説明

ダンロップスポーツ株式会社により出願された特許

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【課題】打数の入力ミスを防止できると共に各ショットごとの打撃結果も把握可能なゴルフスコア管理システムを提供する。
【解決手段】データベース12を有する管理サーバ11と、管理サーバ11にネットワーク接続されるアクセスポイント13と、アクセスポイント13に無線接続される携帯情報端末15とを備えたゴルフスコア管理システム10であって、携帯情報端末15のスコア入力画面17には、1ショットごとに対応した複数の入力セル19が一方の軸を打数、他方の軸をプレーヤ名としてマトリクス表示され、各ショットごとの打撃結果であるボール着地点のショット属性アイコン27を選択して各入力セル19に入力することで、各ホールの打数が入力回数に応じて自動カウントされる構成としている。
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【課題】飛行性能に優れたゴルフボールの提供。
【解決手段】ゴルフボールは、ディンプル8を備えている。ディンプル8は、第一曲面S1、第二曲面S2、第三曲面S3、第一エッジE1、第二エッジE2及び第三エッジE3を備えている。第二エッジE2及び第三エッジE3は第一エッジE1と同心円状に配置されている。第一曲面S1は、リング状である。第一曲面S1は、第一エッジE1からディンプル8の中心に向かって下向きに傾斜している。第二曲面S2は、リング状である。第二曲面S2は、第二エッジE2からディンプル8の中心に向かって上向きに傾斜している。第三曲面S3は、碗状である。第三曲面S3は、第三エッジE3からディンプル8の中心に向かって下向きに傾斜している。ディンプル8の中心に向かう空気は、第三エッジE3と衝突する。この衝突により、空気の流れが乱される。 (もっと読む)


【課題】 別部材の一部がヘッド本体から離間した複合ヘッドにおいて、当該離間部分の共振を最小限とすることができるゴルフパターヘッドを提供する。
【解決手段】 フェース面2を有するヘッド本体3と、該ヘッド本体3に固着された別部材4とを備えたゴルフパターヘッド1である。別部材4は、ヘッド本体3との固着部分である複数の端部tと該端部t間に延びヘッド本体3から離間した離間延在部8とを有する。別部材4は、端部t同士の相対位置関係を別部材4単体の場合と異ならせてヘッド本体に固着されることにより、弾性変形した状態で前記ヘット本体に固着されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量なゴルフクラブシャフトの強度を向上させる。
【解決手段】 少なくとも複数層のCFプリプレグ樹脂シート21〜25を全長に巻回した、繊維強化プリプレグの積層体からなるゴルフクラブシャフト10であって、全長に使用する前記CFプリプレグ樹脂シート21〜25のCF目付量を、最内層から最外層に向けて順次同量以上として増量し、最外層のCFプリプレグシート25のCF目付量を最内層のCFプリプレグシート21のCF目付量よりも大としていることを特徴とするゴルフクラブシャフト。
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【課題】 軽量ラケットフレームにおいて、操作性を損なうことなく、反発性能及び面安定性を向上させる。
【解決手段】 繊維強化樹脂製の中空パイプからなるラケットフレームで、重量を100g以上270g以下とし、かつ、ヘッド部の最大幅部分では、前記中空パイプのガット溝側の外側部分と打球面側の内側部分とでは前記繊維強化樹脂中における強化繊維の体積含有率の割合を相違させ、外面部分の繊維体積含有率(Vf1)と内側部分の繊維体積含有率(Vf2)の比(Vf1/Vf2)を0.83以上0.97以下としている。
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【課題】 ロフト角が小さなクラブの打撃に対しては、バックスピン量を抑え、ロフト角が大きなクラブの打撃に対しては、バックスピン量を増大させることのできるゴルフボールを提供する。
【解決手段】 本発明のゴルフボールは、ゴルフボール本体と前記ゴルフボール本体を被覆する塗膜とを有するゴルフボールであって、前記塗膜が金属粒子を含むことを特徴とする。ゴルフボール本体を被覆する塗膜に金属粒子を含有させて、ゴルフボールの動摩擦係数を大きくすると、ロフト角が大きなクラブの打撃に対してはバックスピン量が増大するが、ロフト角が小さなクラブの打撃に対しては、バックスピン量を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】鮮明なマークが効率よく得られるゴルフボール用マーキング装置の提供。
【解決手段】マーキング装置は、オンデマンド方式のインクジェットプリンタ6を備えている。このプリンタ6は、ボディ18、ヘッド22、スライドテーブル24、トレイ26、インク容器28、溶剤容器30、ポンプ32及びレスト34を備えている。ヘッド22は、ノズルを備えている。ノズルの先端とトレイ26にセットされたゴルフボール46との最短距離は、0.2mm以上である。インク容器28には、油性インク又は紫外線硬化型インクが充填されている。インクは、チューブ48を介してヘッド22へと送られる。インクは、ノズルから吐出され、ゴルフボール46の表面に移行する。溶剤容器30からは、チューブ50及びポンプ32を介して、レスト34に向けて溶剤が供給される。プリンタ6が休止しているときは、ノズルはレスト34の溶剤に浸される。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーやロングアイアンでのショット時には飛距離を損なうことなく、且つ、ミドルアイアンやショートアイアンでのショット時のコントロール性を備えたゴルフボールを提供する。
【解決手段】 ゴルフボール本体と、ゴルフボール本体表面を被覆するペイント層とを有するゴルフボールであって、前記ペイント層を構成する樹脂成分は、ポリアミド系硬化剤で硬化されたものであり、該ゴルフボールの静止摩擦係数が0.22以下であるゴルフボール。 (もっと読む)


【課題】 打球感を向上しかつ打球の方向性を安定させるのに役立つパター型ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 ボールを打球するフェース面Fを有したパター型ゴルフクラブヘッド1であって、フェース面Fを有したヘッド本体2と、該ヘッド本体2の背面側に固着されかつヘッド後方にのびる複数本の棒状部材3とを含み、前記棒状部材3は、前記ヘッド本体2よりも比重が大きい高比重材料からなり、しかもトウ側に設けられたトウ側の棒状部材3tと、ヒール側に設けられたヒール側の棒状部材3hと、これらの間に設けられた中間の棒状部材3cとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れたゴルフボール2の提供。
【解決手段】センターと、熱可塑性樹脂組成物からなるマントル層を備えたコアが用意される。次に、このコアの表面に、熱硬化性樹脂組成物からなる補強層が形成され、球体40が得られる。次に、この球体40が、2枚のハーフシェル46で被覆される。次に、球体40及びハーフシェル46が、成形型32に投入される。次に、成形型32が、0.01mm/sec以上1.0mm/sec以下の速度で締められる。ハーフシェル46の熱可塑性樹脂組成物は、球状キャビティ内で加圧されつつ加熱され、流動する。この熱可塑性樹脂組成物が固化し、厚みが0.1mm以上0.7mm未満であるカバーが得られる。成形温度Tとカバーの熱可塑性樹脂組成物の流動開始温度Fcとの差(T−Fc)は、0℃以上30℃以下である。 (もっと読む)


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