説明

株式会社キャンパスクリエイトにより出願された特許

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【課題】 高速の伝送を可能にする超広帯域無線方式などに適用可能な帯域通過フィルタの高域側の遮断特性を改善する。
【解決手段】 誘電体9と、前記誘電体の第1面に、前記第1面と交差する対称面Cに関して互いに対称に配置された第1の線路対1,1と、前記誘電体の第2面に、前記対称面に関して互いに対称に配置された第2の線路対2,2とを備える平衡回路の帯域通過フィルタにおいて、前記第1の線路及び前記第2の線路の線路幅を、前記開放端3,6においてその中間部よりも広げるとともに、前記入出力端(4,5)においてその中間部よりも狭くすることで、高域側の遮断域を広げる。したがって、高域側の遮断特性を改善するための低域通過フィルタが不要になる。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ低価格の広帯域帯域通過フィルタを提供する。
【解決手段】 誘電体を挟んで対向して設けられて結合線路を構成する第1の線路1及び第2の線路2と、前記結合線路の傍に設けられた接地面3a,3bとを備える。前記第1の線路及び第2の線路の厚みの側面Tと前記接地面の厚みの側面Tを対向させることで、前記結合線路と前記接地面の間で生じる容量を低減できる。これにより、偶モードのインピーダンスZe>>奇モードのインピーダンスZoとなる。このことは、共振周波数以外において通過(S11=0)を意味する(0及び共振周波数で遮断)。したがって、0〜共振周波数を通過させる広帯域帯域通過フィルタを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 高速の伝送を可能にする超広帯域無線方式などに適用可能な帯域通過フィルタを小型化する。
【解決手段】 誘電体9と、前記誘電体の第1面に、前記第1面と交差する対称面Cに関して互いに対称に配置された第1の線路対1,1と、前記誘電体の第2面に、前記対称面に関して互いに対称に配置された第2の線路対2,2とを備える平衡回路の帯域通過フィルタにおいて、前記第1の線路及び前記第2の線路の線路幅を、前記入出力端及び前記開放端(符号3〜6)においてその中間部よりも広げることで、高域側の遮断周波数を下げる。そのため、同じ遮断周波数を持つ従来の帯域フィルタと本発明に係る帯域フィルタを比べると、本発明に係る帯域フィルタの線路長のほうが短くなり、より小型の帯域通過フィルタを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】文字を容易に入力可能な入力装置及び文字入力装置を提供する。
【解決手段】携帯電話1は、入力中の文字などの画像を表示可能な表示部2と、テンキー3を含む入力部4と、筐体5と、制御装置6とを備えている。テンキー3は、「0」〜「9」、「*」、「#」を入力可能な入力キー11〜11、11、11を備えている。各入力キーは、トッププレート12と、5つの信号入力端子13〜13と、弾性部14とを備えている。トッププレート12は、傾動及び押下可能に弾性部14を介して筐体5と一体的に形成されている。信号入力端子13〜13は、親指の転動により、トッププレート12が傾動または押下された際に押圧可能な位置に配置されるとともに、同一直線上に配置されている。また、信号入力端子13は、トッププレート12の中心部と対向する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】強風時における回転翼の損傷を防止し、かつ、エネルギー消費を押さえて発電効率を向上させる。
【解決手段】主リンク12は、軸回りに回転可能な主軸11からその外側方向へ延長されている。翼部材13は、主リンク12に対して回動可能となっている。副リンク14は、副リンク支持部15と翼部材13との間を連結している。副リンク支持部15は、副リンク14を、主軸11とは偏心された偏心回転中心を中心として回転させる。副リンク14は、主軸11を中心として回転する翼部材13の迎角を変化させる。発電機2は、主軸11の回転を用いて電力を発生させる。駆動部3は、主軸11に対する、偏心回転中心の相対位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】サプライチェーンマネージメントにおいて、需要構造の変動に対応するためのパラメータ調整を自動化し、操作者の熟練を要することなくパラメータ探索時間を短縮するとともにパラメータ精度を向上させ、人的労力を削減しつつ、オンデマンド環境におけるリアルタイム性の向上を図る。
【解決手段】流動数管理システムは、流動数管理ロジック処理手段10と、パラメータ自動設計手段とから概略構成され、流動数管理ロジック処理手段10は、流動数図表生成手段11、予測値算出手段12、移動基準在庫量算出手段13、移動基準在庫量管理手段14、投入量算定手段15、投入量管理手段16、投入量改善手段17、投入量決定手段18,利益化手段19などの機能を備え、パラメータ自動設計手段は、演算制御手段20と、係数変動手段25と係数生成手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ベクトルネットワークアナライザ(VNA)の測定精度及び測定ダイナミックを大幅に向上させる。
【解決手段】 被測定デバイスDUTのSパラメータを測定するVNAに7ポート接合を使用する。電源VSからの波をポートP1に入れ、DUTからの波をポートP2に入れ、測定ポートP3〜P7の検波出力に基づきDUTのSパラメータを算出する。位相の測定に際して、低雑音増幅器LNA/減衰器ATTを含む振幅比調整手段10によりポートP1の波とP2の波の振幅をほぼ同じように調整することで、測定誤差を小さくできるとともに、ダイナミックレンジを拡大できる。7ポート接合は、ポートP1の電力を測定するためのポートP3と、ポートP2の電力を測定するポートP4とを備えるので、振幅比の測定は容易である。 (もっと読む)


【課題】 非常に広帯域な範囲で反射損の少ないアンテナを実現する。
【解決手段】 誘電体基板11と、前記誘電体基板の片面に線対称かつ回転対称に配置された複数の扇型のアンテナ導体1,2と、線対称に配置され前記複数の扇型のアンテナ導体間を短絡する円弧状の導体9と、線対称に配置された複数の給電用導体3,4とを備える。前記複数の扇型のアンテナ導体の頂点が回転中心近傍に互いに対向して配置され、前記複数の給電用導体の一端はそれぞれ前記複数の扇型のアンテナ導体の頂点近傍に接続され、前記複数の給電用導体の他端は給電端5,6であり、前記円弧状の導体は、前記複数の扇型のアンテナ導体の頂点を挟んで前記複数の給電用導体の給電端の反対側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】計測対象が発光部による発熱の影響を受けにくい光センサを提供する。
【解決手段】本体13は、少なくとも一部が反射面とされた凹状の内面を備えている。発光部11は、本体13の内面上に配置されている。光通路14は、発光部11から発せられた光を外部に送り出すものである。受光部12は、発光部11から発せられ、かつ、外部を通過した光を受光するものである。発光部11を、本体13の内面側に計測対象から離して配設することにより、計測対象への熱の影響を低く抑えることができる。また、発光部11に対向する位置に反射部17を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】高変速比を実現でき、小型化、低コスト、低騒音を実現可能で、かつ、スリップロスを低く抑えることが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】小径転動体11及び補助転動体13の外周面は、大径転動体12の外周面に接触させられる。補助転動体13は、大径転動体12を挟んで、小径転動体11とほぼ反対側に配設される。調圧リング14の内周面は、小径転動体11の外周面と補助転動体13の外周面とに接触させられ、これらによって支持されている。小径転動体11が自転すると、大径転動体12及び補助転動体13を介して調圧リング14が回転する。大径転動体12の回転に負荷が加わると、調圧リング14が偏心する。これにより、小径転動体11は、調圧リング14から、大径転動体12の半径方向における内側への押圧力を受ける。 (もっと読む)


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