説明

コーネル・リサーチ・ファンデーション・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】星状ポリマーすなわち中心コアに結合する3以上の高分子アームを有する一種の分枝ポリマーの生物医学的な利用を提供する。
【解決手段】アシル部分が脂肪族ホモポリマーまたはコポリマー・ポリエステルから生じ、遊離のヒドロキシルをその末端に含有する前駆物質多価アルコールエステルを反応せしめ、2−カルボキシエチニル基を得る。得られた産物は、薬物配送のためのヒドロゲルの形成に使用でき、反応せしめて、アミノキシラジカルまたは薬物分子残基または他の生物活性物質を、血管ステントなどからの配送のために付着する。 (もっと読む)


【課題】高密度シンジオタクチックポリプロピレン及びシンジオタクチックポリプロピレンのブロックとポリ(エチレン−コ−プロピレン)および/またはポリ(アルファ−オレフィン−コ−プロピレン)のブロックを含むブロックコポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】窒素上に任意的に置換されたフェニルまたはシクロヘキシルを持つビス(サリシルアルジミナト)チタン錯体を触媒とし、rmr型の欠落を有し、0.70以上の[rrrr]ペンタッド含量を持つシンジオタクチックポリプロピレン、およびシンジオタクチックポリプロピレンのブロックとポリ(エチレン−コ−プロピレン)および/またはポリ(アルファ−オレフィン−コ−プロピレン)を含有するブロックコポリマーが得られる。 (もっと読む)


【課題】灰色カビ病に対する耐性を有し更には望ましい商業的特性を示す新規トマト品種の種子、ならびにその種子から得られるトマト植物を提供する。
【解決手段】灰色カビ病耐性をコードする少なくとも1つの遺伝子を含む、コペルシコン・ヒルストゥム LA1777系統に見出される第10染色体上の少なくとも1つの領域を含むゲノムを有するリコペルシコン・エスキュレントゥムの種子であって、該領域が、灰色カビ病耐性を示す該リコペルシコン・ヒルストゥム植物から該種子のゲノムへ移入されたものである種子、ならびに該種子を成長させることにより産生される植物。 (もっと読む)


【課題】塩基の変更、挿入、欠失または転座により、多数標的ヌクレオチド配列と相違している、少数標的ヌクレオチド配列を、両配列を含むサンプル中で検出する方法の提供。
【解決手段】少数鋳型を正常鋳型の過剰の存在下に熱安定性リガーゼで識別するのに、リガーゼ検出反応を用いる方法。この方法は、変異リガーゼ、熱安定性リガーゼまたは修飾オリゴヌクレオチドプローブで実施でき、特に癌関連変異の検出に有用である。また少数鋳型の量および比率の測定を可能とする利点を有する。 (もっと読む)


【課題】カポホ(Kapoho)(KA)、ケアウ(Keaau)(KE)、タイ(TH)、ブラジル(BR)、ジャマイカ(JA)、メキシコ(ME)、ベネズエラ(VE)、およびオアフ(Oahu)(OA)株におけるパパイヤ輪紋ウイルスのコートタンパク質をコードする核酸配列の単離および同定、ならびにウイルス性抵抗をパパイヤ植物に与えるためのそれらの使用法の提供。
【解決手段】個々のまたは多数のパパイヤ輪紋ウイルスコートタンパク質をコードする核酸配列の決定、および、パパイヤ輪紋ウイルスに対して植物に抵抗性を与えるような構築物を開発し、該構築物を含む宿主細胞およびトランスジェニック植物を得た。 (もっと読む)


【課題】電子機器の半導体材料に改良された電荷注入を備える新規電極構造を提供する。
【解決手段】半導体デバイスは、半導体材料及び半導体材料に電気的に接続された電極構造を備える。電極構造は、第1の導体材料で形成された第1の部分及び第2の導体材料で形成された第2の部分を有する。電極構造の第1の部分及び第2の部分の両方は、半導体材料と直接的に接触している。第1の導体材料は、第1の仕事関数を有し、第2の導体材料は、第1の仕事関数と異なる第2の仕事関数を有する。電極構造の第2の部分は、第1の部分と共に接合部点を形成する。電極構造の第1の部分及び第2の部分は、第1の導体材料と第2の半導体材料との間の接合部の端部からフリンジ電界が半導体材料中へ広がるように配置される。 (もっと読む)


【課題】エレクトロルミネセンスデバイスの光出力や光起電力デバイスの電流出力を増大させる。
【解決手段】表面を有する基板100と、第1のタイプの半導体材料の第1の半導体層102と、第2のタイプの半導体材料の第2の半導体層108と、第1の電極114と、第2の電極116とを有する、横型構成電気光学デバイス。第1の半導体層の下面は、基板の表面の一部分に結合されている。第2の半導体層の下面は、第1の半導体層の上面に結合されて接合を形成する。第1の電極は、第1の半導体層の一方の側面106に直接電気的に結合され、第2の電極は、第2の半導体層の反対側の側面112に直接電気的に結合されている。これらの電極は、第1の半導体層の下面および/または第2の半導体層の上面がこれらによって実質的に塞がれないように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易化した工程で製造される新規かつ簡単なELデバイスの構造を提供する。
【解決手段】ELデバイスは、半導体構造、第1の電極及び第2の電極を備える。半導体構造は、第1の移動度を有する第1の高移動度半導体層、第2の移動度を有する第2の高移動度半導体層、及び第1の高移動度半導体層と第2の高移動度半導体層との間に形成され、第1の移動度及び第2の移動度未満の第3の移動度を有する低移動度半導体層を有する。半導体構造は、第1の高移動度半導体層、第2の高移動度半導体層及び/又は低移動度半導体層にEL半導体材料を有する。第1の電極は、半導体構造の第1の高移動度半導体層に接続される。第2の電極は、半導体構造の第2の高移動度半導体層に接続される。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1のアミノ酸配列に90%類似であるアミノ酸配列を有する単離ベータ−マンナナーゼタンパク質、ならびにベータ−マンナナーゼタンパク質をコードする単離ポリヌクレオチド、ならびに該ポリヌクレオチドを含有する単離発現系および宿主細胞に関する。本発明はまた、ベータ−マンナナーゼタンパク質を組換え的に産生する方法にも関する。やはり開示するのは、植物材料におけるマンナンおよび多糖を分解する方法であって、植物材料を提供し、そして植物材料におけるマンナンおよび多糖を分解するのに有効な条件下で、植物材料を本発明のベータ−マンナナーゼタンパク質と接触させる工程を含む、前記方法である。 (もっと読む)


【課題】検出配列の相違を検出する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、組み合せたリガーゼ検出反応(LDR)およびポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を用いて検出配列の相違を検出する方法を提供するすることに関する。本発明の1つの実施態様は、ポリメラーゼ連鎖反応に組み合せたリガーゼ検出反応の使用である。本発明の他の実施態様は、1次ポリメラーゼ連鎖反応と組み合わせた2次ポリメラーゼ連鎖反応と組み合せたリガーゼ検出反応である。本発明の第3の実施態様は、1次ポリメラーゼ連鎖反応と組み合わせた2次ポリメラーゼ連鎖反応である。リガーゼ検出反応およびポリメラーゼ連鎖反応のこのような組み合せは、核酸配列相違の多重検出を可能とする。 (もっと読む)


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