説明

株式会社日立産機システムにより出願された特許

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【課題】パワーモジュールの配列と、パワーモジュールの各端子の配線バーの配置に工夫を加えて、小形で冷却性の良い電力変換装置を提供する。
【解決手段】1個のパワーモジュールを鉛直方向上下に2並列となるよう配列したものを3相分水平方向に並べて配列し、平滑コンデンサをパワーモジュールの鉛直床方向に配列する。2並列のパワーモジュールのP端子同士およびN端子同士を短絡して並列接続するP極並列配線バーとN極並列配線バーの形状に、立体交差部分と重ね合わせの部分を持たせ、両極配線バーそれぞれのほぼ中央位置に平滑コンデンサ方向への方向変換接続部を持たせる。また、2並列のパワーモジュールの交流出力端子同士を短絡して並列接続する交流出力並列配線のバー形状に立体的な部分を持たせる。また、交流出力並列配線バー中央部に外部交流端子への方向変換接続部を持たせる。 (もっと読む)


【課題】
本発明により、転写装置において、レジスト膜厚、及び被転写材の薄い厚みを従来よりも高精度に制御することができる。
【解決手段】
シリコンウェハなどの金型と被転写体、またはレジストフィルムとが接触する面内の、出来るだけ生産に関係の無い一部に微小穴を開けておき、その微小穴から被転写体のみの膜厚を測定する従来よりも高精度センサを取り付けることにより、被転写体のみの寸法が測定でき、転写中における寸法変化に線形性のある簡素な補正値を掛けることにより従来よりも高精度な薄膜の厚み制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発電電動機の固定子周方向に亘って電機子巻線をバランス良く冷却させること。
【解決手段】ハウジング18の内径側に固設された固定子1と、軸受5で回転自在に支承された回転子130と、固定子鉄心110のティースに巻回された電機子巻線と、を備えた発電電動機において、軸受5を介在して設けられたブラケット200には、冷却油の流れる通路201,202と、通路と連通して電機子巻線の巻線端部に対向する位置に冷却油を噴出する噴射孔204と、が設けられ、シャフト6の軸方向の両側に配されたブラケット200の噴射孔204から電機子巻線の巻線端部に向けて冷却油が噴出され、複数の噴射孔204からの油の流量分布は、シャフト6の高さ位置よりも上方の位置になるにしたがって高く設定されること。ブラケット200に設けた噴射孔204の配設ピッチは、ブラケット200の垂直方向上部で密であり、シャフト6の高さ位置になるにしたがって次第に疎であること。 (もっと読む)


【課題】距離計測部を用いて高精度に位置決めを行う。
【解決手段】周辺物体までの距離と方向を計測する距離計測部3と、前記距離計測部が計測した周辺物体までの距離と方向を用いて目標物体の停止地点に対する当該移動ロボットの相対位置と相対方向を検出する相対姿勢検出部4と、前記相対位置と前記相対方向を用いて、前記移動機能部を制御する制御部5と、を備え、前記相対姿勢検出部は、前記目標物体を特定する線分を求めることにより、前記相対位置と前記相対方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】
油入り変圧器やリアクトルなど静止機器において、漏れ磁束がタンクに流れ、機器の損失が増大し局所化熱が生じていた。また、漏れ磁束が周辺機器に悪影響を及ぼしたりしていた。従来、この対策として、磁気シールドをタンク面にネジで固定する方法が取られていたが、対策費用や作業性で問題となっていた。
【解決手段】
本発明は、上記の問題を解消するため、鉄心と、コイルと、該鉄心及びコイルを絶縁、冷却する絶縁油をタンク内に収納した静止機器において、前記タンクには外側の周囲に垂直方向に波リブを形成し、前記タンクの内壁に垂直方向に所定の間隔でステーを取り付け、該ステーは、磁気シールドを挿入できるコ字形形状を有し、該コ字形形状に磁気シールドを挿入し、固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信側と受信側の負荷が共に低い適応変調符号化方式を提供する。
【解決手段】送信側である測定端末102と受信側である測定情報集約局101で独立に測定可能な、共通の伝搬路品質情報を指標とする変調符号化方式の遷移条件を作成し、受信側から送信側に送信(502)し、遷移条件を送信側と受信側で共有する。これら品質情報と遷移条件に基づいて送信側と受信側が各々の判断で変調符号化方式を切り替え、受信側は候補となる変調符号化方式のうちの一部のみを受信処理(504)の対象とすることで、送信側と受信側の負荷が共に低い適応変調符号化方式を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型で長寿命のインバータモータ装置を提供する。
【解決手段】複数スロットに巻装された三相のステータ巻線をモータの周方向に複数組並べて配置されたステータと外周に永久磁石を有する回転子とを備えたモータと、前記複数の三相のステータ巻線を駆動する複数の三相インバータとを備えたインバータモータ装置において、上記三相のステータ巻線を構成する各相巻線は、複数の丸線の素線からなり、複数のスロットに納められた各組のステータ巻線を対応する三相インバータに直接接続するとともに、複数のステータ巻線の巻線間のわたり部で、複数のスロット間に収納されたステータ巻線間のわたり部には絶縁強度の高い絶縁物を設け、隣のスロット間に収納されたステータ巻線間のわたり部には上記絶縁物より絶縁強度の低い絶縁物を設けた。 (もっと読む)


【課題】フィンの高さとフィン間のピッチの比(=冷却フィンの高さ/冷却フィン間のピッチ)が大きいモータにおいて、冷却フィンに効率よく冷却風を流す冷却構造を提供する。
【解決手段】ステータコア表面に軸方向に設けた多数の冷却フィン1021と、冷却フィンの根元でステータコアを固着させるための溶接部141と溶接部を生むための溶接空間1032をもち、冷却ファン17からの冷却風CAを前記冷却フィンを覆う案内カバーにより冷却フィン1021に導いてモータを冷却する全閉式サーボモータにおいて、前記溶接空間1032に風量調整部材181、182、183、185を設ける。 (もっと読む)


【課題】
同期電動機を120度通電方式から180度通電方式に切り替える際に、切換速度より小さい速度付近で120通電方式のでは電流位相が進んで力率が悪化する問題があった。停止状態から中高速域に至る広い速度範囲において、トルクショックの小さいシームレス駆動を行うことができる同期電動機の制御システムを提供する。
【解決手段】
同期電動機を120度通電方式で起動し、その後、180度通電方式に切り替えて駆動する制御システムで、120度通電方式から180度通電方式へ切り替える際に、120度通電中の力率を改善する力率改善手段を設け、この力率の改善された120度通電方式から180度通電方式に切り替えて同期電動機を駆動する。 (もっと読む)


【課題】通信モジュールに異常が発生した場合に、CPUモジュールで検出して確実に再起動を行う監視装置および監視装置の制御方法を提供する。
【解決手段】子局監視装置の通信モジュール内のチェックプログラムが定期的に、CPUモジュール内のメモリの値を更新し、通信モジュール内のチェックプログラムまたは、OSに異常が生じた時に、その更新が止まることを利用して、CPUモジュールのユーザープログラムが通信モジュールにリセット信号を送って再起動して自動でソフトウェアの異常から復旧する。通信モジュールの再起起動時に、モニタデータをCPUモジュールからと制御データを中央の監視装置から読み取ることで、モニタデータと制御データがゼロリセットすることを防ぐ。子局通信モジュール動作継続時間を中央に送信することにより、子局の通信モジュールが再起動したことを中央からモニタする。 (もっと読む)


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