説明

株式会社キャンパスクリエイトにより出願された特許

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【課題】マイクロ波を用いて簡易に地表層の移動を検出する。
【解決手段】基準信号に基づいて発生した検出用電波を送信アンテナから送出し、受信アンテナの受信信号の位相と基準信号の位相との位相差を位相差−地点間距離変換モデルに従って地点間距離変動値に変換するようにしたことにより、地表層すべりの発生を簡易かつ地表層すべりの情況に応じて的確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を行うことなく位置検知処理を行い、携帯端末の所有者が建物内のどの階に居るかを確実に検知することができる位置検知システムを提供する。
【解決手段】位置検知システムは、携帯端末31〜31と無線信号を送受信する複数の無線アクセスポイント11〜13を建物1内の複数階に備える。そして、建物1内の所定の位置の縦方向に沿って、複数の無線アクセスポイント11〜13を複数階にほぼ直線状に配置し、携帯端末から携帯端末が位置する階の無線アクセスポイントまでの電波の伝搬損失に比べて、携帯端末から他の階の無線アクセスポイントまでの電波の伝搬損失が大きくなるように、複数階の間に形成された仕切り部分1A、2Aによる電波の伝搬損失を調整する。 (もっと読む)


【課題】自己補対アンテナを小型化する。
【解決手段】誘電体基板と、前記誘電体基板上に構成された複数のアンテナ導体を備え、前記複数のアンテナ導体の形状は、前記誘電体基板上で面対称及び回転対称かつ自己補対なパターンをなしていることを特徴とする自己補対アンテナにおいて、前記自己補対アンテナの大きさを、これが接続される送受信機の使用周波数帯をBwとしたとき、前記自己補対アンテナのインピーダンスの実部が周波数に略比例して増加し、かつ、インピーダンスの虚部が略ゼロである領域(第2領域)に、前記使用周波数帯Bwが含まれるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 強風下における破損の防止と発電効率の向上とを図った風力発電機を提供する。
【解決手段】 主軸2と、主軸を中心として回転する翼4と、翼の迎角を回転角度に応じて変化させる迎角制御機構5,6、11、12とを備え、迎角制御機構は、主軸に対して偏心した状態で配置された偏心軸5を有し、偏心軸が主軸を中心として回転することによって翼に生じる空気力の合力の方向が変化するように構成したものであり、風の流れ方向に対して所定方向に配置された場合には静止した状態を維持しようとすると共に所定方向と異なる方向に配置された場合には所定方向に配置された状態になるように変位する風向検知部材13と、風向検知部材に取り付けられ、風を受けることによって上向きの揚力を発生させる揚力発生部材14と、風向検知部材を上下方向に移動自在に支持すると共に風向検知部材の上昇を偏心軸の回転に変換する変換部材16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 遮断特性が急峻なフィルタを得るために好適な、超広帯域無線方式(UWB)用の差動信号用帯域通過フィルタの構造を提供する。
【解決手段】 分布定数線路で構成される差動信号用帯域通過フィルタにおいて、高域通過フィルタ114のシャントインダクタ105に接続されるシリーズ容量106,108L及び107,108Lに、分布定数線路で構成される容量Cm(106,108U及び107,108U)を並列に接続する。容量Cmにより通過帯域よりも低い周波数にひとつのノッチ(遮断の大きな周波数領域)を生じさせることができる。通過帯域の近傍にノッチを入れることができれば、帯域通過フィルタの遮断特性を急峻にできる。 (もっと読む)


【課題】 スピーカーの振動板に用いられるような立体的形状を有するダイヤモンド膜を製造する際に、ダイヤモンド膜を形成させる成形型に工夫を加えることにより、ダイヤモンド膜を量産できるようにする方法を提供する。
【解決手段】 ダイヤモンド膜12の成形型として、このダイヤモンド膜12の形状に合わせた形状を有する高融点金属材料の薄板11よりなる成形型を用いる。この成形型の表面上に、化学的気相成長法によりダイヤモンド膜12を形成し、その後、この成形型の表面上に形成されたダイヤモンド膜12を前記成形型から分離して、立体的な形状の成型ダイヤモンド膜を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、吸引という作業に対応して情報を提示できる装置を提供しようとするものである。
【解決手段】 本体1の保持部11に、管状の吸引具5を、着脱可能なように保持する。吸引具5は、例えばストローである。検出部2は、保持部11に保持された吸引具5の内部を通過する流体の流れを検出する。提示部3は、検出部2によって流体の流れが検出されたときに、情報を提示する。吸引具5の使用が終われば、別の、又は洗浄された吸引具5を再び保持部11に取り付けて、吸引を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 分布定数線路を用いた高周波差動信号用フィルタを提供する。特に、これに好適な容量の構造を提供する。
【解決手段】 高周波差動信号用フィルタに含まれるシャントの容量を、誘電体に垂直な対称面に関して互いに対称に配置された複数の線路2aと2bからなる2結合線路と、2結合線路2a,2bを覆うように上下に設けた電極3と4で構成した。電極3と4を用いて電極2a,2bの両面でキャパシタを構成することにより、より大きな容量を得るだけでなく、その高周波特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 分布定数線路を用いた高周波差動信号用フィルタを提供する。特に、これに含まれるシリーズの容量の構造を提供する。
【解決手段】 高周波差動信号用フィルタに含まれるシリーズの容量を、積層された第1誘電体基板85及び第2誘電体基板86と、第1誘電体基板の表面に配置された第1の2結合線路83と、第1誘電体基板と第2誘電体基板の間の面に第1の2結合線路に対向して配置された第2の2結合線路84とを備え、各2結合線路83,84を構成する複数の導体は、それぞれ誘電体基板に垂直な対称面に対して対称に配置されることを特徴とする分布定数線路で実現した。 (もっと読む)


【課題】 多層化することで装置の小型化が実現できるフィルタの構造を提供する
【解決手段】 ストリップ線路構造またはマイクロストリップ線路構造の誘電体基板にそれぞれ線路共振器を折り曲げて構成した複数の共振器を平行に並べたインターディジタルフィルタにおいて、前記複数の共振器の両端を誘電体を挟んで異なる面に配置された複数の導体を有するブロードサイド結合構造1U,1Lで構成し、他を同じ平面内に配置された複数の導体を有するエッジ結合構造2,2で構成した。全てをエッジ結合構造とする場合と比べて誘電体基板の厚みを三分の一にでき、複数のフィルタを積層できる。 (もっと読む)


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