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Fターム[2B019AA02]の内容

釣竿 (1,958) | 構造 (652) | 中通し式 (33)

Fターム[2B019AA02]の下位に属するFターム

竿尻にリールを内蔵
釣糸案内部 (19)

Fターム[2B019AA02]に分類される特許

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【課題】竿先保護カバー内に収納された竿先及びガイドの周囲に隙間が生じていた場合には、竿間においても擦れ合いやガタツキ音が生じ、ガイドが振れ動くこととなる。
【解決手段】竿先保護カバーは、底部より厚みが薄い両側壁を有するU型のインナー保持部材が、内部に差し入れられた竿先と重ね連なるガイドフレームの両側面を挟持するように弾性的に保持し、この保持状態のインナー保持部材をカバー本体内に収納され、短尺な竿間の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】継式中通し釣竿の内部に侵入した水滴の排出を容易にさせ、また、可及的に軽量化を図る。
【解決手段】複数本の繊維強化樹脂製竿管を継ぎ合わせて使用する継式中通し釣竿であって、穂持竿を含む穂持竿以降元寄りの竿管の内、内部に螺旋状釣糸ガイドGが配設されている少なくとも1本の竿管において、その先端部がその後方領域10Hに比べて急な先細テーパに形成されていて、前記後方領域に連続している先細急テーパ部10Tを有し、螺旋状釣糸ガイドの先部分が前記先細急テーパ部に位置しており、該先部分のガイド高さH1が、前記後方領域に位置していると共に前記先部分に隣接する位置部分の螺旋状釣糸ガイドのガイド高さH2よりも低く形成されている。 (もっと読む)


【課題】内部に溜まった水の抵抗を釣糸が受け難く構成する。
【解決手段】竿管の前端部内側か後端部内側の少なくとも一方に釣糸案内用の釣糸ガイドリングGを有する継合式の中通し釣竿であって、少なくとも一本の前記竿管14の前記釣糸ガイドリングGと竿管本体との間に、該釣糸ガイドリングの近傍の前側釣竿内部空間14Kと後側釣竿内部空間12Kとを連通させる流路Rを設けるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】糸通し具を使った糸通し作業の容易な継式中通し釣竿を提供する。
【解決手段】釣糸導入用孔20を設けた大径竿管10に直接に継ぎ合わせられる小径竿管20の後端に装着され、ガイドリングG3を保持する筒状保持体22の後端縁22Eの形状ラインは、小径竿管の中心軸線に対して直交する直交面に交差する傾斜ライン22Kを有しており、筒状保持体の前記直交面で切断した断面における肉厚は、前記直交面と傾斜ラインとの交点に近づくに従って漸減しているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】釣糸導入孔を有する竿管の曲げ強度を向上させる。
【解決手段】竿管10内部への釣糸導入用に前後方向に長い長孔を繊維強化樹脂製の竿管に設けた中通し式釣竿であって、前記長孔の平面視形状は、前後の各端部が円弧C1,C2で形成されており、長孔の側縁形状は、該長孔の前後方向中央位置CLから前記各端部の円弧に対して滑らかに連結した曲線Fで形成されており、前記中央位置における長孔の左右方向幅をWとすれば、前記各円弧の直径はW×(1/2〜3/4)の範囲内の大きさであるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】釣糸挿通操作時に先端部を変形させたり損傷させることのない糸通し具の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る糸通し具20は、穂先竿先端部に釣糸導出部を有する中通し釣竿の内部に釣糸を挿通させる際に用いられる糸通し具であり、釣糸を係止する糸係止部22を具備する本体21を備え、本体21の先端には、衝撃を吸収するための衝撃吸収部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】重力や遠心力により穂先竿の先端部の釣糸導出部へと迅速且つスムーズに誘導される挿通性の優れた糸通し具の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る糸通し具20は、穂先竿先端部に釣糸導出部を有する中通し釣竿の内部に釣糸を挿通させる際に用いられる糸通し具であり、釣糸を係止する糸係止部22を具備する本体21を備え、本体21の先端には、重量を付加するための加重手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 所定位置に穂先竿の竿尻端開口部を位置させて、その状態を保持し、糸挿通作業を容易に行える中通し竿を提供する。
【解決手段】 元竿4にリールからの釣り糸aを導入する糸導入孔4Aを形成する。元上3の竿尻端に穂先竿1を保持するホルダー6を取り付け、元竿4とホルダー6とに夫々磁石7A、7Bを配置する。糸導入孔4Aから導入された釣り糸aを穂先竿1の釣り糸挿通経路内に導入する竿尻端開口部を、糸導入孔4Aの近傍に、磁石7A、7B同士の互いに引き合う電磁力によって位置決めすべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】釣竿を収縮した後に仕掛けの位置を調整する必要のない中通し釣竿を提供すること。
【解決手段】魚釣用リール8から繰出した釣糸6を内部に導入する釣糸導入孔28を元竿12に形成し、この釣糸導入孔28から導かれた釣糸6を先端のトップガイド14aから繰出す先竿14をこの元竿12内に収納した中通し釣竿10であって、元竿12に、釣糸6に取付けた疑似餌30を係止する仕掛け係止部32を設け、先竿14を元竿12内に収納したときに仕掛け係止部32に対応する釣糸の繰出し位置を示す目印36を、元竿12と、この元竿12から引出されてこの元竿12の先端部に継合された先竿14とのいずれかの竿管に形成した中通し釣竿。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、釣り糸を付けた状態で元竿に収納した中竿を引き出すときに糸噛み現象を生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】 リール5からの釣り糸Lが竿体内部を挿通する中通し竿において、元竿4における釣り糸導入口9よりも竿尻側に所定長さ範囲の内周面に内周壁面から内部空間に向けて先細りに突出する突部22を、竿の縦断面形状鋸歯状に形成してある中通し竿。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、釣り糸を付けた状態で元竿に収納した中竿を引き出すときに糸噛み現象を生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】 リールからの釣り糸が竿体内部を挿通する中通し竿であって、元竿内部における竿尻付近にフック型面ファスナー等の雄型突起を設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、糸通し具の挿通作業を円滑に行える中通し釣竿を得ることにある。
【解決手段】中通し釣竿1は、釣糸導入部10を有する第1の竿管2と、第1の竿管2に継ぎ合わされる第2の竿管3と、第2の竿管3の後端に設けられ、糸通し具41が挿通可能な糸挿通孔31を有する端部材22とを備えている。糸通し具41は、その挿入先端に第1および第2の竿管2, 3の内側を通して穂先18から引き出し可能な球状の頭部43を有する。端部材22は、第1の竿管2の内側に露出する第1の端面28と、第2の竿管3の内側に露出する第2の端面29とを有し、糸挿通孔31は、第1および第2の端面28, 29の中央部に開口している。端部材22の第1の端面28は、その外周部から糸挿通孔31が開口する中央部の方向に進むに従い凹むように傾斜するテーパ状に形成されている。端部材22の第2の端面29に開口する糸挿通孔31の開口端と第2の竿管3の内周面3aとの間に、糸通し具41の頭部43の半径よりも大きな段差39が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 長期に亘る使用であっても、ガイドリングを安定して装着できるトップガイドを提供する点にある。
【解決手段】 トップガイド本体3のガイドリング装着座3Aに、装着される際にはガイドリング4の挿入を許容するように拡径し装着された状態ではガイドリング4の抜け出しを阻止するように縮径する鍔部3aを設ける。装着されたガイドリング4における鍔部3aより奥側に位置する部分に、鍔部3aに係止してガイドリング4の抜け出しを阻止する小径ガイド部4Bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 穂先竿の剛性を容易に変更できる振出式の中通し竿を提供する。
【解決手段】 一番竿1の先端部に糸案内経路Xを有するトップホルダー12を取付ける。トップホルダー12を二番竿2の玉口に連結して一番竿1を二番竿2内に収納する第2状態と、トップホルダー12を二番竿2の玉口から取り外し一番竿1を二番竿2から引き出して固定する第1状態とに切換可能に構成してある。 (もっと読む)


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