説明

コーネル・リサーチ・ファンデーション・インコーポレイテッドにより出願された特許

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pHおよび温度の変化に応答してその体積および形状が変化する、部分的に生分解可能なヒドロゲルを、デキストラン−マレイン酸モノエステルおよびN−イソプロピルアクリルアミドを含む組成物のUV照射によって製造する。 (もっと読む)


アイソタクチックポリプロピレンホモポリマーまたは多分散度が低いセグメントがN−ペンタフルオロフェニル基を含むフェノキシケチミン触媒を使用して製造される。 (もっと読む)


【課題】共焦点レーザ走査顕微鏡によりもたらされるものに匹敵する視野分解能の深度を与え、更に、光漂白及び光の有毒性を減少させる。
【解決手段】レーザ走査顕微鏡は、3つ又はそれ以上の光子の同時吸収により、目的物における分子励起を生じさせて、内在的な3次元分解能をもたらす。短い波長領域における単一光子の吸収を有する蛍光体は、比較的長い波長領域のレーザ光による、強く結像されたサブピコ秒のパルスのビームにより励起させられる。蛍光体は、生きた細胞及び他の極微的な対象物の蛍光画像を作成するために、レーザ波長の約3分の1,4分の1又はそれより小さい分数でさえも吸収する。蛍光体からの蛍光放射は、励起強度とともに、3次的に,4次的に又はそれより大きな冪乗の法則で増大し、その結果、レーザ光を結像させることにより、光漂白のみならず、蛍光が焦点面の近傍に限定される。 (もっと読む)


ケトイミナト配位子とのグループ(IV)および(X)金属錯体を、ケトイミン配位子を脱プロトン化し、続いて適切な金属ハロゲン化物と反応させることによって製造する。好ましい場合において、該化合物は、(アリールイミノ-アルキル)-スピロ[4,5]デカン-6-オン配位子との、チタン(IV)、ジルコニウム(IV)およびハフニウム(IV)錯体である。該化合物は、エチレン、C〜C10-αオレフィンおよびC〜C10環状アルケンの重合用触媒、およびエチレンとコモノマーとの共重合用触媒として有用である。 (もっと読む)


注射可能薬剤充填マイクロスフェアが、ポリエステルの不飽和官能化多価アルコールエステから、不飽和官能化エステルを疎水性有機溶媒に溶解させ、薬剤および/または生物学的活性剤を水に溶解させ、2溶液を混合して油中水型エマルジョンを形成させ、安定化剤の水性溶液を形成し、油中水型エマルジョンおよび安定化剤溶液を混合して、水中油中水型エマルジョンを形成させ、そして有機溶媒を蒸発させることを含む、方法により得られる。
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本発明は、(A)少なくとも1つ以上のチイラン環を有する分子を有し、かつ分子内のチイラン環及び/又はエポキシ環の合計数が2つ以上である化合物、並びに(B)光酸発生剤を含む、感光性樹脂組成物を開示し、該組成物は、屈折率を少なくとも1.6有し、そして本発明の感光性樹脂組成物をホトリソグラフィに付すことを含む、高屈折率周期構造を得る方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】異なったトマト黄化壊疽ウイルス(TSWV)単離株による感染に抵抗するトランスジェニック植物を作出すること。
【解決手段】TSWV-B SのRNAをクローニングし、配列決定して、他のTSWV単離株の公表されている配列と比較することによって該TSWV-Bを特徴付けする。TSWVヌクレオキャプシドのためのヌクレオチド配列が記載され、TSMV単離株からの該ヌクレオキャプシドのヌクレオチド配列を含有するトランスジェニック植物は、異なる血清群からのトスポウイルスに対する抵抗性を付与することが示された。加えて、TSWVのレタス単離株からのヌクレオキャプシドの ヌクレオチド配列を含有するトランスジェニック植物を作出し、多量のヌクレオキャプシド蛋白質を産生する植物は、同種単離株および遠縁のツリフネソウ壊疽斑点ウイルス(INSV)の単離株双方に対して中レベルの保護を有していた。 (もっと読む)


1.3未満の多分散性および/または主にcis−1,2形態での鎖結合を有するポリ(エチレン−コ−C−C20−アルケン)コポリマーまたはセグメントおよび/またはポリ(エチレン−コ−C−C20単環式アルケン)コポリマーまたはセグメントが、ある例では超高分子量ポリエチレンの代替物を、およびある例ではポリプロピレンの代替物を、およびある例ではガスバリアコーティングとしての有用性を提供する。 (もっと読む)


X線結晶構造回折用の生体高分子の微結晶を封入するサンプルマウント(10)が、例えば、小さな金属ロッド(16)の湾曲外面に止着することにより曲率を付与されたパターン化ポリイミド樹脂薄膜(12)を使用して、用意される。パターン化膜(12)は、結晶を保持するテーパ先端(24)を含むことが好ましい。好ましくは、結晶を受承する小さなサンプル開口が膜に配置されている。排出溝によりサンプル開口に接続された第2の大開口が、設けられて、過剰液体の除去と粘性溶液内のより容易な操作を許容する。膜(12)に付与された曲率は、膜の剛性を増加させると共に、結晶を回収するための便利なスコップ状作用をもたらす。ポリイミド樹脂は、背景及び吸収に対する寄与が最小であると共に、所望の疎水性又は親水性を得るように処理することができる。

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