説明

学校法人東京電機大学により出願された特許

81 - 90 / 112


【課題】流路の形態の自由度が従来よりも高いマイクロ分析チップを提供する。また、硬脆性材料の曲面状の表面にエンドミルを用いて切削加工を行うことにより、前記表面に溝を形成する切削加工方法を提供する。
【解決手段】本体部の内部に、試料が流れる流路が3次元方向に延伸して設けられている。また、切削加工方法は、エンドミルの回転中心軸と、回転しているときに形成される前記エンドミルの切刃の刃先で形成される面との交点が、前記硬脆性材料の外側で前記硬脆性材料の表面から離反した位置に存在しているようにする。 (もっと読む)


【課題】触媒の劣化によって短時間内に発生するセル電圧の低下に基く出力低下を回復せしめて、高効率の安定した一定の電力を負荷に供給できる固体高分子形燃料電池発電装置を提供する。
【解決手段】固体高分子形燃料電池10と電気二重層キャパシタ20を並列に接続し、流量調整弁71で固体高分子形燃料電池10に供給する空気量を30から60分の時間間隔毎に絞ることによって、セル電圧を100mV以下に5から10秒間保持せしめ、その後元の空気量に復元する。 (もっと読む)


【課題】ACU間のバス制御にコンピュータネットワークで用いられているトークン方式を適用することにより、バス調停を必要としない単純な構成にできるIPコア間の通信方式を提供する。
【解決手段】本発明は、超高集積回路ブロックで成るIPコア11に自立性を持たせたアーキテクチャを組み込み、簡素なフォーマットのメッセージ通信によってオンチップバス16の標準化を容易にし、IPコア11間のバス調停機構も不要で、使用を容易にするIPコア間の通信方式を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
電子データの一部の情報を非開示にしたまま当該電子データの真正性が確認可能であり、非開示部分に開示すべき情報が含まれていないことを確認可能な、電子的に作成・保管された証拠データの開示技術を提供する。
【解決手段】
証拠データを保管する被告装置において、開示する証拠データの不開示部分に、指定されたキーワードが含まれているか否かを確認するためのキーワードチェック用データを作成するステップと、証拠データの開示を要求する原告弁護人装置からのキーワードチェック要求を受け付けるステップを設ける。 (もっと読む)


【課題】SFの代替ガスとして、CFIまたはCFIを含有する混合ガスを使用するガス遮断器の電流遮断や絶縁破壊の際に生じるヨウ素およびフッ化水素(HF)、ヨウ化水素(HI)等を含む分解ガスを吸着して、絶縁性能の低下や装置の腐食を防止する。
【解決手段】 活性炭、ゼオラム、イオン交換樹脂等を吸着剤としてヨウ素および分解ガスの吸着剤を遮断器のCFIまたはCFIを含有する混合ガスが移動する通路または滞留する部位に敷設・格納する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータやネットワーク等の資源および環境の不正使用、サービス妨害行為、データの破壊、意図しない情報の開示等への対応を行う。
【解決手段】ヒステリシス署名方式を使用し、ログデータ(D)の生成・保存、ヒステリシス情報(R)の演算・保存、ヒステリシス署名情報(Y)の保存を行うPC 20と、ヒステリシス署名情報(Y)の演算・保存をするUSBデバイス30とからなり、USBデバイス30に保存されているヒステリシス署名情報(Y′)と、PC 10に保存されてステリシス署名情報(Y)とを比較し、対応する総てのヒステリシス署名情報が一致する場合には、ヒステリシス署名情報は真とし、いずれかのヒステリシス署名情報が不一致の場合には、ヒステリシス署名情報は偽とする。 (もっと読む)


【課題】 シャフト型リニアモータの位置決め制御システムにおける大幅なコストダウンを可能にし、シャフト型リニアモータの用途を飛躍的に拡張することができるだけでなく、シャフト型リニアモータにおける位置検出装置の一体化を容易にし、コンパクト化が求められる分野での利用を促進する。
【解決手段】 複数の棒状磁石が直列状に配列されたシャフト2と、該シャフト2にスライド自在に外嵌する可動子3とを備え、該可動子3の内部に設けられるコイルの励磁により、可動子3を直線的に駆動させるシャフト型リニアモータ1の位置検出装置4であって、可動子3に、シャフト2の磁束を検出する磁気センサSを設けると共に、該磁気センサSの検出信号に基づいて可動子3の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】離散データ点の局部のノイズの影響を過大に受けることなく極値を精度良く安定的に検出する。
【解決手段】データが入力される入力手段と、プログラムを格納する記憶手段と、プログラムを実行しデータを処理する演算手段と、演算手段の処理結果を出力する出力手段とを備える処理装置で実行される極値検出方法であって、入力手段から入力された離散データ群又は関数から、演算手段が最適平滑化スプラインを生成するステップと、演算手段が、最適平滑化スプライン又はその導関数あるいは偏導関数の各節点領域について各々極値を求めることにより、最適平滑化スプライン又はその導関数あるいは偏導関数の極値のすべてを求め、極値を出力手段へ出力するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】通常であればRCSが小さい物標、例えば人間、自転車、乳母車等に取付けるだけで簡単に実質的なRCSを大きくすることができ、車載レーダにより検知しやすくでき、ひいては事故の低減が図れるレーダ反射体を提供する。
【解決手段】本発明のレーダ反射体1は、二等辺直角三角形板を3枚、それぞれの直角な頂点部を隙間なく突合わせたような形状で、各面を電磁波反射面にした三角コーナリフレクタ2の複数個を基材3の表面に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】低電流領域から高電流領域までの幅広い負荷変動に対しても高性能・高寿命を可能とするPEFCの発電装置およびPEFCの加湿方法を提供する。
【解決手段】制御装置60が、空気流量を調整するマスフローコントローラ10のその調整値と、マスフローコントローラ10から供給される空気流量を加湿装置30とミキサー40とに分配する分配装置20の分配率とを制御し、加湿装置30で加湿された空気と無加湿の空気とをミキサー40で混合した後、低空気流量供給領域では高加湿空気を、高空気流量領域では低加湿空気をPEFCに供給するPEFC発電装置またはPEFCの加湿方法。 (もっと読む)


81 - 90 / 112