説明

学校法人東京電機大学により出願された特許

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【課題】指導者が学習者の肉体的・精神的情況をリアルタイムに把握し得る遠隔学習システム及び遠隔学習方法を提供する。
【解決手段】学習者B又はCが使用する学習者用端末20B又は20Cと指導者Aが使用する指導者用端末20Aとがネットワークを介して接続された遠隔学習システムにおいて、前記学習者及び/又は前記学習者周辺における物理的事象を検出するための複数種類のセンサと、前記学習者及び/又は前記学習者周辺における物理的事象の組み合わせと前記学習者の肉体的・精神的情況との相関関係を定めたルール情報を記憶する記憶手段と、前記複数種類のセンサにより検出された物理的事象の組み合わせと前記記憶手段に記憶されたルール情報とに基づいて前記学習者の肉体的・精神的情況を推定する推定手段と、前記推定手段により推定された前記学習者の肉体的・精神的情況を前記指導者用端末に配信する配信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】安心かつ安全な癒合強度評価方法を提供する。
【解決手段】患部に荷重をかけない状態で患部を撮影する第1の撮影工程と、患部に荷重をかけた状態で患部を撮影する第2の撮影工程と、前記第1の撮影工程で撮影された画像に基づいて患部の癒合部位を跨ぐネジ間の寸法及び患部の健全部位にあるネジ間の寸法を検出する第1の検出工程と、前記第2の撮影工程で撮影された画像に基づいて患部の癒合部位を跨ぐネジ間の寸法及び患部の健全部位にあるネジ間の寸法を検出する第2の検出工程と、前記第1の検出工程及び前記第2の検出工程で検出されたネジ間の寸法に基づいて患部の癒合部位のひずみ及び患部の健全部位のひずみを計算する計算工程と、前記計算工程で計算された患部の癒合部位のひずみが患部の健全部位のひずみに近いほど前記骨の癒合強度が高いと評価する評価工程と、前記評価工程で評価された前記骨の癒合強度を提示する提示工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】質感の定量的評価を行うために、物体モデルの質感の物理量を抽出する3次元物体モデル数値化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る3次元物体モデル数値化方法は、頂点で形成される複数の三角形の面で3次元の物体モデルの表面を表現し、頂点に接するそれぞれの三角形の面に垂直な三角面垂直ベクトルを合成した頂点法線ベクトル、頂点を始点として照明照射源に向かう照明照射ベクトル、頂点を始点として頂点法線ベクトルに対して照明照射ベクトルに線対称である反射ベクトル、及び頂点を始点として観測点に向かう視線ベクトルについて、反射ベクトルと視線ベクトルとが成す視線鏡面角を頂点の全てについて求め、視線鏡面角をβ個(βは2以上の整数)の角度区間に分類し、物体モデルの特徴を角度区間ごとの頂点の数の分布として表す。 (もっと読む)


【課題】低価格で、且つ半導体基板のルミネセンス画像から高い精度でクラックを検出できる半導体検査装置及び半導体検査方法を提供する。
【解決手段】pn接合を有する半導体基板100にルミネセンスを生じさせる励起エネルギーErを半導体基板に供給する供給装置10と、第1の励起エネルギーEr1及び第1の励起エネルギーEr1と大きさの異なる第2の励起エネルギーEr2が供給された半導体基板100の第1及び第2のルミネセンス画像をそれぞれ取得する画像取得装置30と、第1のルミネセンス画像と第2のルミネセンス画像とのルミネセンス強度の差分を半導体基板100の各位置について算出して、強度差分画像データを作成するルミネセンス画像処理装置41と、強度差分画像データの差分の大きさを用いた判定値に基づき、半導体基板100のクラックが発生したクラック位置を検出する検出装置42とを備える。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を、安全に取り扱い作業性よく、小規模な装置で、低エネルギーで吸収し、次いで脱離して回収することができる光応答性二酸化炭素吸収材料、およびその吸収材料を用いる二酸化炭素回収方法を提供する。
【解決手段】気相中の二酸化炭素の回収に用いられる吸収材料であって、水中でプロトンの吸着及び脱離の転移を光照射の有無により可逆的に示す光応答性化合物と、親水基を有する化合物とを含む単量体成分を共重合させてなる共重合体を含むことを特徴とする光応答性二酸化炭素吸収材料。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ低コストでありながら精度よく着座姿勢を推定し得る着座姿勢推定システム及び着座姿勢推定方法を提供する。
【解決手段】着座姿勢推定システム10において、着座している人の足裏面からの荷重値を用いて複数の着座姿勢を定義した定義データを記憶する記憶手段14と、着座している人の足裏面からの荷重値を測定する測定手段13と、記憶手段14に記憶された定義データに含まれる複数の着座姿勢の中から前記着座している人の着座姿勢を測定手段13によって測定された荷重値に基づいて推定する推定手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】シランカップリング剤を用いた表面改質の有効性を向上できる非晶質状炭素膜の表面改質方法を提供する。
【解決手段】不活性ガスを用いて非晶質状炭素膜2の表面21をエッチング処理するステップと、エッチング処理された非晶質状炭素膜2の表面21を、シランカップリング剤を用いて表面処理するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】
主に量子井戸または量子ドットを用いた光導波路型半導体光源の構造を簡単化し、デバイス表面の微細構造による光波制御を可能とすること。
【解決手段】
基板20と、前記基板上に形成される下部クラッド層30と、前記下部クラッド層上に形成され該下部クラッド層の屈折率より高い屈折率を有する活性層40と、前記活性層上に形成され、前記活性層の屈折率より低い屈折率を有し前記下部クラッド層の層厚に比して薄厚の狭窄層50と、前記狭窄層上に形成される光制御層60とを具備し、前記狭窄層中の前記光制御層に対応する箇所の周囲が導通を起こさせない性質を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】トロカール・カニューレのような手術器具挿入・抜去用中空管とそれぞれに対して挿抜される複数種の手術器具とを対応付けた手術情報記録・解析ファイルを自動作成する鏡視下手術における手術情報リアルタイム取得・解析システムを提供する。
【解決手段】手術器具6iそれぞれに異なるIDのRFIDタグ9iを取り付け、トロカール・カニューレ5A,5B,5CそれぞれにはRFIDアンテナ7A,7B,7Cを取り付け、RFIDリード・ライト制御部3にてRFIDタグ9iのIDを読み取り、手術器具のトロカール・カニューレに対する挿入時刻と抜去時刻とのデータをリアルタイムに取得し、トロカール・カニューレの番号とそれに挿抜された手術器具ID、手術器具名と挿抜時刻を一組とする手術器具使用データを手術情報記録・解析ファイル200に時系列に自動登録する鏡視下手術における手術情報リアルタイム取得・解析システムである。 (もっと読む)


【課題】金属部材との密着性が高く、且つプロセス時間の増大が抑制されたダイヤモンド状炭素膜の形成方法を提供する。
【解決手段】金属部材1の表面11に水素プラズマ処理及び窒素プラズマ処理を行うステップと、水素プラズマ処理及び窒素プラズマ処理された表面11上に、ダイヤモンド状炭素膜2を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


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