説明

国立大学法人 東京大学により出願された特許

31 - 40 / 1,942


【課題】種々の用途に適用した際に、長期に渡って良好な抗菌抗ウイルス性を発揮し得る抗菌抗ウイルス性組成物及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】BET比表面積が5〜100m2/gの亜酸化銅粒子と、アルデヒド基を有する糖類とを含有し、前記アルデヒド基を有する糖類の含有量が、前記亜酸化銅粒子100質量部に対して0.5〜10質量部である抗菌抗ウイルス性組成物及びその製造方法等である。 (もっと読む)


【課題】 情報提供者が利用者に関する位置情報を直接的に知ることなく、その利用者の正確な現在位置あるいは属性に応じた情報提供を実現する。
【解決手段】 本発明は、アクセス網内、または、利用者端末の存在するエリアに配備されるタグ変換装置が、情報提供者装置から利用者端末への通信を監視し、通信パケット中に位置情報タグがある場合には、該パケットから該利用者端末の端末識別子を抽出し、該端末識別子に基づいて、アドレス・位置情報変換データベースを参照して該利用者のエリアを取得し、該エリアに基づいてタグ・情報変換データベースを参照して、位置情報タグを得られたアクセス先となる位置情報提供サーバの情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】ヤマトシロアリ、オオシロアリ、コウシュンシロアリ、ムカシシロアリ及びキゴキブリのいずれかの昆虫の腸内共生原生生物群由来のセルラーゼ酵素及びそれをコードするDNAを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列又は該塩基配列と90%以上の同一性を有する塩基配列によってコードされるアミノ酸配列を含むセルラーゼ酵素又はその処理物、該酵素をコードするDNA及び発現系、並びに、該酵素の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来合成が困難であった、新規な構造を有する、高分子量、高剛性の極性基含有アリル共重合体、及びその製造方法の提供。
【解決手段】周期律表第10族金属錯体を触媒成分として用い、極性基として−OH、−OCOR2-1(R2-1は炭素原子数1〜5の炭化水素基を表す。)、−N(R2-2)2(R2-2は水素原子、炭素原子数1〜5の炭化水素基、炭素原子数6〜18の芳香族残基、または−COOR2-3(R2-3は炭素原子数1〜10の炭化水素基、または炭素原子数6〜10の芳香族残基を表す。)を表し、2つのR2-2は同じでも異なっていてもよい。)、またはハロゲン原子を有するアリルモノマーを、オレフィン化合物及び特定の構造をした炭素−炭素二重結合を2つ有する炭化水素化合物と共に重合することにより、架橋構造を有する高分子量の極性基含有アリルモノマー共重合体、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】酵素を循環して利用するために必要なエネルギーを従来よりも低減したエタノール製造装置及びエタノール製造方法を提供する。
【解決手段】バイオマス原料を発酵させて生成されるエタノール発酵液が導入され、エタノール発酵液を蒸留してエタノールベーパーを留出させる蒸留塔11と、エタノールベーパーを精留するための精留塔12とを備え、バイオマス原料からエタノールを製造するエタノール製造装置において、蒸留塔11から留出したエタノールベーパーが精留塔12に直接導入される。 (もっと読む)


【課題】空間分解能を向上できる非線形光学顕微鏡を提供する。
【解決手段】対物レンズ33を経て波長の異なる少なくとも2色の照明光を空間的および時間的に重複して試料35に照射する照明部(11,12,13,21,25,26,31,32,33)と、少なくとも2色の照明光の試料35への照射に起因して、試料35から非線形光学効果により発生する信号光を検出する検出部(41,42,43,44,45,46)と、を備え、照明部は、少なくとも2色の照明光として、少なくとも1色の照明光の波面分布が他色の照明光の波面分布と異なる照明光を試料35に照射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、その表面で細胞が増殖し、例えば血管のような管状の細胞培養体を作るためのスキャフォールドになり得るファイバー状のバクテリアセルロースを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、チューブ状のハイドロゲル内でセルロース産生菌を培養する工程と、前記ハイドロゲルを除去する工程と、を含む多孔性バクテリアセルロースファイバーの製造方法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの境界ルータにおいてISPがP2Pトラフィックを監視し、他のISPがP2Pアプリケーション自体と直接連携することなしに、ISP間で交換されるP2Pトラフィックを削減する。
【解決手段】 本発明は、境界ルータにおいて、受信したパケットがファイル共有系P2Pトラフィックであるか否かを判定し、通信先ISPまでの経由ISP数を取得し、該経由ISP数が多いほど、値が大きくなるよう遅延値Aを計算し、該遅延値Aを経由ISP数に応じた所望の遅延時間として、ファイル共有系P2Pトラフィックに対して付加して送出する。 (もっと読む)


【課題】偽陰性問題のみだけでなく、偽陽性問題も同時に解決することが可能な相互作用の検出方法の提供。
【解決手段】(1)転写工程、(2)対応付け工程、(3)選択工程、及び、(4)増幅工程を繰り返すことを含む、標的物質と相互作用するタンパク質の検出方法。(a)複数回のcDNAライブラリーの調製において、その調製回に特異的な配列を有するプライマーを用いて前記cDNAを調製し(b)前記調製回に特異的な配列を有するプライマーを用いて調製されたcDNAを混合し、配列決定を行い(c)決定された配列を、前記調製回に特異的な配列に基づいて調製回毎の同一候補タンパク質をコードする分子の数を測定し(d)候補タンパク質を前記標的物質と相互作用するタンパク質として検出する。 (もっと読む)


【課題】結晶化プレートに設けられている結晶化ウェル内に生成されているタンパク質の生成度合いを観察する場合、強磁場から結晶化プレートを取り出す必要がなく、結晶ができていない場合でも、結晶成長が乱されず、つまり、タンパク質が結晶化する過程をその場観察することができる結晶化プレートを提供する。
【解決手段】柱状空間20を具備するリング体10と、タンパク質の結晶化に必要な沈殿剤を収容し、上記リング体10に設けられているリザーバ30と、タンパク質の結晶が生成される部位であり、上記リング体10に設けられている結晶生成部40とを有することを特徴とする結晶化プレートPL1。 (もっと読む)


31 - 40 / 1,942