説明

古河AS株式会社により出願された特許

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【課題】ワイヤーハーネスをしっかりと保護しつつ、従来のワイヤーハーネス保護具よりも軽量化やコストダウンを図ることができるワイヤーハーネス保護管、及び、ワイヤーハーネス保護部材の提供を目的とする。
【解決手段】内部に挿入したワイヤーハーネスを外周側から覆う管状に形成したワイヤーハーネス保護管本体14を有するワイヤーハーネス保護管10A,10B,10C、及び、ハーネス保護管12A,12B,12Cであって、前記ワイヤーハーネス保護管本体14の管外周面14Sに管軸方向D1に沿った形状のリブ15,15Dを備えた。 (もっと読む)


【課題】 配策作業性にも優れ、十分な特性インピーダンスを得ることが可能な電線配策構造および電力線搬送通信ケーブルを提供する。
【解決手段】 電力搬送通信ケーブル1aは、機器3a、3bを接続するケーブルである。機器3a、3bは、例えばECU(Engine Control Unit)であり、特に自動車に用いられる。電力搬送通信ケーブル1aでは、電線5の長手方向の一部に小径部7が設けられる。小径部7は、小径部7以外の部位に対して断面積が小さな部位である。電線5は、例えば、銅線やアルミニウム線が用いられる。電線5の一部に小径部7を形成する方法としては、電線5の一部を引き延ばすことで容易に形成することができる。電力線搬送通信ケーブル1aでは、小径部7が一方の機器3bと接続され、他方の端部が機器3aと接続される。 (もっと読む)


【課題】回路サイズを小さくするとともに、パルス信号の良好な通過特性を有するバランス型ミキサを提供すること。
【解決手段】ハイブリッド回路および2つのダイオードを有するバランス型ミキサにおいて、ハイブリッド回路は、高周波信号が入力される高周波信号入力端子111と、局部発振信号が入力される局部発振信号入力端子112と、2つのダイオード15,16の一方のダイオードのアノードと他方のダイオードのカソードがそれぞれ接続される2つのダイオード接続端子102,103と、を備える環状線路101を有し、当該環状線路の中空部にDCリターン回路130が形成され、当該DCリターン回路は、ダイオード接続端子102,103の近傍にそれぞれの一端が接続され、他端が接地されている2つの線路113,114を有する。 (もっと読む)


【課題】自由な回路配置を可能にするとともに、大電流を流しても不測のショートが発生しないようにする。
【解決手段】絶縁層31と該絶縁層31に挟まれるコア板41を有し、前記コア板41に、後段の加工で除去される分割用接続部と厚み方向に貫通するスリット45とで形成される分割線で区切られて前記分割用接続部を除去するコア分割によって電気的に独立される島部42が形成されたメタルコア基板11において、前記島部42を面方向の端部に設けるべく、後段の外形加工で形成される外形線の一部と該外形線の一部の両端を当該メタルコア基板11の面方向の内側で結ぶ前記分割線で囲んで前記島部42を形成する。そして、コア板41における前記分割線の端部に相当する部位に、前記外形線から内側に入り込んで前記絶縁層31を構成する樹脂31aが充填される切欠部47を設けたメタルコア基板11。 (もっと読む)


【課題】基板上に実装部品や導体をレイアウトする際の自由度を向上させつつ、コストの低減を図ることができる基板とコネクタとの接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】基板1A,1Bを、該基板1A,1Bの平面方向と直交する並設方向に所定間隔を隔てて重ねるように並設するとともに、基板1Aに、2つの雌端子41a,41bを有する雄型コネクタ40と接続可能な雌型コネクタ20を実装しており、該雌型コネクタ20は、雄型コネクタ40と接続可能な2本の雄端子21a,21bと、該雄端子21a,21bの一端を共通に収容するハウジング22とを有し、雄端子21a,21bは、それぞれ異なる長さを有して前記並設方向に延びるとともに、他端を対応する基板1A,1Bにそれぞれ個別に接続しており、基板1Aには、基板1Bと接続する雄端子21bを非接触状態で貫通させる切欠き部11を形成した。 (もっと読む)


【課題】対象物情報を常時検出可能にするとともにノイズ信号のレプリカ信号を逐次更新することで対象物の情報を高精度に検出することが可能なパルスレーダ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ステップS5で距離データの組数n1が全距離データの組数Nrを超えたと判定されると、対象物情報検出の処理が終了したと判定してレプリカ信号作成の処理に進む。ステップS13、S15、S16でレーダ機能を動作させてステップS17で距離データ毎ノイズ信号を取得する。その後、ステップS19、S21、S23でそれぞれ第1、第2、第3バックグラウンド信号を作成した後、ステップS23でレプリカ信号を作成する。 (もっと読む)


【課題】取付作業性を向上させるとともに、材料費を抑えたグロメットを提供する。
【解決手段】インナー付きグロメット10は、グロメット14と、インナー部材15と、を備えている。グロメット14は、その内部にワイヤハーネス13を挿通可能であるとともに、弾性部材からなる。インナー部材15は、グロメット14の内部に配置されるとともに、前記グロメット14よりも剛性の高い素材からなる。これにより、インナー部材15によってインナー付きグロメット10の剛性を確保することができる。従って、グロメット14の剛性を高めるために当該グロメット14を肉厚にする必要がなくなるので、材料費を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】地絡や電源の故障等が発生してもECUにおける制御用電源或いはセンサ用電源をバックアップすることができ、加えて製造コストの増大を抑制することができる車両用電子制御装置を提供する。
【解決手段】ECU100は、該ECUを総括的に制御するマイコン11と、マイコン11に電力を供給するECU制御用電源13と、外部に設けられた温度センサ163に電力を供給するセンサ用電源14と、ECU制御用電源13の出力側及びセンサ用電源14の出力側に接続された導通素子18とを備える。ECU制御用電源13がオープン故障すると、ECU制御用電源13の抵抗が増大し、導通素子18の両端に電位差が発生して導通素子18が短絡状態となる。これにより、センサ用電源14の出力側がECU制御用電源13の出力側に電気的に接続され、マイコン11における電源電圧の入力ポートに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】複数の山部、谷部を交互に配置したものであっても、金属被覆層の剥離や浮き上がりが管本体の周方向に拡大することを抑制し、シールド性を確保することができるケーブル保護管を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の山部11a、谷部11bを管軸方向に交互に形成した管本体としての波付き管11の外表面を金属被覆層12で被覆しており、谷部11bの一部に、隣接する山部11a,11a同士を接続する接続部11cを形成している。 (もっと読む)


【課題】分岐部を有するワイヤハーネスを、電線保持具付きの組立作業台なしで製造可能とする製造方法を提供する。
【解決手段】予めコネクタ11〜17間を電線22(電線束21)で接続したワイヤハーネス半製品1xを用意し、この半製品を構成するコネクタ11〜17のうち2つのコネクタ11,17を、当該コネクタ11,17同士を繋ぐ電線束21が直線状に張られる位置で保持する。また、上記のコネクタ以外のコネクタ12を所定の位置で保持する。コネクタ11の近傍位置において電線束21に取り付けられている移動可能なスライドクリップ31aを、電線束21の長手方向に沿ってスライドさせ、コネクタ12に向かって電線束21が分岐する箇所(分岐部41)までスライドクリップ31aを移動させた後に、当該スライドクリップ31aを動かないように固定する。これにより、ワイヤハーネスの分岐部41が形成される。 (もっと読む)


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