説明

株式会社インテックシステム研究所により出願された特許

21 - 22 / 22


【課題】文長が長く、記述が複雑な特許請求項の修辞構造を解析し、その読解を支援するとともに、他の言語処理アプリケーションでの利用を支援するための方法、プログラム、及びシステムを提供する。
【解決手段】特許請求項の記述特性を利用して、解析のための手がかり句を収集する。収集した手がかり句を用いて、特許請求項の断片化を行うとともに、断片間の関係付けを行い、修辞構造解析を行う。解析結果を視覚的に表示するとともに、他の言語処理システムでの利用を支援するために、タグ付きテキストとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 波形データにおけるピーク抽出と同一分子由来のピークの対応付けとの精度を向上させる。
【解決手段】 単一波形データからピークを抽出する。4種類の異なる内部パラメータ値におけるピーク領域を検出し、ピーク1〜4のそれぞれに関して検出されたピーク領域の構造に基づいて包含レベルを決定する。包含レベルは検出されたピーク領域内に存在するピークに対する「ピークらしさ」としての信頼度を表す。このような処理によって複数の波形データそれぞれから抽出された信頼度を伴った多くのピークに対し、m/z軸を微小区間に分割しそれぞれの区間に含まれるピークの包含レベルの合計を計算し、曲線化しピーク密度曲線と称する。ピーク密度曲線に対して、あるしきい値Lを基準にしてこれを越える値をグループ化範囲とする。また同一のグループ化範囲に含まれるピークをグループ化する。グループ化範囲のピーク密度をピークグループの信頼度とする。 (もっと読む)


21 - 22 / 22