルムアルデヒドとパラアルデヒドとのモル比、c)10−20重量%のアンモニア濃度、d)4−20重量%の酢酸濃度、e)0.4−1.6Mol/kgのパラアルデヒド濃度、f)連続反応の場合では10−30分および不連続反応の場合では10−90分の滞留時間、およびg)30−130barの反応圧力というパラメーターを含む方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、脂肪酸/L−カルニチン誘導体の製造方法であって、モノクロロ酢酸の存在下で抽出物を反応させる方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、電気透析法(ED)の廃棄物の流れからベタインを回収するための方法であって、前記廃棄物の流れを圧駆動式の膜プロセスで処理する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、一般式[B(CN)(XR)](ここでRはC1−6アルキル、C2−6アルケニル、C6−10アリールまたはベンジルであり、Xは酸素またはイオウであり、Catn+はnが1または2のカチオンであり、無機カチオンおよび有機カチオンからなる群より選択される)の新規なトリシアノボレート;およびそれらの調製および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテン−1−メタノールを簡単でコストが安く、かつ経済的に合成するための中間体である式XVIまたはXVIIのシクロペンテン誘導体のエナンチオマーの製造法の提供。


(式中、R1はC1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、アリールまたはアリロキシを表す。)
【解決手段】ラセミのシクロペンテン誘導体を唯一の窒素源および(または)唯一の炭素源として資化する能力をもった微生物を利用するか、またはN−アセチルアミノアルコール・ヒドロラーゼ活性などを有する酵素を利用するかして(1S,4R)−または(1R,4S)−1−アミノ−4−(ヒドロキシメチル)−2−シクロペンテンとしてから、アシル化する。 (もっと読む)


本発明は、液相において、第二銅イオンの存在下でシアン化水素酸と硝酸とを反応させることによる、エタンジニトリルの調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】医薬中間体として有用な4−(ヒドロキシメチル)−2−シクロペンテン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】第一段階において、4−アミノ−2−シクロペンテンカルボン酸のラセミ体または光学活性な異性体のいずれか1つを、カルボン酸ハロゲン化物でアシル化して、4−アシルアミノ−2−シクロペンテンカルボン酸誘導体とし、第二段階において該アシルアミノ−2−シクロペンテンカルボン酸誘導体を還元することによる、下式で表される4−(ヒドロキシメチル)−2−シクロペンテン誘導体(XIII)の製造方法。


[式中、RはC1〜4アルキル等を表す。] (もっと読む)


本発明は、真核生物における糖タンパク質産生およびタンパク質糖鎖工学、具体的には、酵母などの下等真核生物におけるヒト様複合またはハイブリッド糖鎖付加タンパク質の産生を改善する。本発明は、免疫グロブリンおよび他の治療用タンパク質として有用な糖鎖最適化タンパク質を産生することができる糖鎖改変真核宿主細胞を提供し、ヒト細胞中で産生される糖タンパク質と同様のグリカン構造を有する糖タンパク質を産生することができる細胞を提供する。本発明はさらに、ヒト様グリカン構造を有するタンパク質およびこれらの細胞により産生可能なその新規組成物を提供する。 (もっと読む)


3−アシルオキシラン−2−カルボキシレートおよびヒドラジン化合物から4,5−二置換ピラゾールカルボキシレートおよび2,4,5−三置換ピラゾールカルボキシレートを製造する方法。 (もっと読む)


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