説明

株式会社キャンパスクリエイトにより出願された特許

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【課題】マルチホップを用いた無線ネットワークにおいて、中継ノードが故障しても、通信を可能にする。これにより、信頼性の高い無線ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】n個(但しn≧3)のノード3を備える。n個のノード3は、マルチホップを用いて無線通信を行う。n個のノード3は、1番目のノード31と、この1番目のノード31と直接に通信する2番目のノード32と、この2番目のノードと直接に通信する3番目のノード33とを備える。1番目のノード31は、2番目のノード32が故障した場合に、3番目のノード33との間で、直接の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】赤外線透過性固体を用いた熱可塑性樹脂部材溶着装置において、熱可塑性樹脂部材が大型の場合でもそれに伴う赤外線透過性固体の設備コストの増加を抑制する。
【解決手段】赤外線透過性固体が熱可塑性樹脂部材より短尺または小面積であって、赤外線ビームの照射面積形状が赤外線透過性固体の面積形状と実質的に等しく、赤外線ビームの照射中、赤外線透過性固体が第1層の熱可塑性樹脂部材の表層に沿って少なくとも2方向に連続的に移動され、これに伴い赤外線ビーム光源が連動して移動するか、その照射方向を連続的に変更する。 (もっと読む)


【課題】赤外線照射による熱可塑性樹脂部材の溶着において、熱可塑性樹脂部材重合せ群の第1層の熱可塑性樹脂部材の赤外線照射側表層の熱損傷による表面性状の劣化を回避する。
【解決手段】赤外線照射による熱可塑性樹脂部材の溶着において、支持体1に対して熱可塑性樹脂部材3を複数層重合せし、さらに赤外線照射側に赤外線透過性固体5を重合せして重合せ群を形成し、この重合せ群に対して赤外線透過性固体側の光源9から赤外線を照射するに際して、該光源としてEr:YAGレーザーまたはファイバーレーザーを用いる。 (もっと読む)


【課題】厚いポリオレフィン樹脂(PE、PP)やポリフッ化炭化水素樹脂の場合でも良好な溶着結果を齎す赤外線溶着法を提供することにある。
【解決手段】支持体1に対して2個以上の熱可塑性樹脂部材3を重合し、さらに赤外線透過性固体5を重合して重合群を形成し、この重合群に対して赤外線透過性固体側からCOを光源とする赤外線ビーム11を照射する。赤外線透過固体と接触する熱可塑性樹脂部材の境界温度が相対的に低くなり、浸透した赤外線エネルギーによりその内部でより高温となった領域を発現し得る。その結果熱可塑性樹脂部材の赤外線ビーム照射側表層での熱損傷による表面性状の悪化が抑制され、短時間のうちに加熱・冷却された溶着層を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】多様な移動操作をなし得る水上ボートを提案する。
【解決手段】オペレータがハンドル14を往復回動操作したときハンドル軸13の往復回動動作に応じてひれ部材21をひれ動作させるようにしたことにより、船体2をオペレータのハンドル操作に応じた方向及び速度で移動させることができ、これによりオペレータの操船興味を失なわせないようにしながら体力の増強効果が得られるような水上ボート1を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 ベクトルネットワークアナライザ(VNA)などに用いられる5ポート接合や6ポート接合などのシステムパラメータの計算時間を短縮する。その測定回路の構成を簡単にする。
【解決手段】 VNAでDUT(Device Under Test)を測定するにはシステムパラメータが必要であるが、従来は、入力ポートの複素振幅比W=a2/a1の複素平面における3つの円の中心点の位置と半径からシステムパラメータを算出したので、公知の積分法のように複雑な手順が必要であった。本発明では、システムパラメータkの複素平面における3つの円の交点に基づき算出する。例えば、位相が120°づつ異なる3つの波を5ポート接合の入力ポートに順次入れ、予め定めた基準電力で正規化した出力電力値に基づきシステムパラメータを計算する。従来の積分法と比べて計算が簡単になり、また移相器も不要である。 (もっと読む)


【課題】 ベクトルネットワークアナライザ(VNA)の測定に必要なシステムパラメータの数を大幅に削減し、作業性及び実用性を向上させる。
【解決手段】 従来の測定方法は電力比W=a2/a1の複素平面における3つの円の交点に基づくものであったが、本発明はSパラメータのS平面における3つの円の交点に基づく。6ポート接合の入力ポートP1にのみ波を加えた場合における3つの出力ポートの電力比3K4, 3K5, 3K6(実数システムパラメータ)と、DUTにのみ波を加えた場合における3つの出力ポートの複素振幅比3k4, 3k5, 3k6(複素数システムパラメータ)を使用してSパラメータを求める。本発明では、測定系の特性τjkはキャンセルされて前記システムパラメータに影響を与えることがなく、Sjkごとにシステムパラメータを決める必要がない。これにより、システムパラメータ数を大幅に減らすことができた。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの特性を改善する。
【解決手段】 誘電体基板と、前記誘電体基板の片面に配置された複数のアンテナ導体と、前記複数のアンテナ導体間を短絡する短絡線路と、複数の給電用導体とを備えるDC短絡小型アンテナにおいて、前記短絡線路に、インダクタとして機能するスパイラル状又は円弧状の部分102を設けた。前記部分102により帯域下限周波数近傍での所定のインダクタンスを保持しつつ、通常線路より短絡線路長を短縮でき、前記短絡線路の電気長が波長の二分の一となり、アンテナ導体1と2が短絡しアンテナの反射損失が悪化する周波数を、帯域より上の周波数まで高くすることができる。逆にこの反射損失の持ち上がりを利用しアンテナのみで帯域阻止フィルタの機能を兼用させることができる。 (もっと読む)


【課題】 円偏波の送受信が可能な広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】 平面上に直交して配置された線状又は板状の複数の導体からなる第1のV形導体1a,1b及び第2のV形導体2a,2bと、コの字形の線路3−1、3−2とを備える。線路3−1、3−2は、概ね使用帯域中心周波数の波長の1/4の長さをもつ。第1のV形導体1a,1b及び第2のV形導体2a,2bには、給電点4−1、4−2から差動信号が入力される。第1のV形導体1a,1bと第2のV形導体2a,2bは、Pを回転中心として回転対称に配置されるとともに、線路3−1と3−2は互いの磁界を打ち消すように平行かつ同じ方向に向けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 直交同期検波や位相検波器を介さずに、測定すべき正弦波信号の振幅と位相を標本化処理のみによって検出する方法を提供する。
【解決手段】 標本化信号で被測定正弦波信号を標本化する。得られた標本を□、△、■、▲とし、■、▲の極性を反転する。□と極性反転された■を加算して奇数番目の組の平均値を求める。△と極性反転された▲を加算して偶数番目の組の平均値を求める。前記奇数番目の組の平均値及び前記偶数番目の組の平均値に基づき予め定められた演算を行うことにより、前記被測定正弦波信号の振幅と位相を算出する。前記標本化信号の周期は、前記被測定正弦波信号の1以上の奇数周期について4分の1毎に設定されているとともに、前記被測定正弦波信号と前記標本化信号は互いに位相同期関係が保持されている。 (もっと読む)


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