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Fターム[2B019BC02]の内容

釣竿 (1,958) | 装着筒 (39) | 竿への固定 (28) | 差込み式 (12)

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【課題】小型、軽量化して釣竿の性能向上が図れると共に、釣竿操作中の釣糸の引っ掛かりを防止できる釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣糸ガイド1は、釣糸を挿通させるリング保持部5と竿杆表面から釣糸を離間させる支脚部7と取付部9とを有するフレーム10と、竿杆R1に対して係止可能な固定筒部15とを有する。この構成では、フレーム10が繊維強化合成樹脂で形成されるとともに、フレーム10の取付部9と固定筒部15とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量化して釣竿の撓り性の向上が図れると共に、竿杆装着時に緩みや回動を防止して装着位置が安定化する釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣糸ガイド1は、釣糸を挿通させるリング保持部5と竿杆表面から釣糸を離間させる支脚部7と取付部9とを有するフレーム10と、竿杆R1に対してスライド可能で所定の位置に係止可能であり、取付部9に一体化される固定筒部15と、を有する。そして、リング保持部5、支脚部7、取付部9と固定筒部15を一体化した部位の内、少なくともいずれか一つの部位に、三方向以上の異なる方向に強化繊維を指向させた繊維強化合成樹脂を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度を要求される筒状装着方式の釣糸ガイドを、1枚のフレームで構成すると、ガイド枠と竿体装着筒を強固に固定する事が出来なかった。
【解決手段】係合穴部31は、差込み口29が軸方向他端側を向き、且つ差込み口29の径方向内方の縁には抱え込み用凸部33が形成されている。差込み片13の先端側に折曲部分15、17を形成しておき、竿体装着筒19側の係合穴部31に差込み口29から先端部を押し込んで抱え込み用凸部33に、折曲部分17を沿わせる。その後、導糸環部5を引き起こし、筒本体21上の嵌合凹部23に嵌合させる。このように組付けると、差込み片13は、差込み片13の先端部は抱え込み用凸部33を抱き込んだ状態で掛止される。したがって、差込み片13はぶらぶらせず、抜け止めも阻止される。 (もっと読む)


【課題】穂先部に無理な撓りが生じても破損しにくい釣竿を提供することである。
【解決手段】釣竿1の竿杆2には釣り糸が挿通されるガイドGが竿杆2の長手方向に複数取り付けられ、そのうち竿杆2の穂先部2aにはトップガイド5が取り付けられている。
竿杆2の穂先部2aには、その外側に巻回して設けた糸状体6と共にトップガイド5のキャップ部5cが被せられて取り付けられ、糸状体6はキャップ部5cより竿杆2の元部2bに延長して設けられている。
穂先部2aにキャップ部5cを被せた部分はさらにその外側から第2糸状体7が巻回されており、キャップ部5cの穂先部2aからの抜けが防止されている。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿に取付けた場合に釣り糸が絡みにくく、かつ、衝撃が掛った場合であってもガイドリングが外れ難く損傷難い釣り竿用トップラインガイド及び釣り竿を提供する。
【解決手段】 釣糸導通用の導通孔を形成しているガイドリングが、高強度繊維を含有する複合材リング保持部で一体固定され、複合材製リング保持部に穂先先端固定用穴部と、穂先先部に載置される複合材製取付部とで、釣り竿穂先に固定され、取付けでの側面視で、段差なく形成されている釣り竿用トップラインガイド。 (もっと読む)


【課題】釣り糸が絡まり難い釣り糸ガイドを提供すること。
【解決手段】金属製フレーム14に釣糸案内部16と固定部18とを形成し、この固定部18を筒状体12の受け部32に装着した釣り糸ガイド10であって、筒状体12は、受け部32よりも軸方向後方で、この筒状体12の後端から前方に向かって拡径する大径部30と、受け部32よりも軸方向前方で、この大径部30の前端よりも小径に形成された小径部34とを有し、フレーム14は、筒状体12の大径部30の前端面38に当接させた状態で、固定部18を筒状体12の受け部32に一体的に固定される釣り糸ガイド10。 (もっと読む)


【課題】釣り糸が絡まり難く、軽量化、小型化が図れ、釣り糸案内特性に優れた釣り糸ガイドを提供すること。
【解決手段】金属製フレーム14に釣糸案内部16と固定部18とを形成し、この固定部18を筒状体12の受け部32に装着した釣り糸ガイド10であって、フレーム14の釣り糸案内部16は固定部18に対して軸方向の前方に傾斜し、筒状体12は、受け部32の軸方向前側に配置された小径部34と軸方向後側に配置された大径部30とを有し、この大径部30は、軸方向に沿う竿杆挿入孔12aの後端周縁部から前方に向かって湾曲する湾曲面状の外周面を有するこ釣り糸ガイド10。 (もっと読む)


【課題】糸通し環と、前記糸通し環を支える支脚と、前記支脚を竿に取り付けるための竿取付管とを含む金属製のフレームと、前記フレームの竿取付管に圧入により内嵌めされたプラスチック製の竿保護管とを備えた釣り用ガイドの提供。
【解決手段】竿保護管21を、前端の外径が竿取付管9の内径より大きく、圧入時には前端縁側が圧入荷重を受けて弾性変形により縮径する円筒鍔23と、円筒鍔23に連続し、円筒鍔23の前端の外径より小さい外径を有する内嵌部35と、内嵌部35の後端に設けられ、外方に突出する係合凸部39とで構成することで、係合凸部39にかかるせん断力と圧入荷重とを軽減する。 (もっと読む)


【課題】 連結部を設けたガイド本体を、ロッドの先端に設けた受部に着脱自在に取り付けることにより、ロッドが破損した場合や釣糸案内環等が破損した場合においても簡単に取り替えできる釣竿用着脱ガイド及び振出式釣竿を提供する。
【解決手段】 振出式釣竿における各ロッドに設けたガイドであって、連結部に釣糸案内環を設けたガイド本体と、ロッドにガイド本体の連結部を着脱自在に取り付ける受部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 仕掛けの巻き込み過ぎがあっても、穂先竿の破断を回避できる釣糸ガイド構造を提供する点にある。
【解決手段】 トップガイド3を、穂先竿1の竿先端に外嵌装着される基端筒状ボス部3Aとその基端筒状ボス部3Aの竿先端から立設される釣糸ガイド部3Bとで構成する。基端筒状ボス部3Aにおける釣糸ガイド部3Bの存在側に位置する周面に、基端筒状ボス部3Aを穂先竿1より離脱させるに必要な溝幅に拡大する割り溝3bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 破損を防止しつつ鋭敏な反応が可能な穂先竿を有する釣竿を提供する。
【解決手段】 この釣竿の穂先竿4においては、穂先竿4の穂先側先端が差し込まれて固定される固定部6aを有するトップガイド6が装着されている。そして、この穂先竿4には、穂先竿4周面を軸方向に滑動自在に配置されるスライドガイド5が配置されており、このスライドガイド5は、穂先竿4の軸方向中央付近の外径に合致すると共にトップガイド6の固定部6a外径△Yより小径の内径△Xを有する筒状のパイプ状部分5aと、パイプ状部分5aの穂先側に連結されトップガイド6の固定部6aを覆うことが可能な袴パイプ5dとを有している。 (もっと読む)


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