説明

株式会社日立産機システムにより出願された特許

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【課題】
安全キャビネットで作業する作業者の身長の高さに対応した安全キャビネットを、すな
わち前面シャッタの開口寸法を変化させても、作業空間内に外部の雑菌を侵入させず、か
つ、作業室内の微生物・病原体を外部に出さない安全キャビネットを提供する。
【解決手段】
前面シャッタの開口寸法を検出し、それに応じて作業室内への清浄気流吹き出し風速、
前面開口部の流入風速を、感染を防止する物理的隔離性能を維持できる所定の風速に変化
させたものである。 (もっと読む)


【課題】各増圧給水部の増圧ポンプの性能を低層ゾーン、中層ゾーン及び高層ゾーンの各層ゾーン毎に決定する増圧給水システムを提供する。
【解決手段】建物の低位層ゾーンから高位層ゾーンのそれぞれの給水をまかなう各層ゾーンに設けられた増圧給水部と、各層ゾーンの増圧給水部の動作を制御する制御装置を備え、最下位層ゾーンの増圧給水部が水道用配水管に直結し、各層ゾーンの増圧給水部が直列接続されて直列運転する増圧給水システムにおいて、前記制御装置は、上記各層ゾーンの増圧給水部の運転を制御するパラメータを記憶し、当該層ゾーンの増圧給水部の瞬時最大水量のパラメータとして、当該層ゾーンの瞬時最大水量と、その高位層となるゾーンの増圧給水部の瞬時最大水量を加算した水量以上が設定されたことを特徴とする増圧給水システム。 (もっと読む)


【課題】
吸込口への液体の飛散量を抑えることにより、スクリュー圧縮機における作動気体の質量流量増大を図る。
【解決手段】
ねじれたローブを持つ雌雄一対のロータが互いに噛合って回転し、両ロータとケーシングとによって形成される作動空間5内に閉じ込めた気体に液体を注入しながら圧縮し、特に吸込口3と雌雄ロータ間隙間6との間に梁7が設けられたスクリュー圧縮機において、噛合い部の中心線8から前記梁7の雌ロータ1側端部までの距離より、前記噛合い部の中心線8から前記梁7の雄ロータ2側端部までの距離を大きくした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数台の圧縮機に冷えた空気が供給されやすいように配置することにより、冷却効率を向上させたパッケージ型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内部に冷却風を吸込む吸気口と,冷却風を外部に排出する排気口とが設けられたパッケージと、パッケージ内に設けられ空気を吸込んで圧縮する複数の圧縮機本体とを備え、前記複数の圧縮機本体を前記吸気口から前記排気口に向けて複数台配置し、前記圧縮機本体よりも下に冷却風が流通する下部隙間を設けることを特徴とするパッケージ型圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省エネを実現しつつ、製品ガスの濃度の低下を抑制することができる気体分離装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、空気を圧縮する圧縮機と、圧縮された空気を貯留する空気槽と、前記空気槽の圧力を検出する圧力検出手段と、内部に吸着剤が充填され前記空気槽から供給された圧縮空気のうち一の気体を分離して他の気体を製品ガスとして生成する吸着槽と、前記空気槽の圧力検出手段で検出される圧力に応じて、前記圧縮機の運転を制御し、前記吸着槽に圧縮空気を供給して一の気体を吸着する吸着工程と、前記吸着槽から他の気体を製品ガスとして取出す取出工程とを行う制御部とを備え、前記制御部は、前記吸着工程において、前記空気槽の圧力が第1の設定圧力となるように前記圧縮機を制御した後、前記第1の設定圧力よりも高い第2の設定圧力となるように前記圧縮機を制御することを特徴とする気体分離装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】鉄損の増加を抑制し、曲げ強度の高い圧粉軟磁性体及びその製造方法を提供し、またその圧粉軟磁性体を用いたモータを提供すること。
【課題を解決する手段】鉄粉又は鉄を主成分とする鉄合金粉の圧粉軟磁性体の表面部にて、個々の鉄粉表面に鉄を主体とする酸化相が形成され、かつ鉄粉界面に鉄酸化相及び無機絶縁物を含む、厚さ0.4〜1.4mmの酸化影響層が形成され、前記酸化影響層の内部の圧粉軟磁性体は非酸化状態である組織を有することを特徴とする圧粉軟磁性体、その製造方及び上記圧粉軟磁性体を用いたモータ。 (もっと読む)


【課題】合口加工を施した拡縮径可能なピストンリングを備える往復動圧縮機において、運転による発熱でピストンリング合口部に溶着が発生しないピストンリングを有する往復動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ピストンリングが装着されたピストンがシリンダ内で往復動することにより、空気を圧縮する圧縮機本体と、前記圧縮機本体を駆動するモータとを備え、前記ピストンリングは、拡縮径可能な合口部を有し、PTFEを基材として、銅粉が充填され、充填された銅粉の粒径の分布は100μm以上のものが10%以下となることを特徴とする往復動空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の管用テーパタップでは好適な深さまでの加工が目視では判断しづらく、ネジゲージで確認をしながらの加工となるため作業性が悪い場合があった。
従って、ネジゲージなどを用いなくても好適な深さのテーパめねじの加工を可能とする管用テーパタップを供給することを課題とする。
【解決手段】管用テーパタップの刃形状径よりもシャンク径を太くすることで、シャンク部分が被加工物に接触すると、管用テーパタップの進行を停止、阻止出来るようにすることにより、好適な深さのテーパめねじを加工することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却構造を小型化することによって、全体として小型化された給水装置駆動用電力変換装置を提供する。
【解決手段】 給水装置駆動用電力変換装置において、内部に水流管本体を備えるとともに、パワー半導体モジュールが搭載されているとともに、水冷式の冷却フィンと、給水装置の吐出口に接続された第1水流管と、交流電動機に直結されている給水装置の流体の吸込口に接続された第2水流管と、両端部に第1流水管及び第2流水管を夫々備える流水管本体を内蔵しているとともに、パワー半導体を内蔵する複合モジュールに取り付けられている冷却フィンを備え、第1流水管より流水管本体に液体を流入させ、第2流水管より給水装置の液体の吸込口に液体を排出するように構成したことを特徴とする交流電動機に交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の可変速駆動手段によって駆動する複数のポンプを用いた給水装置において給水ユニット要求仕様(水量Q0、全揚程H0)の1点でポンプ運転制御、末端圧力一定制御に必要なパラメータ及び演算式を自動生成するのに好適な可変速ポンプを用いた冷温水循環送水系ポンプシステムを提供する。
【解決手段】可変速駆動手段によって駆動される複数の可変速ポンプ及び給水管と、給水管に取り付けた圧力検出手段と、給水系の所望する圧力目標値を設定する手段と、圧力目標値に従いポンプが予め定めた関係となるように可変速運転する手段とを備えた冷温水循環送水系ポンプシステムにおいて、入力された給水ユニット要求仕様データを基に、末端圧力一定制御の演算式を自動生成する手段と、生成した演算式を記憶する手段とを有する。入力された給水ユニット要求仕様データを基に、末端圧力一定制御に必要なパラメータを自動生成する手段と、生成したパラメータを記憶する手段とを有する。 (もっと読む)


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