説明

下水道メンテナンス協同組合により出願された特許

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【課題】 下水道人孔の大深度化によっても大きな浚渫能力が発揮でき、更には、容易に浚渫範囲の拡大を図ることができる大深度人孔における堆積土砂の浚渫装置を提供するとともに、当該浚渫装置の自動運転化を図ること。
【解決手段】 人孔に挿入される挿入ポストを多段の入子状とし、その最下部に到達する内側柱に油圧アクチュエータへ圧油を送る油圧動力部を水密に搭載し、かつ、該内側柱の下部に油圧シリンダーにより駆動され鉛直位置から水平位置に跳ね上がるリンクアーム部及び又は浚渫用の油圧バケットを配して浚渫装置を構成する。作動機器の動きを検知し、人孔の諸元情報に基づき、その浚渫装置を指定命令により設定された浚渫位置に自動的に誘導して浚渫する、 (もっと読む)


【課題】 下水道人孔の大深度化によっても大きな浚渫能力が発揮でき、更には、容易に浚渫範囲の拡大を図ることができる大深度人孔における堆積土砂の浚渫装置を提供するとともに、当該浚渫装置の動きを実時間で表示すること。
【解決手段】 人孔に挿入される挿入ポストを多段の入子状とし、その最下部に到達する内側柱に油圧アクチュエータへ圧油を送る油圧動力部を水密に搭載し、かつ、該内側柱の下部に油圧シリンダーにより駆動され鉛直位置から水平位置に跳ね上がるリンクアーム部及び又は浚渫用の油圧バケットを配してなる。作動機器の動きを検知し、人孔の諸元情報に基づき、堆積土砂の表面状態を平面画像として実時間で表示する。 (もっと読む)


【課題】
下水道管渠等の人孔内での作業者の昇降を補助するために使用される効果的な補助作業装置を得ること、また本装置を使用して人孔内で安全な作業をなすこと。
【解決手段】
本作業装置は、人孔の開口に臨んで配され、少なくとも3本の脚部を有する櫓部1と、櫓部1の頂部に配される滑車2と、脚部の一つに固定設置されるウインチ3と、該ウインチ3に巻取り巻戻され、滑車2を介し先端に連結部を有するワイヤー4と、該ワイヤーの先端に装着されるハーネス5と、からなる。
使用において、作業者はハーネス5を着衣し、人孔Q内の足掛けTを介して降下し、地上の作業者はワイヤー4の張力を一定に保ちつつウインチ3を操作する。 (もっと読む)


【課題】
人孔内での安全な作業を実施でき、落下事故が起きた場合には衝撃が少なく、また人孔内で作業者が意識を失い、あるいは重傷を負って動けなくなった場合に、迅速に人孔内より救出可能な安全ベストを提供することを目的とする。
【解決手段】
布地をもってベスト状に形成されてなるベスト本体1と、該ベスト本体1の胴回りに水平に固定される横ベルト2と、前部より肩部を介して背部に回り込んで横ベルト2に固定される左右の縦ベルト3と、該縦ベルト3の両方の肩部分から延設される支持ベルト4と、を備え、該ベスト本体1の内側で、かつ袖口に隣接して、柔軟かつ強度のある広がり面を保持する緩衝帯5を胴方向にほぼ全周にわたって設けてなる。 (もっと読む)


【目的】 下水道人孔の大深度化によっても大きな浚渫能力が発揮でき、更には、容易に浚渫範囲の拡大を図ることができる大深度人孔における堆積土砂の浚渫装置を提供するとともに、当該浚渫装置の動きを実時間で表示し、かつ自動運転をなすこと。
【構成】 人孔に挿入される挿入ポストを多段の入子状とし、その最下部に到達する内側柱に油圧アクチュエータへ圧油を送る油圧動力部を水密に搭載し、かつ、該内側柱の下部に油圧シリンダーにより駆動され鉛直位置から水平位置に跳ね上がるリンクアーム部及び又は浚渫用の油圧バケットを配してなる。
作動機器の動きを検知し、人孔の諸元情報に基づき、堆積土砂の表面状態を平面画像として実時間で表示する。 (もっと読む)


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