説明

株式会社日立産機システムにより出願された特許

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【課題】容易に冷却性能を向上させることができる変圧器及び該変圧器を備える風力発電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】鉄心と該鉄心に装着された巻線をタンクに収容し、該タンク内に絶縁性の冷媒を収納している変圧器本体が風力発電システムを構成するタワー内に配置される変圧器であって、前記風力発電用変圧器は、前記風力発電システムの周囲に存在する水を前記冷媒冷却用の二次冷媒として用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】濡れ性の高いアルミ缶やガラス瓶等にインクジェットプリンタで印字した場合でも、にじみにくく、且つ長期保管でも析出物を生じにくくする。
【解決手段】着色剤、樹脂、シリコーン系添加剤、導電剤、溶媒を含む帯電制御方式のインクジェットプリンタ用インクにおいて、前記樹脂がスチレンアクリル樹脂とポリビニルブチラール樹脂であり、前記シリコーン系添加剤がジメチルシロキサン鎖とポリアルコキシ基を有する構造であり、前記溶媒がエタノールである。 (もっと読む)


【課題】
放熱を確実に行いながら、可変速運転制御をポンプ装置単体で行うことができる省スペースポンプ装置を提供する。
【解決手段】
ポンプケーシング内に設けられ羽根車を有するポンプ部と、前記羽根車を回転駆動する回転電機とが一体になったポンプ装置において、回転電機は、その外周に複数の冷却フィンを有するハウジングと、ハウジングに取り付けられる固定子と、回転電機の回転軸に固定され、複数の永久磁石を円筒状に配置して構成された回転子と、回転軸を支持する軸受と、軸受が取り付けられるエンドブラケットと、ポンプ部が取付けられる側とは反対側のエンドブラケットの端に取り付けられたファンと、ハウジングを覆うカバーと、ハウジングの一部に取り付けられた電力変換装置と、ハウジングの他の部分に取付けられた制御基板と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】
直射日光等の厳しい環境下でも運転可能で、かつ、低騒音を実現した回転電機を提供する。
【解決手段】
外周に複数の冷却フィン52を形成したハウジング51と、このハウジング51に取り付けられる固定子と、回転軸に固定され固定子からの回転磁界によって回転する回転子と、回転軸の回転に伴って回転する冷却ファン58と、ハウジング51の外周に設けられるカバー10と、カバー10とハウジング51との間に配置され複数の冷却フィン52の先端部を覆う被覆材80とを備え、複数の冷却フィン52の間に被覆材80で覆われた空間を形成する。これにより、被覆材80による吸音作用及び空間による放熱作用を奏しつつ、冷却風による冷却が可能となる。 (もっと読む)


【課題】照射するレーザ光の反射光によって周囲の幾何的特徴を識別し、自装置の現在位置・姿勢を推定する際、幾何的特徴に乏しい環境においても確実に位置・姿勢を推定することが可能な移動体システムを提供する。
【解決手段】光学作用部材35を移動経路の棚や壁面等の障害物32に任意な位置と間隔にて取り付け固定する。これにより、移動体10から照射されるレーザ光は、障害物32から距離センサ部12に向けて反射するが、光学作用部材35からは反射光が到達しないため、反射光によって得られる幾何形状データ34に新たな幾何的特徴を生成することができ、移動体10は容易に自装置の現在位置及び姿勢を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】
設備配管や製品構造に負荷をかけず取り付けることが可能で、圧力一定制御などの可変速運転制御などをポンプ装置単体で行うことができ、安定して自立可能なポンプ装置を提供する
【解決手段】
ポンプケーシング内に設けられ羽根車を有するポンプ部と、前記羽根車を回転駆動する回転電機部と、が一体になったポンプ装置において、前記回転電機部はハウジングを有し、該ハウジングの周囲に、前記回転電機部に駆動電流を供給するためのインバータ本体と、前記回転電機の運転制御を行う制御基板と、インバータの回路の一部を構成するコンデンサと、が配置され、前記ハウジングと、前記インバータと、前記制御基板と、前記コンデンサの少なくとも一部を収納するケースを備え、前記インバータ本体と前記コンデンサは、離れた位置に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の平滑コンデンサ部が未接続であった場合に回路遮断となり逆変換部に電力が供給されない仕組みの電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源から電力を供給される順変換部と、前記順変換部と接続された逆変換部と、前記順変換部と前記逆変換部との間に配置されたコンデンサと、を備える電力変換装置であって、前記順変換部と前記逆変換部は、前記コンデンサを介して接続される。 (もっと読む)


【課題】走行用モータの回生電流をホイストクレーンの始動動作に利用してホイストクレーンの省電力化を実現する。
【解決手段】ホイストクレーンは吊荷を昇降するホイストが横行自在の横行用ガーダーと、横行用ガーダーが走行自在の走行用ガーダーとを有し、横行用ガーダーは走行用モータ23が設けられた走行台車により走行する。ホイストクレーンは、交流を直流に変換する整流部32と、直流を交流に周波数変換を行う変換部としての駆動素子部35と、走行台車を減速停止させるときに走行用モータ23から発生する制動エネルギーにより充電するキャパシタ39とを有している。走行台車を始動させるときにはキャパシタ39の充電エネルギーが走行用モータ23に供給される。 (もっと読む)


【課題】ヒータが発生した熱をバイメタルへ効率的に伝達させて、通電性能を確保し通電性能が高く、且つ製造コストを低減可能な回路遮断器を提供する。
【解決手段】過負荷領域のような電流領域で動作しブレ−カを引き外すバイメタル21の基部21aは、電流を通電し過電流の大きさに応じた熱を発生するヒ−タ40に対して第1固定箇所でかしめピン41によって固定されている。短絡電流等の過大な電流で回路遮断器を引外し動作させる電磁石の固定コア23は、ヒ−タ40に対して第1固定箇所とは異なる第2固定箇所で固定ねじ42によって取付けられている。ヒータ40で発生し、バイメタル21へ伝達されるべき熱は、固定コア23に逃げることはないので、バイメタル21への熱を伝達する効率を向上させ、通電信頼性の高い回路遮断器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】巻上機に設けられた歯車に潤滑油を自動的に供給できるようにする。
【解決手段】巻上機である電気チェーンブロックは、ロードチェーン17が巻き付けられるスプロケット15を有し、スプロケット15は電動モータにより減速機構24を介して駆動される。減速機構24はギヤケース37内に組み込まれ、ギヤケース37内には潤滑油Lが収容される。潤滑油Lは吸引ホース41により潤滑ポンプ40に送られ、潤滑ポンプ40により吐出ホース43を介してノズル42に供給され、ノズル42から歯車33aに塗布される。ロードチェーン17によりロードフックが上限位置となると、ポンプ駆動軸57が揺動し潤滑ポンプ40が駆動される。 (もっと読む)


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