説明

アストリウム・エス・エー・エスにより出願された特許

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本願発明は、地球の周りの一の軌道で動作する人工衛星と、地球の周りの他の軌道で動作する人工衛星と、を備える人工衛星システムであって、前記人工衛星が、固定ビームを、前記人工衛星が通過する地球表面の上方の区域に少なくとも一時的に指向させる、人工衛星システムに関する。
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本発明は、分離させられる第1(2)および第2のアセンブリ(4)間の接続ゾーンに形成されるスペース(11)内に設けられる火工式膨張チューブ(14)を具備してなる、長手方向軸線(X)を備えた一時的接続および火工式分離のためのデバイスに関し、第2のアセンブリ(4)は、一つに接合された層(12.1,12.2)のスタックから形成されており、二つのアセンブリ(2,4)は、二つの金属部分(10.1,10.2)によって互いに接続され、当該金属部分は第1のアセンブリに対して固定されかつ第2のアセンブリ(4)の外側層(12.1)に対して接合され、外側層(12.1)および隣接する内側層(12.2)間の接合面積は、ヒューズ層を形成する二つの内側層プライ(12.2)間の接合面積よりも小さく、この結果、加工式膨張チューブ(14)が使用されたとき、外側層(12.1)は隣接する内側層から分離する。
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本発明は、再利用可能モジュール(14)と、打ち上げ中には再利用可能モジュール(16)に堅固に固定された消耗部分(16)とを備える、運行体を宇宙空間へと打ち上げるための推進モジュールに関し、再利用可能モジュール(14)は、運行体の打ち上げのための推進システム(8)を備え、再利用可能モジュール(14)と消耗部分(16)とは、推進モジュールが所定の高度に達したときに分離するよう意図されており、再利用可能モジュール(14)は、たとえば打ち上げ場所への帰還のための通常飛行の後に、制御された様式で着陸するよう構成されている。
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イオン又は光子の攻撃に耐えるメモリを作製するために、メモリポイントがこれらの攻撃に対して非対称な挙動を示すメモリ構造を選択する。この場合、攻撃を受けた全てのメモリセルを訂正できるには、同一記憶構造及び周期的記憶構造用の参照セルがあれば十分なことが示される。このようにして単一冗長性により1/2のエラー訂正効率が得られるが、従来の方法では、同じ結果を得るために、ストレージを三重にし、1/3という有利でない効率を得ている。

図訳

図3
#1 カラム1
#2 相補カラム1
#3 行選択2
#4 行選択1
#5 セル2
#6 セル1
#7 増幅器
#8 出力線

図4
#1 Ref(変化不能)
#2 変化したもの
#3 変化しなかったもの

図5
#1 Ref(変化不能)
#2 変化したもの
#3 変化しなかったもの

図6
#1 データ(D)
#2 データ2(D’)
#3 参照(Ref)
#4 出力(S)

図7
#1 バンク0
#2 バンク1
#3 バンク2

図8
#1 カラム0:参照
#2 バンク0
#3 バンク1
#4 バンク2
#5 バンク3

図9
10 構成要素Nの2
11 構成要素N
12 構成要素1の2
13 構成要素1
14 参照構成要素
#1 データ(D)
#2 データ2(D’)
#3 参照(Ref)

図10
#1 データ2(D’)
#2 データ(D)
#3 参照(Ref)
#4 出力
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本発明の主題は、スペースクラフトの後部に少なくとも1基のロケットモータ(2)を備えるスペースクラフト後部胴体装置であって、少なくとも1つの操作可能なカウル要素(3、3a、3b、3c、3d)を備え、この少なくとも1つの操作可能なカウル要素(3、3a、3b、3c、3d)が、クラフトのロケットモータのノズル(4)の少なくとも一部分の周囲までクラフトの胴体を延長し、クラフトの胴体の後部を超えて延びる、被覆し、クラフトの後部抗力を低減させる第1の位置と、クラフトの空力抗力を増大させる、完全に展開された第2の位置とをとるのに適していることを特徴とするスペースクラフト後部胴体装置である。

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本発明は、ビークル胴体(4)の後部から突き出た、ビークル胴体の後部から広がっていくガス噴射ノズル(3)を含む少なくとも1つのエンジン(2)を備える、ビークル(1)の空力抵抗を低減するデバイスにおいて、ノズルの少なくとも一部分をマスクする、エンジンが動作した後にノズル流の中で除去できる吸収可能な材料(6)で作製された少なくとも1つの部材(5)を含むことを特徴とする、デバイスに関する。本発明は、また、そのデバイスを含む宇宙機に関する。

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電子部品を分析するために、この部品を集束させたレーザビームにさらす。部品の感度帯域の位置および深さに関係するレーザマッピングによって提供される情報を、予測コード内の入力パラメータとして使用して、自然の放射環境内の電離粒子に対するマッピングされた部品の感度を定量化する。予測コードを使用して、電子部品内の誤動作の発生を決定する。放射環境に関連するリスクの決定には、2つの態様が要求される。一方は確率論的であり、粒子/物質の相互作用を考慮し、他方は電気的であり、電子部品内の電荷収集を考慮する。

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本発明の主題は、宇宙ビークルのロケットエンジンに燃料供給するためのポンプ(2)を駆動するためのデバイスであって、慣性円盤(1)と、慣性円盤の回転をポンプに伝達するための手段とを備えることを特徴とするデバイスである。
有利には、このデバイスは、円盤の回転速度を測定するための手段と、円盤の公称回転速度よりも低い所与の速度未満の速度に関して円盤(1)とポンプ(2)を結合解除するための手段(21)とを含む。本発明は、特に、前記燃料システムが、本発明のデバイスによって駆動される少なくとも1つのポンプと、スペースプレーンが飛行している間に前記デバイスを始動させるための手段とを備えるロケットエンジンを備えるスペースプレーンに適用可能である。

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シートが、高剛性なハルと軸部品(9,10)とを備えている宇宙飛翔体、特に宇宙船のために特別に設計されている。軸部品の位置合せ軸線の方向が、シートの乗員の前方を乗員に沿って通過する。シートが、加速力に対して垂直な方向に乗員を常に位置決めするために、加速方向に従って軸部品を中心として自由に回転する。これにより、乗員は加速力に最良に抵抗することができる。
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本発明は、ホイール支持体(20)によってジンバル組立体の可動部分すなわちロータ(40)に取り付けられた慣性ホイール(50)を備えているコントロールモーメントジャイロ(10)であって、ジンバル組立体が、ステータ(42)と、第1の回転軸線を中心としてステータ(42)に対して相対的にロータ(40)を回転させるための手段とを備えており、慣性ホイール(50)のスピナーが、第1の回転軸線と一致していない第2の回転軸線を中心として回転可能とされるコントロールモーメントジャイロにおいて、ジンバル組立体のステータ(42)が、チョック(30)に取り付けられ、振動減衰手段(70)によってチョック(30)に固定されており、ロータ(40)を回転させるための手段が、チョック(30)の内部空間(31)内に少なくとも部分的に収容されていることを特徴とするコントロールモーメントジャイロである。
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