説明

国立大学法人神戸大学により出願された特許

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【課題】フッ化ビニリデンオリゴマー膜の分極処理を大量生産に適した方法を提供する。
【解決手段】フッ化ビニリデンオリゴマー膜22に、正負一方の側で大きさが繰り返し変化する所定電圧を印加してコロナポーリングを行う分極処理方法において、所定電圧は、直流電圧と交流電圧を重畳させた重畳電圧とする。また、フッ化ビニリデンオリゴマー膜22を上部電極21と下部電極23で挟みこんだ積層体4A,4Bを作製し、この状態で所定電圧の印加によるコロナポーリングを実行する。 (もっと読む)


【課題】副作用を生じることなく、人体にやさしく、AMPK活性効果,GLUT4活性効果が得られる薬剤、およびこれら各効果に伴う糖尿病・肥満等の改善効果等が期待できる医薬品・飲食品の提供。
【解決手段】2−8量体のプロアントシアニジンを有効成分として含有するAMPK活性化剤。また、プロアントシアニジンを有効成分として含有するGLUT4活性化剤。また、上記各薬剤からなる、抗糖尿病剤,抗肥満剤,内臓蓄積脂肪低減化剤,内臓脂肪蓄積抑制剤。また、これら薬剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】大量生産の場合等でも対応可能な簡易な方法で、強誘電性有機薄膜に施された分極処理による分極状態を検査することができる分極検査方法等を提供する。
【解決手段】分極処理した強誘電性薄膜30に電界を印加する工程であって、その印加電界値を、所定の原点から所定の正値又は負値まで変化させた後、その変化方向とは逆向きに前記負値又は正値まで変化させる電界印加工程と、分極処理後の最初の前記電界印加工程において、薄膜にピーク電流が流れた場合、そのときの印加電界の極性と、ピーク電流値又はピーク電流総量とを観測する観測工程とを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視線を精度よく計測できる視線計測装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】この視線計測装置1は、光源7,7からユーザの眼球に向けて照射された光の反射光をカメラ2,2で撮像する撮像手段と、この撮像データを眼球モデルに適用することにより、前記ユーザの注視対象に対する視線を計測する視線計測手段とを備え、眼球モデルは、眼球の光軸を中心として自由曲線を回転することによって構成される回転面からなる非球面回転体モデルであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】β−1,3−キシラナーゼを大量かつ容易に製造し、その利用法を提供する。
【解決手段】Thermotoga neapolitana DSM4359由来またはVibrio sp. AX-4由来のβ−1,3−キシラナーゼに対して、特定のシグナル配列を連結する。 (もっと読む)


【課題】糖化バイオマス中の発酵阻害物質であるギ酸の存在下でも、効率的にエタノールを生産する方法を提供すること。
【解決手段】本発明のバイオマスからのエタノールの生産方法は、ギ酸脱水素酵素を過剰発現するように形質転換されたキシロース資化性酵母を糖化バイオマスと混合し、培養する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】挟雑物の少ない半球状微粒子を簡単に製造できる方法を提供する。
【解決手段】半球状微粒子の製造方法であって、分散安定剤の水溶液中に、単官能性ビニル系モノマー、脂肪族飽和炭化水素、及び重合開始剤からなる均一溶液を分散させて、単官能性ビニル系モノマーを含む領域と脂肪族飽和炭化水素の単官能性ビニル系モノマー溶液を含む領域との2つの表面領域を有する液滴を形成する第1工程;単官能性ビニル系モノマーを懸濁重合させて、このモノマーの重合により得られるポリマーと脂肪族飽和炭化水素との2つの表面領域を有する2領域微粒子を形成する第2工程;及びこの2領域微粒子から脂肪族飽和炭化水素を除去する第3工程を含み、ポリマーの単官能性モノマー溶液と分散安定剤水溶液との界面張力との差が5mN/m以下となるように、単官能性ビニル系モノマー、脂肪族飽和炭化水素、及び分散安定剤を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】γ−アミノ酪酸を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、グルタミン酸脱炭酸酵素をコードする遺伝子を含む、γ−アミノ酪酸生産能を有するコリネ型細菌を提供する。本発明はまた、γ−アミノ酪酸生産能を有するコリネ型細菌を培養することによる、γ−アミノ酪酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】セルロースからエタノールを効率よく生産する方法を提供すること。
【解決手段】本発明のバイオマスからのエタノールの生産方法は、セルロース分解酵素の少なくとも2種を発現する形質転換クルイベロマイセス属酵母をバイオマスと混合し、培養する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】剛性、及び、荷重による降伏に対する抵抗性に優れ、補強用の資材が軽量であり、しかも、現場での打設作業を要しない等の点で施工性に優れ、さらに、維持管理の労力が少なく、コスト面でも有利である、鋼桁の補強構造及びその構築方法を提供する。
【解決手段】本発明の鋼桁の補強構造は、鋼桁の腹板2の表面の少なくとも一部に、(A)セメント、(B)BET比表面積が5〜25m/gの微粒子、(C)ブレーン比表面積が3,500〜10,000cm/gの無機粉末、(D)最大粒径が2mm以下の細骨材、(E)減水剤、(F)繊維、及び(G)水を含む配合物の硬化体からなる板状部材9を、接着剤を用いて固着させてなるものである。 (もっと読む)


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