説明

ダンロップスポーツ株式会社により出願された特許

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【課題】 環境負荷の小さい水性塗料から得られる塗膜であって、耐衝撃性及び耐摩耗性に優れる塗膜を有するゴルフボールを提供する。
【解決手段】 本発明のゴルフボールは、ゴルフボール本体と、前記ゴルフボール本体を被覆する塗膜とを有するゴルフボールであって、前記塗膜は、カルボキシル基を有する水性ポリオールと水性ポリイソシアネートと水性ポリカルボジイミドとを含有する塗料用組成物を硬化させてなる。 (もっと読む)


【課題】 クラブ長さが比較的長いパタークラブにおいて、ストローク時においてヘッドのブレが少ないという長所を維持しながら、振りにくさや距離感の合わせにくさの点を改善する。
【解決手段】 クラブ長さLCが38インチ以上51インチ以下のパタークラブにおいて、シャフト長さLS(mm)をシャフト振動数F(cpm)で割った値(シャフト長さLS/シャフト振動数F)を1.7以上3.3以下とする。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上及び不良率の低減を図りうるゴルフクラブヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】ヘッド本体3を、雌型10のキャビティ11に嵌着部4を表側に向けて装着するヘッド本体固定工程と、嵌着部4に、フェース板2を表側からかつフェース面Fと直角方向に圧入する圧入工程とを含む。キャビティ11は、実質的な仕上がり寸法で作られたヘッド本体3の仕上げ面6に接しヘッド本体3を移動不能に保持する接触面11aと、ヘッド本体3の仕上げ面6との間に隙間13を形成し、かつ接触面11aよりも表側に設けられた離間面11bとを含む。ヘッド本体3は、嵌着部4を囲むヘッド本体の外周面Eにおいて、仕上げ面6と、仕上げ面6よりも圧入の方向と直交するフェース面方向に突出し、かつ圧入時に離間面11bに接触することにより、ヘッド本体3のフェース面方向の変形を防止する変形防止用の凸部7とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性や打球の方向性等を損ねることなく反発係数をゴルフ規則内に容易に調節しうるゴルフクラブヘッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ボールを打撃するフェース部2を有するゴルフクラブヘッド1であって、前記フェース部2の少なくとも一部は、ヤング率が120〜160GPaかつ引張強度が950〜2200GPaの高強度・低反発合金から形成される。 (もっと読む)


【課題】 打球音の大きさ及び音質を良好としうる中空ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 中空のゴルフクラブヘッド1であって、ソール部4には、トウ側からヒール側へと延在するリブ6が少なくとも1本配置されている。リブ6は、当該リブ6のトウ側端及びヒール側端が当該リブ6の中央域よりもフェース側になるように曲がって延在している。 (もっと読む)


【課題】長尺でありながらスイングし易く、ひいては飛距離の増大に役立つゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト2と、その先端側に固着されたゴルフクラブヘッド3と、前記シャフト2の後端側Aに設けられたグリップ4とを有するゴルフクラブ1であって、クラブ全長が46〜48インチ、かつ14インチバランス計測法によるスイングバランスがC5〜D0、しかもグリップ4の後端4eでのクラブの慣性モーメントが2850〜3000kg・cm2 であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボールの方向性を良くすると共にインパクト時の衝撃を吸収し、打球感を良くすることのできるゴルフパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の下面に凹部3が設けられている。この凹部3の底部3aに小凹部4が形成され、この小凹部4内に重量部材5が設けられている。この重量部材5の重心位置G2がヘッド全体の重心位置G1よりも後方側とされている。 (もっと読む)


【課題】コントロール性能、飛行性能及び耐擦傷性能に優れたゴルフボール2の提供。
【解決手段】ゴルフボール2は、コア4、中間層5及びカバー6を備えている。中間層5は、50以上70以下の硬度と、0.8mm以上の厚みとを備えている。カバー6は、57未満の硬度と、1.5mm未満の厚みとを備えている。ゴルフボール2は、その表面に多数のダブルラジアスディンプルと多数のトリプルラジアスディンプルとを備えている。ダブルラジアスディンプルの比率は20%以上42%以下であり、トリプルラジアスディンプルの比率は50%以上である。カバー6の厚みTcに対する中間層5の厚みTmの比(Tm/Tc)は、0.5以上4.0以下である。 (もっと読む)


【課題】打球感及び飛行性能に優れたゴルフボール2の提供。
【解決手段】ゴルフボールは、センター、中間層、カバー及びディンプル12を備えている。中間層は、材料硬度が10未満であるスチレンブロック含有熱可塑性エラストマーと、材料硬度が50以上70以下であるエチレン−(メタ)アクリル酸共重合体系アイオノマー樹脂とを含んでいる。中間層は、50以下の硬度と、1.6mm以下の厚みとを有している。ディンプル12は、仮想曲率半径Rxと同一であるか又はそれよりも大きな曲率半径R1を備えた第一側壁面18と、この第一側壁面18よりもボトム側に位置して仮想曲率半径Rxよりも小さな曲率半径R2を備えた第二側壁面20と、この第二側壁面20よりもボトム側に位置して仮想曲率半径Rxと同一であるか又はそれよりも大きな曲率半径R3を備えたボトム面22とを有している。 (もっと読む)


【課題】 マグネシウム合金を用いたゴルフクラブヘッドに関し、詳しくは耐食性及び耐久性を向上させる。
【解決手段】 マグネシウム合金からなる第1の部材M1と、非マグネシウム合金からなる第2の部材M2とを少なくとも接合して構成された中空構造のゴルフクラブヘッド1である。第1の部材M1は、少なくとも、ヘッドの外面側を向く外側面10及び前記第2の部材M2と接合されている接合面11に、該第1の部材M1の腐食を防止するための保護皮膜12が形成される。 (もっと読む)


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