説明

和光技研工業株式会社により出願された特許

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【課題】ラックアンドピニオン機構を用いた三枚構造の射出成形金型、射出成形装置及び射出成形方法において、高品質な成形品を得ることができる三枚構造の射出成形金型、射出成形装置及び射出成形方法を提供する。
【解決手段】ラックアンドピニオン機構20は、ピニオン22を中間金型16に対して型開閉方向に移動可能に支持すると共に、ピニオン22を固定金型12及び可動金型14の少なくとも一方側に押圧し、ピニオン22をラック24、26の歯25、27に押し付け可能なピニオン移動機構30を更に備え、ピニオン移動機構30によりピニオン22をラック24、26の歯25、27に押し付けた状態において、ラックアンドピニオン機構20により中間金型16を型開閉方向に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れた衝撃緩和帽子を、低コストで製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】通気性を有し3次元方向に伸縮性を有するシートをクラウン状に成形する成形工程と、前記成形工程でクラウン状に成形された部分の周縁部を厚さ方向に押圧して薄く圧密化すると共に接着して固定する薄化固定工程と、薄化固定された前記周縁部の少なくとも一部を残して成形された部分を切り取る切断工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被粉砕材料を効率的に衝撃を与えて粉砕し同時に乾燥も可能であり、排出しやすい構造を有する粉砕装置を提供することを目的とする。
【解決手段】粉砕装置1は、上辺が大きい逆円錐台形状の粉砕空間2cを有するハウジング20と、粉砕空間2c内に上下方向に間隔を隔てて設けられる複数のブレード31を有し、ハウジング20に回転自在に保持される回転軸部30と、粉砕空間2cを区画するハウジング20の内周面に刃先が突出するようにハウジング20に固定された複数の固定刃29と、回転軸部30を回転駆動するモータ40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 避難所等に仮設を要する緊急時において従来のパーテーションでは、容積が大きく運搬搬入には困難であり且つ、現地組立て時には、作業場所及び時間を要する不便を否定することができない。これらを解決するために、本方式の折畳式パーテーションを提供する。
【解決手段】 スクリーンを収納できる、断面が上方に開放する凹状の細長い筐体を持ち、床面に安定起立するために細長い筐体に直角に脚部を有し、その脚部は、細長い筐体の底面を回動し、収納する際は、筐体と平行になり、凹状の細長い筐体本部内に、左右双方内向きに、凹状の細長い筐体長さと等しくする両サイドアームを有し、両サイドアームの下端は、ピンが固定され、筐体に枢着する軸を周動しながら直立し、両サイドアームの上端部間に渡って、筐体本部内に収納されている巻取りパイプにバネにより回転力を付勢した布生地等を懸架し、両サイドアーム上端部にクランプして完成する折畳式パーテーション。 (もっと読む)


【課題】カーテンがどの方向から引かれた場合でも確実に房掛けを自己解除する房掛金具を提供する。
【解決手段】密着巻きのコイルスプリングや円筒状のウレタン等の弾性部材そのものを房掛金具の胴体12として用い、該胴体の両端をネジ13,14により取付金具10および引掛金具11の双方に確実に固定すると共に、該胴体の復元力を利用して、確実に中立点に戻すことの可能な、且つ、摩擦摩耗する部位がない簡単な構成としたことを特徴とする簡易型自己解除房掛け金具を提供する。 (もっと読む)


【課題】カーテンが強制的に引かれた際に確実に房掛けを自己解除し、また、度々の使用に際しても、引掛金具と球面部材の結合、及び弾性部材の両端の固定が確実になされる構成とする。
【解決手段】開口側に凹球面座10dを形成された取付金具10を備え、弾性手段13により常時前記凹球面10dに張引されつつ回転自由に摺動する凸面12aを有する中空半割り形状の球面部材12を備え、該球面部材12のほぼ中心を貫通し伸びるシャフト15を介し、該球面部材12と引掛部材11をナット17で確実に結合する構成とし、そして、前記弾性部材13は夫々両端を前記シャフト15の他端15aにナット18で固定されたバネ支持部材14及び前記取付金具10の背面に形成された肩部10dとネジ16で回転方向動きを固定されて付勢されていることを特徴とする自己解除房掛金具を提供する。 (もっと読む)


【課題】どのような角度にカーテンの房紐が引掛けられていても、カーテンが強制的に引かれた際に確実に房掛けを自己解除し、更に、どのように房紐を掛けをしても引掛部材のL字の底部に房紐がかからない構造とする。
【解決手段】房掛けの背部10bを形成し、且つ、背面空洞部10cに凹球面座10dを形成された取付金具10を備え、弾性手段13により常時前記凹球面10dに押圧されつつ回転自由に摺動する凸面12aを有する球面部材12を備え、該球面部材12に確実に固定され、且つ、カーテンの房紐5と6を引掛けるための引掛頭11aと分岐した腕11bを有する引掛部材11を備え、また、前記弾性部材13は夫々両端を前記球面部材12及び前記取付金具10の背面に配設されたバネ支持材14で回転方向動きを規制されて付勢されていることを特徴とする房掛金具8を提供する。 (もっと読む)


【課題】従動プーリ緊張機構が配設された電動カーテンにおいて、ループ状に周回する紐と先導ランナの間の略一定の摩擦牽引力により、カーテンを終端までしっかりと閉じることができ、時間停止制御時のスリップによる局部的な紐の磨耗による破損のない、そして、手引きで軽くカーテンの開閉を行える先導ランナ機構を提供する。
【解決手段】ループ状に周回する紐に外部から取付が可能な開口部6bと前記紐5に略一定の摩擦摺動抵抗を与えるための接触部6cおよび弾性部6dを有し、且つ、フレーム1の軸方向に伸びたレール1dに摺嵌するための複数の滑車15を有するランナ部6、並びに、該複数のランナ6を所定の間隔で固定し、そして、カーテンの一端を拘束する金具7からなる摩擦牽引型の先導ランナ機構。 (もっと読む)


【課題】先導ランナの稼動範囲を大きくし、カーテンを終端までしっかりと閉じることのでき、そして、手でも軽くカーテンの開閉を行えるプーリ緊張機構を提供する。
【解決手段】フレーム1に形成された軸方向に伸びるコ型溝1aに当接し、且つ、フレーム1に形成された長穴1bを介しフレーム1に調整後固定されるブラケット15がフレーム1の終端に緊張機構を備えた従動プーリ2を収納すべく配設されている。また、前記ブラケット15は前記フレーム1のコ型溝1aとの間に軸方向に延長する複数の平行溝を形成するスポット溶接で接合された補助ブラケット17を有し、且つ、前記ブラケット15のL字加工されたバール部15dで弾性部材18の一端を受ける構成となっている。そして、該弾性部材18および前記ブラケット15のL字加工部の横幅Aは従動プーリ2を周回する紐間幅Bより充分狭く構成されている。 (もっと読む)


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