説明

ロンザ リミテッドにより出願された特許

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本発明は式(I)の化合物(ここでRはC1−6−アルキル、C3−6−シクロアルキルおよびアラルキルから選択され、Rは各々の出現において独立して、ハロゲンまたはC1−6−アルキルであり、mは0から4までの整数であり、Qはハロゲン、−NOおよび−NRから選択され、RおよびRは独立して、水素、C1−6−アルキル、C3−6−シクロアルキル、アリール、アラルキル、メシルおよびトシルから選択されるか、またはRとRは合わせてC4−6−アルキレン基を形成し、Yは各々の出現において水素または酸性条件下で加水分解的に開裂しうるヒドロキシ保護基Wであり、nは1から3までの整数であり、ただしnおよびmは合わせて5よりも大きくない。)の調製方法に関する。
【化1】
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本発明は、少なくとも1のグアニジノ部分および/または少なくとも1のアミノ基を含む有機化合物の保護のために有用なインドールスルホニルハロゲン化物に関する。本発明はさらに、その製造方法および保護試薬としてのその使用に関する。本発明は、保護反応のための方法および保護された化合物にも関する。 (もっと読む)


α−ケトエステルから2級アルコールおよび3級アルコールを除去することにより、α−ケトエステルを精製する方法。第1の工程において、精製対象であるα−ケトエステルをカルボン酸無水物およびろ過条件下で本質的に不溶性である酸で処理し、2級アルコールおよび3級アルコールをエステル化する。引き続くろ過により酸を除去し、その後蒸留することにより望ましい精製されたα−ケトエステルを得る。 (もっと読む)


【課題】式Iのアミノアルコールのラセミ体または光学活性体を、2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンから出発して製造する新規な方法、対応するアシル誘導体へ転化させる方法、およびその(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールへさらに転化させる方法を提供すること。


【解決手段】後者の合成においては、アミノアルコールを対応するD−またはL−酒石酸塩に転化し、それをN−(2−アミノ−4,6−ジクロロピリミジン−5−イル)ホルムアミドと反応させて、(1S,4R)−または(1R,4S)−4−[(2−アミノ−6−クロロ−5−ホルムアミド−4−ピリミジニル)アミノ]−2−シクロペンテニル−1−メタノールとする。 (もっと読む)


【課題】式Iのアミノアルコールのラセミ体または光学活性体を製造する新規な方法、対応するアシル誘導体へ転化させる方法、およびアミノアルコールの光学活性体を用いて(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールへと転化させる方法の提供。


【解決手段】2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンから出発して式Iのラセミ体アミノアルコールを合成し、続いて光学活性な酒石酸で光学分割し、得られた2種の光学活性なアミノアルコールに対し、それぞれN−(2−アミノ−4,6−ジクロロピリミジン−5−イル)ホルムアミドと反応させ、さらに分子内環化することにより(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールとする。 (もっと読む)


エチニルシクロプロパンは、(1,1−ジメトキシエチル)−シクロプロパンとチオールを反応させ、中間体からチオールを脱離する2つの工程からなる方法により製造される。 (もっと読む)


【課題】式Iのアミノアルコールのラセミ体または光学活性体を、2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンから出発して製造する新規な方法、対応するアシル誘導体へ転化させる方法、およびその(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールへさらに転化させる方法を提供すること。


【解決手段】後者の合成においては、アミノアルコールを対応するD−またはL−酒石酸塩に転化し、それをN−(2−アミノ−4,6−ジクロロピリミジン−5−イル)ホルムアミドと反応させて、(1S,4R)−または(1R,4S)−4−[(2−アミノ−6−クロロ−5−ホルムアミド−4−ピリミジニル)アミノ]−2−シクロペンテニル−1−メタノールとする。 (もっと読む)


式:
【化1】


式中、RがC1−4アルキル、Qが任意にヒドロキシで置換されるC1−4アルカンジイルである、
のベタインが、式:
【化2】


式中、Qは上で定義した通りであり、R’はC1−4アルキルであり、Xは塩素、臭素またはヨウ素である、
のω−ハロカルボキシレートを、式:
【化3】


式中、Rは上で定義した通りである、
の三級アミンとアルカリ性水酸化物およびアルカリ土類水酸化物から選択される塩基とを含む水溶液に添加することにより、一つの工程で製造される。当該方法は、特にL−カルニチンの製造に適する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのニトリルオキシおよび少なくとも1つのヒドロキシ基を持つ有機ニトラートの調製のためのプロセスに関し、前記少なくとも1つのヒドロキシ基はエステル化されたヒドロキシ残基の形態で存在し、後者は硝酸以外の酸でエステル化される。 (もっと読む)


本発明は、特に高い純度のアルカリ金属またはアルカリ土類金属のトリシアノメタニドを製造するための工業的に実施可能な方法に関する。 (もっと読む)


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