説明

ゴールドパック株式会社により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】呈味が改善されコーヒー感に優れたコーヒー製品を提供する。
【解決手段】コーヒー製品は、コーヒー分に酸性アミノ酸及び/又は中性アミノ酸を添加してなる。アミノ酸は、バリン、ロイシン及びイソロイシンからなる群から選択される1種以上であることが好ましく、その添加量がコーヒー分の生豆換算量の0.01〜2倍の範囲内にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ユニフォームの表面に取り付けた透明軟質合成樹脂材の内部に設けた収容部の裏面に、ネームカード出入用の取出口を設けてある。
【解決手段】 ユニフォーム(1)の胸など表側から目立つ位置に配した横長方形の透明軟質合成樹脂材(10)の周縁部分を、連続して固着して設けた固定部(11)により該透明軟質樹脂材(10)とユニフォームの表地との内部に収容部(12)を設け、前記保持室の裏面部に、ネームカード取出用の前記ネームカードの取出口(13)を上下方向に形成し、該収容部(12)の裏面に設けた取出口(13)から、表面に名前(19)などを印刷して前記収容部より一回り小さく形成したネームカード(20)を出入可能に収容してある。
(もっと読む)


【課題】 ストローの挿着時の内容液の噴出を防止することを前提に、吐出時の容器とストローの間からの液漏れを有効に防止し、均質な吐出を達成した容器とストローの組合せを提供する。
【解決手段】 容器1は、可撓性材料から構成され、ストロー4が挿着されるストロー挿入部2を具え、内部には内溶液3が充填されている。内容液は保管中に2相以上に分相する多成分液である。ストロー4は、吐出孔5を設けた吐出端部6と、第1吸入孔7を設けた鋭先形の吸入端部8と、第2吸入孔9を側面に設けた中空の本体部10と、鍔状の突起部11とを具える。吸入端部8の先端と突起部11の吐出端部側端の距離Lが容器の高さhよりも小さい。突起部11は、ストロー本体部10の外径dよりも大きい最大径dを有しており、容器挿着状態にてストロー4を容器1に液密に係止する。 (もっと読む)


押圧折畳可能な紙パック容器20の上部に設けた挿入部36にストローを刺し込み、該容器を外方から押圧して平坦状に折畳んで内容物を押し出して飲用できる。前記容器の上下を平坦に折り曲げ、上方に位置して左右に突出した三角突部21を下方に折り曲げて該容器の側面部25に加熱加工により弱く接着結合する。前記容器の両側面部25の下方には、底面部24を底辺にして設けた三角面部の逆V型折目27と該頂部28から上方に垂直方向に縦折目29を設け、該縦折目29及び逆V型折目27を折畳んで該容器の側面部25を平坦状に折畳める。前記前面部30下方に第1水平折目31また上方に第2水平折目34を設け、前記上面部の手前側半分および底面部の手前側半分を前面部30上に平坦状に折畳めるようにする。
(もっと読む)


【課題】 少なくとも1方の面が合成樹脂製のフィルムで被覆されたストロー挿入孔を有する押圧変形可能な容器の該ストロー挿入孔にストローを突き刺し、内容物を別の容器等に注出する、即ち移し替えする際に、繰り返し使用しても、ストローが抜けたりすることがなく、液密的に安定して内容物の注出が行われ、しかも、最後の一滴まで容易に注出することができ、液切れが良好であるストローを提供すること。
【解決手段】 本発明のストローは、合成樹脂製のフィルム6で被覆されたストロー挿入孔2を有する押圧変形可能な容器1の該ストロー挿入孔2に着脱自在に挿着されるストロー3であって、該ストロー3の該ストロー挿入孔2への挿着後に、該ストロー3の引抜きを阻止する係止部4と、該係止部4近傍で、該ストロー3を容器1に挿着した際に該容器1内に位置するように設けた通孔5とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流体食品が収納された容器に着脱自在に挿着されるストローであって、該流体食品を最後の一滴まで注出することができ、液切れが良好で、その開口端部外周に汚れが殆ど付着せず衛生的であり、容器の再密封性に優れたストローを提供すること。
【解決手段】 本発明のストローは、ストロー挿入孔2を有する押圧変形可能な容器1の該ストロー挿入孔2に着脱自在に挿着されるストロー3であって、該ストロー3は、該ストロー3の該ストロー挿入孔2への挿入を阻止する係止部4と、該係止部4の位置から該ストロー挿入孔2の設けられた容器形成材の厚みとほぼ同じ間隔Wを隔てた位置に通孔5とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 各種果汁に特有の香味成分を除去せずに膜による除菌処理を行い、これにより加熱殺菌処理を省略ないし簡略化し、しかも系内における熱の発生を極力抑え、熱による異臭味物質の生成を防止してフレッシュな香味の果汁を製造する。
【構成】 プレコート材を用いずにセラミック膜濾過を行い、ガス加圧好ましくは窒素ガス加圧によりそれに必要な差圧を供給する。用いるセラミック膜の細孔径の公称値は0.1ミクロンないし0.2ミクロン程度が好ましい。セラミック濾過の透過液を容器に加圧充填する場合には濾過の余圧を充填に利用することが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 果汁製品製造過程における果汁と大気との接触を防止し、また加熱殺菌温度を低減することにより、果汁成分の変質と熱による異臭味成分の生成を抑止し、これにより、フレッシュな風味の果汁製品を製造する。
【構成】 果実の搾汁によって得られた原果汁をセラミック膜で濾過する工程と、得られた透過果汁を必要に応じて高温瞬間加熱殺菌を行った後に容器に充填する工程、あるいは容器に充填した透過果汁を65〜85℃で加熱殺菌処理する工程からなり、それらの工程を一貫して窒素ガス雰囲気下に行う。 (もっと読む)


1 - 8 / 8