説明

株式会社帝健により出願された特許

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【課題】長時間にわたる測定であっても、被験者を拘束せず、皮膚などの患部に影響を及ぼさずに、簡単かつ精密に心電位信号などの生体電気信号を計測することが出来る電極として有用な多電極付き織物及びそれを用いた生体電気信号計測用衣服を提供する。
【解決手段】導電性糸と非導電性糸とを綴れ織りすることにより、導電性領域と非導電性領域を形成し、前記導電性領域からなる電極を複数具備してなる多電極付き織物。 (もっと読む)


【課題】 長時間にわたる測定であっても、被験者を拘束することなく、皮膚などの患部に影響を及ぼすことなく、簡単かつ精密に心電位信号などの生体電気信号を計測できる生体電気信号計測用電極及びそれを備えてなる生体電気信号計測用装置を提供する。
【解決手段】 導電性糸と非導電性糸とを綴れ織りすることにより、導電性領域と非導電性領域を形成し、前記導電性領域からなる電極を複数具備してなる多電極付き織物を用いた生体電気信号計測用電極。 (もっと読む)


【課題】 500度〜1000度の高温にも耐え得る耐熱靴用の底支持具を実現すること。
【課題手段】 底支持具を数百度以上の耐熱性のあるセラミックス製として、それを耐熱靴のソール底面に取り付けることにより、耐熱靴が数百度以上の高温にも耐え得るようにした。底支持具の耐高温性を高めるため、底支持具にネジ差込孔を貫通し、ネジ差込孔の底面側にネジ頭部収容部を形成することも、ネジ頭部収容部を、ネジ差込孔に差込まれたネジの頭部が底支持具の底面より内側まで入り込んでネジ頭部と底支持具の底面との間に断熱空間が形成される内径と深さにすることもできる。耐熱靴のソール底面に取り付けた底支持具の位置ずれ防止のためネジ差込孔を複数設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 例えば、1000℃を超える溶融金属、高圧蒸気及び熱風などを取り扱う作業環境などにおいて、被災を防止でき、しかも作業者に不快感を生じさせない耐熱性に優れた防護服等に好適な耐熱シートを提供する。
【解決手段】 少なくとも耐熱性繊維及び中空の無機充填材を含有するゴム層を積層した耐熱シートを設け、前記ゴム層を、ゴム材料100重量部に対して、中空の無機充填材を100〜800重量部含有するものとし且つ中空の無機充填材の平均粒径を0.01〜300μmとする。また、必要に応じて表面にアルミ層を積層する。 (もっと読む)


【課題】抗菌剤を用いることなく優れた抗菌性を奏するポリ塩化ビニル繊維およびその製造方法および布帛および繊維製品を提供する。
【解決手段】その繊維表面に付着している油剤の付着量が繊維重量に対して0.2重量%以下であることを特徴とする抗菌性に優れたポリ塩化ビニル系繊維、および該ポリ塩化ビニル繊維を含む布帛、および前記のポリ塩化ビニル繊維または布帛を含む繊維製品。 (もっと読む)


【課題】アトピー皮膚炎の炎症部に接触させて使用する、編物からなるチューブ状包帯であって、1本のチューブ状包帯で皮膚の冷却と水分の外部への移行防止とが両立可能なチューブ状包帯を提供する。
【解決手段】アトピー皮膚炎の炎症部に接触させて使用する、編物からなるチューブ状包帯であって、前記編物は親水性繊維と疎水性繊維とで構成され、編物の肌側表面において親水性繊維が疎水性繊維よりも多く露出し、かつ編物の外気側表面において疎水性繊維が親水性繊維よりも多く露出していることを特徴とするアトピー用チューブ状包帯。 (もっと読む)


【課題】 500度以上の高温にも耐え得る耐熱靴の開発が望まれている。
【解決手段】 本件出願の耐熱靴は、ソールが耐熱材製であり、ソール内面に数百度以上の耐熱製のある耐熱繊維シートが配置固定され、ソール底面の少なくとも踏付け側と踵側に底支持具が取付けてある。底支持具にネジ差込孔を貫通し、ネジ差込孔をそれに差込まれたネジの頭部が内部まで入り込んでネジ頭部と底支持具の底面との間に断熱空間が形成される内径と深さにしてある。ソールの内面側にネジ係止具を配置固定し、ソール底面に底支持具を固定するネジをネジ係止具にねじ込んで係止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高圧蒸気配管や容器等からの過熱蒸気吹き出し事故に対して人体を保護するための、耐熱性、断熱性と防水性に優れた過熱蒸気防護服を提供することを課題とする。
【解決手段】 表地層2と中間層3と裏地層4とから成る過熱蒸気防護服TBOYであって、表地層2はメタ系アラミド繊維織物の表面に耐熱性が150℃以上の耐熱防水被膜6をコーティングし、中間層3はソフトな耐熱性繊維フェルト10から成り、裏地層4は織物から成り、これら3層構造布帛の各層を適切な厚みに形成することにより、前記布帛の表面に180℃の過熱蒸気を10分間吹き付けたときに前記布帛の裏面の温度が45℃以下となる防護布帛1で構成した過熱蒸気防護服TBOYであり、過熱蒸気防護服TBOYはつなぎ服13と頭巾14から成り、頭巾14は頭部保護用ヘルメット31の下方に垂れ32を備え、垂れ32とつなぎ服13との間は、前記過熱蒸気の侵入を共に防止すべく隙間なく構成したものである。 (もっと読む)


【課題】実用レベルのマイナスイオンを安全に発生することが可能な複合布帛及びそれからなる繊維製品を提供すること。
【解決手段】ポリ塩化ビニル繊維を20重量%以上含む複合布帛であって、該布帛の一方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率と、他方の面におけるポリ塩化ビニル繊維の表面露出率との比が1.2以上である。 (もっと読む)


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